TAIWAN, CHINA - APRIL 23: (CHINA MAINLAND OUT) Japanese writer Hirotada Ototake shared positive spirits with school kids on Tuesday April 23, 2013 in Taipei, Taiwan, China. (Photo by TPG/Getty Images)
皆さん6月1日から道路交通法が改正になることをご存じでしょうか? この間何度か改正が行われてきましたが、危険運転の罰則強化が主な変更点でした。真面目な優良ドライバーにはあまり関係がなかったため、ピンと来なかった方が多かったと思います。しかし、今回はまったく違います。子供たちも含めて、ほとんどの方に非常に大きな影響がある変更なのです。 今回の改正の最大のポイントは、自転車の取り締まり強化です。ほとんどの方(特に子供たち)は知らないと思いますが、道交法上自転車は軽車両なので、違反をすると免許がなくても取り締まりの対象となります。 今までは、自転車に乗っていて切符を切られたという話はほとんど聞いたことがないと思います。それはなぜかというと、今まで自転車の違反には青切符(反則金)という制度がなく、赤切符(罰金)しか適用ができなかったからです。 車を運転する方はご存じだと思いますが、赤切符というのは
警察庁は14日、信号機に右折の矢印信号が表示されているときにUターン(転回)ができるようにするため、道路交通法施行規則の一部を改正することを決めた。15日から一般の意見を募集したうえで、平成24年4月から施行される。 警察庁によると、現行の道交法では、矢印信号が表示されている場合、その方向以外に進行することができないと定められている。このため、右折の矢印信号でUターンすると「信号無視」になる。 しかし、このルールはドライバーに周知されていないのが実情で、積極的に取り締まっていない県警も少なくない。実際、交通量の多い交差点で青信号のときにUターンするのは難しく、Uターンしようとする車が右折専用レーンで停止すると渋滞を招く恐れもあった。 こうした実態を踏まえ、警察庁は安全面も考慮し、同規則を改正することにしたという。 一方、補聴器を使用しても規定の聴力がない聴覚障害者について、これまでは運転で
自転車の運転マナーの低下が社会問題化しているのを受け、県警は3日、一部改正した県道路交通法施行細則を発表した。新たにヘッドホン、イヤホンで音楽を聴きながらの運転や、携帯電話を操作・通話しながらの運転などを禁止した。4日に公布され、5月1日から始まる「自転車マナーアップ強化月間」に合わせ、施行される。 県警によると、自転車に関連する交通事故は2002年をピークに減少傾向にあるが、事故全体に占める割合は23%前後と高水準で推移している。 特に近年は携帯電話や携帯音楽機器の普及による、「ながら運転」が問題化。昨年7月には川崎市幸区で、携帯で通話しながら自転車を運転していた20代の女性が軽自動車と接触し、軽傷を負う事故が起きた。県警交通総務課は「自転車事故の増加につながりかねない」としてルールの策定に着手していた。 改正後に禁止されるのは、自転車に乗りながらの(1)通話、メール、ネット接続、
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