アニメーションスタジオ・アートランドが7月4日付けで債務整理を開始したことが分かりました。同社前身の「有限会社アートランド」時代には「超時空要塞マクロス」「メガゾーン23」「銀河英雄伝説」への参加で知られ、近年でも「蟲師」のシリーズ制作を手掛けるなど、アニメファンから信頼の厚いスタジオとして支持を得ていました。 公式サイトは現在繋がりづらい状況 帝国データバンクによると、近年では人気作も手掛けていたものの、欠損計上が続き、2016年4月に中国のアニメーション制作会社の日本法人が当社株式の51%を取得するなどのリストラ策を実施。また、6月には中国のアニメ会社「上海絵界文化伝播有限公司」の日本子会社である「絵梦」から出資を受けていたことも知られていました。しかしこちらも奏功せず、負債は2016年12月期末時点で約2億9800万円まで膨れ上がっていました。 また、東京商工リサーチによると、同社の
6年前にくも膜下出血で倒れた人気コラムニストの神足裕司さん。闘病中の氏が車椅子の上から隔週でお送りしているVRコラム第4弾です! ついにVRでアダルトだ。いつかそんな日もくるかな、と思っていたけどそんな日は割とすぐ来た。 しかも我が家のリビングで真昼間。PANORAのスタッフもいるし、家族もいる。そんな悪条件の中、上映は始まった。美咲かんなちゃんというかわいい女の子とふたりっきり。VRのゴーグルをすると昼間だろうと、それが家のリビングだろうと、人がいようと彼女と二人っきりになれる。たかがあのスキーのゴーグルほどのものをかけるだけでそこはもう別世界だ。 それは、いままでのテレビで見ているのと大幅に違う。自分がかんなちゃんとその部屋にちゃんといるのだ。かんなちゃんはぼくだけを見つめている。ちゃんと目が合っている。そう自覚できる。そしてボクに話しかけてくる。他の誰でもなくボクに。 だいたい今まで
VR業界の国際団体「The VR/AR Association」(VRARA)は6日、東京渋谷のFabCafe Tokyoにて日本支部の設立を記念して「VR業界の現在と未来」というパネルディスカッションを実施した(関連ニュース)。 ダズルの代表取締役CEO、山田泰央氏、DVERSEのCEO、沼倉正吾氏、DMM.comの動画事業部長、山本弘毅氏という3名を迎え、PANORAの広田をモデレーターに、「最近のVR業界で『いいね!』したいことは?」や「ぶっちゃけ儲かってる?」といったテーマで本音トークを約1時間ほど展開した。 VRARAは業界の開発支援やコミュニケーション促進のために設立された国際団体で、グーグルやサムスン電子、GoProといった3600社以上の企業や団体が加盟している。今まで米国、カナダ、欧州、アジア、インド、中東、オーストラリア&ニュージーランドと約40の支部を有しているが、な
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