4月27日、28日の2日間、幕張メッセで開催される『ニコニコ超会議2』に向け、ニコニコ生放送で併催される同人イベントの主催者を迎えて特番が放送された。長時間に渡った放送の内容をお届けする。 ←前編(https://nikkan-spa.jp/382056) ニコニコは同人文化の何を変えたのか?【超会議2特番レポ】 ◆ ニコニコが「同人」の意味を変えていく!? 各同人イベント主催者が感じているように、相互に影響を与え合ってきたニコニコと同人文化。ニコ動オープンから6年を経て、『ニコニコ超会議2』を控えたいま、その関係性に変化はあったのだろうか? 伴氏(ドワンゴ運営)「お互い潰し合っているわけではない。ネットでのコミュニケーションと、リアルのイベントは離れてない。共存しているなという印象です」 I氏(コミケ)「イベントはそこでしかない、行けば何かある当日だけのもの。ニコ動などデジタルな場は、3
4月末に幕張メッセで開催される『ニコニコ超会議2』に向け、ニコニコ生放送で特番放送が行われている。2月4日と同時に併催される同人イベント主催者を迎え、各イベントの紹介とともに「同人とニコニコとこれから」をテーマにディスカッションが行われた。ちなみに、“同人イベント”は、個人が自費出版している二次創作やオリジナル作品を頒布するイベントのことを指している。 出演者は8人。MCは、ゲーム実況主で岐阜県民のドグマ風見、現役OL生放送主のねぎたんの2人。そしてニコニコ運営の伴龍一郎氏に加え、下記のイベント主催者5人だ。 鷲見英典(THE VOC@LOiD M@STER・ボーカロイド) 望月倫彦(文学フリマ・文学) 八田大次郎(ニコつく・「やってみた」カテゴリー) 北條孝宏(博麗神社例大祭・東方Project) 市川孝一(コミックマーケット・オール) ※敬称略(イベント名・ジャンル) 各同人イベン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く