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ブックマーク / www.cinra.net (48)

  • ピノキオピー、思春期に「優しさ」を学んだ大槻ケンヂとご対面 | CINRA

    動画共有サイトへの初投稿から今年で10周年を迎えたピノキオピーが、2月27日にニューアルバム『零号』を発表した。近年は自らボーカロイドとともに歌い、パフォーマンスをするというライブのスタイルを確立。ついにはトレードマークだったお面を捨て去り、キャラクターの裏側に隠れがちな「人間」の存在をアピールする姿勢は、ボカロ界隈のなかでもとりわけ異質だ。 そんなピノキオピーがかねてより影響を公言していたのが、筋肉少女帯の大槻ケンヂ。かつてはエキセントリックなイメージも強かったが、今では作家としても高い評価を獲得している大槻の歌詞に、ピノキオピーは「優しさ」を感じ、自らの作風の礎にもなったという。ボーカロイドの盛り上がりとバンドブーム、特に筋肉少女帯がインディーズ時代に所属していた「ナゴムレコード」周辺を振り返りながら、2人にそれぞれの歩みを語ってもらった。 (ボカロの初期は)いろんなジャンルの人たちが

    ピノキオピー、思春期に「優しさ」を学んだ大槻ケンヂとご対面 | CINRA
  • APOGEEの3年半ぶりアルバム『Higher Deeper』3月発売 PAELLASと対バンも | CINRA

    APOGEEのニューアルバム『Higher Deeper』が、2018年3月21日にリリースされる。 前作『OUT OF BLUE』以来、約3年半ぶりのアルバムとなる同作。LEO今井をフィーチャーした“TOO FAR”や、昨年配信リリースされた“RAINDROPS”といったシングル曲に加え、タイトル曲“Higher Deeper”、R&Bとロックを融合させた“KESHIKI”など全10曲が収められる。 あわせて2月17日に東京・渋谷のLa.mamaで行なわれるライブイベント『PLAY VOL.50』に出演することも判明。PAELLASとの対バンイベントとなる。

    APOGEEの3年半ぶりアルバム『Higher Deeper』3月発売 PAELLASと対バンも | CINRA
  • 渡辺信一郎監督『ブレードランナー』アニメ全編公開 音楽はFlying Lotus | CINRA

    渡辺信一郎監督による短編アニメーション『ブレードランナー ブラックアウト 2022』の編が日9月26日20:49にYouTubeで公開された。 10月27日から公開される『ブレードランナー 2049』と、2019年を舞台にした前作『ブレードランナー』の間を繋ぐ「空白の30年」のエピソードを描く同作。デッカードが恋人の女性レプリカントと共に姿を消してから3年後となる2022年を舞台に、アメリカ西海岸で起きた大停電にまつわる真相が明らかになる。 作中には謎の男イギーと美少女トリクシーという2人のレプリカントが登場。彼らが人間になるために大停電を起こして世界中の電子機器をシャットダウンし、レプリカントに関する全てのデータを抹消することで、人間とレプリカントの境界を崩そうとする様が描かれる。 音楽はFlying Lotus、キャラクターデザインと作画監督は村瀬修功が担当。声優陣にはイギー役の松

    渡辺信一郎監督『ブレードランナー』アニメ全編公開 音楽はFlying Lotus | CINRA
  • ぼくのりりっくのぼうよみインタビュー 情報社会をどう生きる? | CINRA

    2015年末、17歳にしてデビュー作『hollow world』をリリース。研ぎ澄まされたリリックで聴き手の心を躍らせた「ぼくのりりっくのぼうよみ」。この度リリースされる2ndアルバム『Noah's Ark』の発表にあわせ、クラウドファンディングによってオウンドメディア「Noah's Ark」を立ち上げるなど、音楽を生み出すだけではなく、情報の打ち出し方から変えようと試みている。 そして、たとえば先程記した「研ぎ澄まされたリリックで聴き手の心を躍らせた」のような、わかるようなわからないような表現を緩慢に使い続けてきた業界の姿勢すら根底から疑ってくる。自分が感知した問いのすべてに、自分で答えようと動き始めたのだ。 「大人はプロだからなんでもわかるだろう」ではなく、「みんな手探りでやっているんだな」って気付いた。 ―よく、引退したアイドルが「あの頃は、メディアに出ている自分と当の自分がわから

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  • 湯川潮音×world's end girlfriend ありのままの「歌」を求めて | CINRA

    湯川潮音が「sione」名義でアルバム『ode』を発表した。幼少期に東京少年少女合唱隊に所属し、宗教音楽などを言葉の意味もあまりわからないままに感じ取って歌っていたこと。近年生活の拠点をニューヨークに移し、人種のるつぼのなかで日語を改めて見つめ直したこと。そういったいくつかのきっかけを経て作られた『ode』は、歌詞のないアルバムとなっている。大空を羽ばたく鳥のように自由な旋律を響かせる楽曲は、原始的な歌の力を強く感じさせる。 作のプロデュース / アレンジを担当したのは、かねてより自らの作品のボーカルに湯川潮音を起用し続けてきたworld's end girlfriend。湯川は昨年発表の『LAST WALTZ』にも参加していたが、あの作品に込められた「直接的なメッセージではない形で、人間の奥底に触れたい」という想いは、『ode』とも間違いなくリンクしているはずだ。現代における歌のあり

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  • ボカロシーン、焼け野原からの再出発 DECO*27×Neru対談 | CINRA

    やはりDECO*27ほどボーカロイドを、初音ミクを愛している人物は他にいないのではないだろうか。もちろん、かつてニコニコ動画で活躍し、今はそれぞれの活動場所に進んで行った作り手たちも、それぞれの形でボカロへの愛を持っているはず。ただ、一時期は音楽をやめようかと考えるほどに思い悩み、それでもボカロシーンに戻ってきて、ミクにこだわり続けるDECO*27の存在は、あまりにも大きいと言わざるを得ない。近年停滞が噂されていたボカロシーンにおいて、彼が年明けに発表した“ゴーストルール”が動画サイトの合計再生回数が500万回を突破し、新たな流れを呼び起こすこととなったのも、必然の流れだったように思う。 そこで今回は、DECO*27を聴いて育った世代であり、今年発表した“脱法ロック”がミリオンを達成しているNeruを招いて、DECO*27と共にここ数年のボーカロイドシーンの変遷を振り返ってもらった。今なぜ

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  • 音楽家は増えすぎた? 馴れ合わず、孤高の道を行くdownyの問い | CINRA

    2016年もはや3分の2が経過して思うのは、多くのミュージシャンが純粋な作品主義へと立ち返ろうとしているということだ。音楽を取り巻く環境の変化、インターネットやフェスといった存在が「合理化」や「効率化」を推し進め、その結果失われつつあった音楽の価値を再度取り戻そうとするかのような、「まず音楽ありき」という視点。2015年をターニングポイントに、今年はそんな流れが顕著に表れているように思う。 そんな意味において、downyの新作『第六作品集「無題」』は今年を代表する一枚だと言っていいだろう。フィジカルの限界を追求し、手練れのプレイヤーたちがその能力を最大限に詰め込んだ楽曲たちは、少しだけ初期を連想させつつも、明確にアップデートされていて、打ち込みを生演奏が凌駕していく感じは、結果として確かな時代性も備えている。9年ぶりの復活から3年、MONOとenvyと共に立ち上げた新たなフェス『After

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  • KASHIWA Daisuk『program music II』インタビュー | CINRA

    2016.04.27 Wed Sponsored by KASHIWA Daisuke『program music II』 クオリティーの高い作品を作るために重要なのは理論なのか? それとも、理論を知らないまま自由に作るからこそ爆発力のある作品が生まれるのか? そんな問いはこれまでに何度も繰り返されてきたが、もちろん明快な答えを出すことはできない。 エレクトロニカ系のアーティストとして出発し、坂龍一も賛辞を寄せるなど、アカデミックなイメージもあるKASHIWA Daisukeだが、実際には工学部の出身で、音楽学校で理論を学んできた音楽家に対してコンプレックスもあったという。しかし、自身の欲求に従って作品を作り続けるなかで、徐々に自らの進む道を見出していった。 そんなKASHIWAの最新作『program music II』は、たむらしげるの著書『水晶山脈』にインスパイアされ、生楽器のアン

    KASHIWA Daisuk『program music II』インタビュー | CINRA
  • Underworldが語る、ぎこちない関係を乗り越えた二人の友情物語 | CINRA

    2016.03.31 Thu Sponsored by Underworld『Barbara Barbara, we face a shining future』 Underworldが前作『Barking』以来となる6年ぶりの新作『Barbara Barbara, we face a shining future』を完成させた。この6年の間に、カール・ハイドは初のソロアルバム『Edgeland』を発表し、2012年に開催されたロンドンオリンピックの開会式ではUnderworld名義で音楽監督を務めるなど、さまざまな課外活動を展開。長期のブランクを経て、ひさびさに取り組んだ新作は、新たなルール、新たなマインドの元にレコーディングが行われ、Underworldが30年目にしてさらなる未踏の領域を切り開いたことを実感させる仕上がりとなっている。「僕たち二人がこれまで当の意味で『いい友人』だっ

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  • MONO、envy、downyはなぜフェスを興すのか? その理由を語る | CINRA

    2016.04.04 Mon Sponsored by 『SYNCHRONICITY'16 - After Hours -』 MONO、envy、downyの3バンドが共同して、新しいフェス『After Hours』を立ち上げる。海外を拠点に活動し、世界中に強固なファンベースを築いているMONO、同じく海外でも精力的に活動し、国内でも後進に影響を与え続けているenvy、9年間のブランクがありながらも、復活と同時に休止前以上の評価を獲得したdowny。ジャンルとしてではない、真の意味での「オルタナティブ」を体現し続ける3バンドが、その経験を持ち寄り、国内で新たなフェスを立ち上げる意味はとても、とても大きい。 2017年の正式な第1回開催を目標に、今年は11年目を迎える都市型フェス『SYNCHRONICITY』とのコラボレーションが決定。小・中規模のフェスが散発的な開催ですぐになくなってしまう

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  • アニメ『3月のライオン』はNHKで放送、新房昭之監督&シャフト制作 | CINRA

    羽海野チカ原作のテレビアニメ『3月のライオン』の詳細が明らかになった。 同作は今秋にNHK総合で放送スタート。監督はアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』『化物語』などの監督を務めた新房昭之が手掛け、アニメーション制作は同じく『魔法少女まどか☆マギカ』などのシャフトが担当する。声優陣の情報は現時点では発表されていない。 アニメ化に際して羽海野は「新房監督の作品が大好きで大好きで『新房監督でシャフトさんで!』この夢が叶えられないのならアニメ化は出来無くてもいい...。そう思っていました。とても幸せです!」と喜びを語っている。羽海野のコメントは1月8日に発売される『ヤングアニマル』2号にも掲載される。 2007年から『ヤングアニマル』で連載されている『3月のライオン』は、幼い頃に家族を失い、孤独を抱えて生きてきた17歳のプロ棋士・桐山零が、川あかり、ひなた、モモの3姉妹との交流を通して前向きな姿勢

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  • 田口囁一がクラムボン・ミトに人生相談、メジャーの役割って何? | CINRA

    2016.01.08 Fri Sponsored by 『フジキュー!!!~Fuji Cue's Music~』 音楽業界の縮図であるかのような架空の音楽学校を舞台に、若者たちの青春を描く漫画『フジキュー!!!~Fuji Cue’s Music~』(「別冊少年マガジン」で連載中)の作者・田口囁一。彼は2ピースバンド・感傷ベクトルのメンバーとして2012年にメジャーデビューを果たし、昨年には同人時代の作品もまとめた『one+works』を発表している。同人シーンの盛り上がりによって、近年音楽とビジュアルを両方手掛ける作り手は珍しくなくなったものの、月刊誌で連載を持ちながら、メジャーで音楽活動をするというのは他に例がなく、まさに現代的なメディアミックスを体現する存在と言える。 その『フジキュー!!!』の最新巻、第3巻の帯に「フジキュー(主人公・不死原求の愛称)達の音楽愛がめっちゃ充実しててぶっ

    田口囁一がクラムボン・ミトに人生相談、メジャーの役割って何? | CINRA
    hazardlamp0855
    hazardlamp0855 2016/01/08
    ミトの最後の一言がかっこ良すぎた。囁一さんみたいにメジャーでもハイブリッドで在り続ける人はまず見ないもんな。そりゃ孤独だよな。
  • 謎の仮面を被るピノキオピー、ネットから飛び出し何を企んでる? | CINRA

    フォークとクラブミュージックを織り交ぜたキャッチーな楽曲制作から、キャラクターデザイン、商品プロデュースに至るまで、多彩な才能を発揮するマスク姿のボカロP・ピノキオピーが、昨年から格的に始動したライブ活動の集大成として、10月に渋谷のclub asiaでワンマンライブを開催。その日の模様を収録したライブ盤『祭りだヘイカモン』を発表する(初回限定盤はDVD付き)。 ニコニコ動画での活動を経て、ボカロPが表に出てライブ活動をすることはもはや珍しくないが、ボカロと肉声を混ぜ合わせ、リアルタイムでサンプラーやエフェクトを用いるスタイルは珍しく、その電気グルーヴのようであり、THE CHEMICAL BROTHERSのようでもあるパフォーマンスからは、今後より大きなステージでの活躍が期待される。この日はライブでのサポートを務める相方・MK-2(マーク・ツー)にも同席してもらい、いかにして現在のスタ

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  • ジャズ初心者にこそ薦めたい。勢いよく変化するJ-JAZZの現在地 | CINRA

    現在最も盛り上がりを見せている音楽のジャンルをひとつ挙げるとすれば、それは間違いなくジャズだろう。そして、これはやや逆説的な言い方になるが、この盛り上がりというのはジャズがジャズというジャンルの中に収まり切らなくなっているからこそ、起こっていることなのである。 そして、そんなジャズシーンの拡大を今の日で最も体現しているレーベルが、2012年に設立されたPlaywrightだ。fox capture planとbohemianvoodooのヒットを皮切りに、J-JAZZ系の話題作を次々と発表し、10月から12月にかけてはTRI4TH、fox capture plan、PRIMITIVE ART ORCHESTRAという3バンドの新作を連続リリース中。Playwrightはなぜジャンルの垣根を越えて、多くの人に支持されているのだろうか? そこで今回はTRI4THから伊藤隆郎、fox capt

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  • la la larksが知る、バンドにとって本当に意味のある利益とは - インタビュー : CINRA.NET

  • 椎名もたが逝去、14歳から楽曲制作を開始した20歳の音楽家 | CINRA

    椎名もたが、7月23日に逝去したことがわかった。享年20歳。 「椎名もた」こと溝口遼は、14歳から楽曲制作を開始。ボーカロイドを用いた楽曲を「ぽわぽわP」名義で動画サイトなどに投稿して頭角を現し、2012年リリースの1stアルバム『夢のまにまに』を弱冠16歳で発表したことを皮切りに、2013年にEP『コケガネのうた』と2ndアルバム『アルターワー・セツナポップ』、2015年には20歳を迎えるにあたって自らの人生を振り返った3rdアルバム『生きる』を発表した。 死因などは明らかにされていない。お別れ会となる『siinamota presents「ceremony of siinamota」』は、7月28日に神奈川・川崎のかわさき南部斎苑で開催。葬儀、告別式は近親者のみで執り行われる。供花は7月28日11:00まで受け付ける。

    椎名もたが逝去、14歳から楽曲制作を開始した20歳の音楽家 | CINRA
  • world's end girlfriendに問うインディーレーベルの存在意義 | CINRA

    7月14日に設立5周年を迎えたworld's end girlfriend(以下、WEG)主宰のVirgin Babylon Recordsから、コンピレーション『ONE MINUTE OLDER』が発表される。「1分の音楽」をテーマに、「45秒以上、90秒以内」という条件で制作された楽曲が50曲収録され、レーベルのアーティストはもちろん、WEGと交流の深いアーティストが多数参加し、さらには一般公募による楽曲も収録されているという、実にVirgin Babylon Recordsらしい、個性的なコンピレーションだ。 インタビューの中でも話していることだが、誰もがネットを使って簡単に自分の作品を発表できるようになった今、インディーズレーベルの存在意義は昔と比べて大きく変化している。実際、この5年で複数のアーティストを抱えるレーベルの数は減少し、今回のコンピに収録されているアーティストにしても

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    hazardlamp0855
    hazardlamp0855 2015/07/11
    機会さえあれば、wegにボカロ同人CDの「1分間コンピ」を聴いてほしいなあ。ぴったり1分で68曲入ってるやつ。
  • ORIGINAL LOVEが語る「今の状況は渋谷系の頃と似てると思う」 | CINRA

    ここ数年のインディーシーンにおけるポップスのブームを牽引してきたceroが新しいフェイズを示した素晴らしい新作を発表し、彼らの作った磁場ともリンクしつつ、よりオーバーグラウンドを目指すShiggy Jr.がメジャーデビューを果たすその中間で、ORIGINAL LOVEの新作『ラヴァーマン』がリリースされるということには、とても意味があるように思う。1960~70年代のソウルなど、ブラックミュージックをベースにしつつ、ときにはワールドミュージックを大胆に取り込むなど、折衷的なサウンドを展開しながら、あくまでポップスを追求してきたORIGINAL LOVEは、まさに上記2バンドの大先輩にあたる存在。そして、彼らが示しているのは、アーティスト性を重視するのではなく、楽曲そのものの構造的な面白さこそを重視しようという、時代の移り変わりである。 『ラヴァーマン』の最大のトピックは、1994年発表の名

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  • 「1分の音楽」テーマのVirgin BabylonコンピにWEG、デデ、あら恋ら46組 | CINRA

    Virgin Babylon Recordsの5周年を記念するコンピレーションアルバム『ONE MINUTE OLDER - Virgin Babylon Records 5th Anniversary』が7月14日にリリースされる。 「1分の音楽」をテーマに掲げた同作。「曲は45秒以上、90秒以内」というルールのもと、各アーティストが提供した書き下ろしの新曲が収められる。 参加アーティストは、world's end girlfriend、Vampillia、canooooopyらVirgin Babylon Records所属アーティストに加え、DE DE MOUSE、Serph、あらかじめ決められた恋人たちへ、青木裕(downy)、Jimanica、品まつり、mus.hibaら46組。ジャケットには写真家・高木こずえの作品『GROUND』が使用されている。なお、レーベルのオフィシャル

    「1分の音楽」テーマのVirgin BabylonコンピにWEG、デデ、あら恋ら46組 | CINRA
  • 『フミコの告白』石田祐康ら擁するスタジオコロリドの新作『台風のノルダ』、6月公開 | CINRA

    アニメーション映画『台風のノルダ』が、6月5日から全国で公開される。 同作は、ショートアニメ『フミコの告白』で『第14回文化庁メディア芸術祭』優秀賞を受賞した石田祐康らによるアニメーション制作スタジオ「スタジオコロリド」の新作映画。観測史上最大級の台風が接近している離島の中学校を舞台に、文化祭前日の少年たちと、赤い目をした不思議な少女ノルダを描いた作品だ。 メガホンをとったのは、スタジオジブリで『借りぐらしのアリエッティ』『コクリコ坂から』『風立ちぬ』などにアニメーターとして参加した経歴を持ち、2013年公開のスタジオコロリド作品『陽なたのアオシグレ』ではキャラクターデザインと作画監督を務めた新井陽次郎。新井は同作が劇場監督デビュー作となる。キャラクターデザインと作画監督は石田祐康、音楽は浜渦正志が担当。

    『フミコの告白』石田祐康ら擁するスタジオコロリドの新作『台風のノルダ』、6月公開 | CINRA
    hazardlamp0855
    hazardlamp0855 2015/04/11
    音楽が浜渦正志と聴いて全俺のセンサーが起動