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2009年9月29日のブックマーク (8件)

  • 大恐慌の時、米国民はけっこう健康だったらしい: 極東ブログ

    「世界大恐慌(The Great Depression)」と呼ばれる大規模な不況の時代。1929年に始まり1940年代初頭までほぼ10年も続いた時代。株価は暴落し、銀行はばたばたと潰れた。企業も数多く潰れた。米国では失業率が25パーセントに及び、街中に失業者が溢れた。自殺者も目立った。不幸のどん底のような時代であった……かに思われていた。だが、実際にこの時代の人々の寿命を調べてみたら、あれれ、寿命は延びていた。健康でもあったようだ。ほんとなのか。元ネタは科学的な調査である「大恐慌時代の生死: Life and death during the Great Depression (pnas.0904491106)」(参照)だ。 このネタをったデイリー・メール紙は、「元気を出せよ! 世界大恐慌時代を研究したら、困難な時代のほうが健康によいんだってさ(Cheer up! Study of Gr

    heis101
    heis101 2009/09/29
    「世界大恐慌と呼ばれる時代にも景気の波があるが、低迷した1930年から1933年の4年間は、米国民は、男女、人種、年齢を問わず、健康が概ね向上していた。」
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  • 複利で効くイノベーションの中で生きるということ - アンカテ

    今日アマゾンでを注文すると、明日かあさってにはそれが読めるのは、どちらかと言えばアマゾンのおかげというより佐川急便やヤマト運輸のおかげだと私は思う。 つまり、単発の発明品として私たちの生活に影響を及ぼしている度合いを考えると、ネットより自動車の方が大きいように私には思える。 自動車だけでなく、テレビとか原子爆弾等の20世紀の発明品の方が、21世紀の我々の生活に大きな影響を与えている。 ただ、自動車もテレビも原子爆弾も発明されてまもなく、今、我々が見ているものと大差無いものになった。それらが人類に与えた衝撃は大きかったが、それぞれ一回のインパクトを与えただけだ。 TCP/IPもグーグルtwitterもセカイカメラも、それ単体では大した発明ではない。少なくとも自動車やテレビや原子爆弾のように大きな不連続をこの世界にもたらしてはいない。 でも、だからこそ、こういうものの影響を人は過小評価しが

    複利で効くイノベーションの中で生きるということ - アンカテ
    heis101
    heis101 2009/09/29
    「ネットが我々の生活に与える影響は、個々の変化のかけ算であり、そして、その個々の変化の中に、あらゆることの単価が毎年少しづつ下がることが織り込まれている。」
  • 質の高いTwitterのフォロワーを増やすために意識すべきこと - EC studio 社長ブログ

    ——————————————————————————— ■書籍紹介:「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」 iPhoneとツイッター、そしてGoogle Appsに組み合わせた クラウド上で起こるコミュニケーション革命について詳細に解説しています。 最終章ではGoogle 代表取締役の辻野氏との対談も収録しています。 ※アマゾンで購入いただいた方にはGoogle辻野社長とのインタビュー 音声ファイルをプレゼント!書籍には収録されていないGoogleの未来についての 話がたっぷり詰まっています。詳しくはコチラ ——————————————————————————— Twitterを始めて約4ヶ月が経過しましたが、ようやくフォロワーが 1000を越えようかという段階に達しました。Twitterをやってる人なら 誰もが自分のフォロワーを増やしたいと思いますよね。私もそうです。 ネット上にはフ

  • テクニックとしての20分間耐久筆記とその効用 - ミームの死骸を待ちながら

    前回、えむけーつーさんの記事 をきっかけに20分間筆記 をやった。結果としてみて見るとなんとも思考がばらばらで、一つの物事を集中して考えられない性格を露にするだけに終わった感がある。でもまあ楽しかった。僕は文章を読まなかったり書かなかったりすると死ぬ人間なので楽しめた。いや水を得たというべきか。 しかし体験を通じて、これは案外使えるのではないか、という感触を掴んだ。その感触を言語化して、ここにまとめてみる。ひょっとしたらえむけーつーさん初め、企画に乗って来た人の中には僕などが横からライフハック的な切り口で語ることをあまり好ましく思わないかもしれないのだけど。もし気分を害したら申し訳ない。 こんてんつ 偶然ながらも20分耐久筆記が持っていたさまざまなめりっと ブログとの相性 20分という時間のバランス感 脳味噌の内部をぶちまける 自分の脳味噌 「エンジン始動」のための20分筆記 他人の脳味噌

    テクニックとしての20分間耐久筆記とその効用 - ミームの死骸を待ちながら
    heis101
    heis101 2009/09/29
    「「他人の思考を知る」という特徴は、チームビルディング?のようなものに使えるかも。チームを組んでさて一緒に仕事しましょうという時に仕事内容に関するエッセイを20分でパチパチ打って皆で読み合せてみる」
  • 世界は分けてもわからない - ttrr's blog

    世界は分けてもわからない (講談社現代新書) 作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 27人 クリック: 225回この商品を含むブログ (151件) を見る 読了しました。福岡氏の文章を読むといつも感じることなのだけど、構成力がやはりすごい。大きく遠回りな航路をとりながらもちゃんと目的点にたどり着く遊覧航行のような、すごく優雅な読み方ができる。特に面白いと感じたのは後半に現れたラッカーと、当時弱冠24歳の大学院生スペクターを中心に巻き起こったワールブルク効果をめぐる一連のドラマだ。そこに存在しないはずの"天空の城"を見てしまったラッカーは実際には正解に肉薄していた。それにもかかわらず彼らが道を誤ったのは脳の偉大な補正「おせっかいな補正回路」のおかげともみられる。ここら辺のトピック同士の絡ませ方が、なんというかすごくうまいのだよね。

    世界は分けてもわからない - ttrr's blog
    heis101
    heis101 2009/09/29
    「福岡伸一氏の文章を読むといつも感じることなのだけど、構成力がやはりすごい。大きく遠回りな航路をとりながらもちゃんと目的点にたどり着く遊覧航行のような、すごく優雅な読み方ができる本。」
  • ぼくをぼくたらしめるもの - すべての夢のたび。

    はてブの新着でも注目でも、あるいはTwitterでfollowしてる人たちがつぶやいてることでも、ぼくの関心とはまるで掛け離れているなーと感じる(遠すぎてツッコミを入れる気もほとんど起きない)。ぼくが気にしているのは相変わらず「自分とは何か」という問いと、その周囲のことだけだ。 何年も何年もおなじことばかり考えているとさすがにすこし「わかって」くる。哲学や、宗教、心理学など、いろんな方面から"それ"はどう語られているのかを探っていく。哲学のでわからなかった部分が、宗教書を読むことでハッと気づいたりする。螺旋階段を昇るように、"それ"の周囲を廻りながらだんだん高いところへ行くわけだ。 (しかしまぁ、近頃は、まったく脳科学である。哲学の人なんかはちょっと頭を休めて最新の脳科学の状況を確認し、いったん全部リセットしてからあらためて考え直した方がよいのではないかと思う。それぐらい、哲学の過去の"

    ぼくをぼくたらしめるもの - すべての夢のたび。
    heis101
    heis101 2009/09/29
    「自分というものの生成には、記憶が決定的に重要だということがようやくわかってきた。」
  • ベネッセ 教育情報サイト|育児から受験に役立つ情報まで

    heis101
    heis101 2009/09/29
    どうだろうね。「こうして状況を長い目で見ると(そして、少し意地悪な目で見ると)、02年前後の学力低下に対する不安が、結果的に学習回帰と学力向上に寄与したと言えなくもない。」

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