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2014年11月16日のブックマーク (2件)

  • やめろよ!と言いたくて言えない、蕎麦屋開業 - ICHIROYAのブログ

    大学時代の友人が、蕎麦屋の開業を検討している。 僕と同じ歳、53才か54才である。 伊達や酔狂で蕎麦屋のオヤジになるわけではなく、それで家のローンや子供の学費も稼ぐ必要がある。 蕎麦屋だけは、やめろよ、と言いたい。 心配で仕方がない。 先に脱サラしてビジネスを始めたものとして、たったひとつのアドバイスは、 1回のトライアルに、すべてをかけることは、よせ。 である。 サラリーマンの頭で考えることは、どうしても、浮世離れしている。 そして、多くの脱サラは失敗する。 でも、せめて、数回のトライアルができれば、世間というものもよくわかるようになり、やがて、立ち上がっていけると思うのだ。 蕎麦屋、って聞いてびっくりした。 つまり、1回のトライアルにすべてをかけて、一か八かの賭けをする、ということだ。 しかも、環境の厳しい外産業のなかでも、手打ちそば屋ほど、厳しい業種はないように感じる。 そもそも、

    やめろよ!と言いたくて言えない、蕎麦屋開業 - ICHIROYAのブログ
    heis101
    heis101 2014/11/16
    “先に脱サラしてビジネスを始めたものとして、たったひとつのアドバイスは、1回のトライアルに、すべてをかけることは、よせ。である。”
  • 50歳をこえてから学習塾で起業した友達の話 - ICHIROYAのブログ

    photo by Dani_vr 大学時代の友人Tが、事情があって無職になったのが2年前のことだ。 僕とほぼ同い年で、彼が52歳か53歳の時だ。 子供が巣立っていれば、あまり深刻に考えずともよい年代なのかもしれないけれど、高校生だか大学生だかの娘さんがふたりいてその学費が必要だし、家のローンも残っていて生活を縮小するだけではやっていけないという。 当初、Tは再就職しようとして活動した。 が、その年齢でそれなりの給与の職を得るのは難しかったらしく、否応なしに起業に追い込まれた。 そして、「蕎麦屋をする」と言いだした。ある蕎麦屋に弟子入りし、僕や大学時代の友人たちに自分で打ったそばを送ってきた。 僕は心配でたまらず、もちろん蕎麦屋も素晴らしい仕事だが、Tのおかれている事情では、やめたほうがいいとアドバイスした。そして、こんな記事を書いた。 やめろよ!と言いたくて言えない、蕎麦屋開業 - ICH

    50歳をこえてから学習塾で起業した友達の話 - ICHIROYAのブログ
    heis101
    heis101 2014/11/16