タグ

2016年9月18日のブックマーク (2件)

  • 牛尾憲輔の『聲の形』サントラは“劇伴”を超えた“残響アート”にーー小野島大が注目作を紹介

    今年初頭に傑作ソロ・アルバム『the shader』をリリースしたばかりの電子音楽家agraphこと牛尾憲輔が、京都アニメーション制作の新作映画『聲の形』の音楽を担当。そのサウンドトラック盤『a shape of light』(ポニーキャニオン)は、『the shader』で得られた成果をさらに発展・拡大させた独自のエレクトロニカを展開しています。 牛尾が子供のころから弾いていた実家の古いピアノの、ノスタルジックで静謐な響きやノイズを加工し再構成した、残響アートもしくはノイズ・アートとも言うべき圧倒的に美しく温かく、奥行きのある音像。思春期の壊れそうに切実な心情とひたむきな思いを結晶化したような映画の世界観を見事に表すと同時に、単なる劇伴音楽の域をはるかに超えた秀逸な音響作品でもあります。サントラ盤を見て、映画を見て、原作を読み、そしてもう一度サントラ盤を聴くと感動が何倍にも増すことは請け

    牛尾憲輔の『聲の形』サントラは“劇伴”を超えた“残響アート”にーー小野島大が注目作を紹介
  • 秋本治(漫画家): 情熱大陸

    代表作「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は「週刊少年ジャンプ」にて32年間、連載中。週刊少年誌の最長連載記録を保持する、日を代表する漫画家だ。現時点で刊行されているコミックスは162巻。総発行部数は1億5000万部を超える。これだけの長期連載作品でありながら、休載は1度もない。番組では、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の、浅草を舞台にした製作過程に密着。懐かしいだけでなく今の変わりゆく浅草を描くべく、取材には自らの足で赴く。綿密な取材、そして妥協のない描写により、他の漫画家の追随を許さない作品が完成するまでを追う。 担当スタッフ 演出:野村正人 構成:長南武 ナレーター:窪田等 撮影:三浦貴広 音効:吉田比呂樹 制作協力:ジッピープロダクション プロデューサー:橋由美子、井口岳洋、上野大介 ギャンブルとか一切やらないですからね。 調べて面白いなぁとは思うんだけど、 自分ではちょっと怖くて