「もう40歳、嫌われてもいい」総務省→ベンチャーへ…覚悟の先に NEW キャリア 2024.07.22
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京都・鴨川の川岸では、カップルやグループの間隔が自然に等間隔になるという「鴨川等間隔の法則」が見られます。その有名な法則をJavaScriptを使い、2色だけで表現したWebサイト「鴨川カップルシミュレーション」を見つけました。 ▽ 鴨川カップルシミュレーション 「鴨川等間隔の法則」は、はてなキーワードによれば、鴨川に来るカップルがその時いるカップルとカップルの間に自然と等間隔に座る現象を指します。カップルの間に新しいカップルが座ると、両側のカップルは左右の間隔が等しくなるように、何気なくじわじわと移動していくとされています。「京都・鴨川河川敷に坐る人々の空間占有に関する研究」というタイトルの学術論文まで発表されています。 鴨川カップルシミュレーションでは、鴨川の川岸にいる人の行動パターンを見事に表現しています。緑の背景に黄色の四角がぽつぽつ現れ、徐々に他の四角との間隔を空けながら等間隔に
こんにちは、LIGブログ編集長の朽木(@amanojerk)です。 さて、これからみなさんに、下記のそれぞれの文章を見比べていただきたいのですが、 A. ヒャッハー!汚物は消毒だ〜 B. ヒャッハー! 汚物は消毒だ〜 A. 何してますか?忙しいですか?手伝ってもらってもいいですか? B. 何してますか? 忙しいですか? 手伝ってもらってもいいですか? どちらがしっくりくる、あるいは、どちらに違和感がある、と思ったでしょうか。 A.とB.の文章の違いは、文末の「感嘆符(!)」「疑問符(?)」の後に全角空白(スペース)があるかないかです。 ほとんどの人はあまり注意して見てはいないと思うのですが、じつはこの表記ルールはメディアによってさまざまです。絶対に全角スペースを空けているメディアもあれば、そうでないメディアもあります。 では、一体どちらが正式なのでしょうか。そもそも、明確な基準はあるのでし
こんにちは、ろす(@lost_and_found)です。 先日、いつも勉強させて頂いている株式会社LIGさんのサイトに載ったこんな記事が話題になりました。 感嘆符・疑問符の後に全角空白(スペース)が必要になる理由と、Webメディアの表記ルールについて | 株式会社LIG 日本語の表記ルール「!」「?」の後ろの空きをめぐって、さまざまなメディアや規格を調査・考察した素晴しい記事です。僕のような浅い人間は「ああ立派だなあ」と感心するのが精一杯のリアクションでした。 JIS X4051:2004を読んだけどわからない ところが次の記述に疑問を呈する声が聞こえてきます。 そして、JISX4051では、同様に全角スペースを、疑問符や感嘆符の後に和字間隔をあけることに用いると定めているため、“「感嘆符(!)」と「疑問符(?)」の後には全角スペースを空ける”がJIS、すなわち日本の国家標準、と言えるので
離婚した後に後悔すること 離婚をする前は、「離婚をすれば、今の苦しい気持ちや生活から解放され、明るい未来が待っているはずだ。」と考えている人は少なくないと思います。 離婚すると、法律上の結婚が解消され、相手と築いた家庭がなくなります。相手の借金や不倫に悩まされることも、相手の暴言や暴力におびえることもありません。そもそも、相手と別々に暮らすことになりますから、顔を合わせなくて済み、会話のない居心地の悪い家庭に帰る必要もなくなります。嫁姑関係を気に病む必要もありません。 そしてなにより、そうした家庭の問題から来る大きなストレスから解放されます。 しかし、離婚は、自ら選択した相手と別れ、築いてきた家庭を解消することです。結婚中、どれほど辛い思い出ばかりだったとしても、離婚して一切後悔をしなかった人はおそらくいないでしょう。 この記事では、離婚後に多くの人が後悔しがちなことと、後悔を少なくするに
概要 山田昌弘「結婚の社会学」を読んだ。 なぜ若者は結婚できないのか? 男にとって結婚は「イベント」、女にとって結婚は「生まれ変わり」。 そもそも9割も結婚できていたのがおかしい。 選択肢が増えると逆に結婚できない。 結婚しなくてもいい社会を目指すべき。 結婚できない人が増えている。1960年から1975年までは9割の男女が35歳までに結婚できていたのに、2010年時点でその比率は男性で5割ちょっと、女性で6割半だ。ちなみに、結婚した女性は平均で2人の子どもを作っているそうだ。日本の出生率が大きく下がった主な原因は未婚率の上昇だと言われてる。子どもを作れるからこそ結婚したのだという見方もできるけど。 総務省「国勢調査」(2010年)、内閣府「少子化対策の現状と課題」より なぜ若者は結婚できないのか?異性に対して魅力を感じなくなったから?金がないから?仕事がないから?出会いがないから?二次元
平家さんの「労働、社会問題」ブログが、「人手不足対策の空騒ぎ」というエントリを書かれています。 http://takamasa.at.webry.info/201411/article_2.html 人手不足の代表とされる外食産業と建設業について、極めて辛辣な表現で安易な人手不足対策論を叩きます。 外食産業の雇用はかなり急速に拡大しているので、絶対的な供給不足というわけではなさそうだ。この産業で不足しているのは、低賃金労働者だ。・・・・・これを人手不足と呼ぶべきだろうか?このような労働条件でも簡単に人が集まるというのは、深刻な仕事不足だったからだ。現状は、仕事不足が解消してきたととらえるのが正確ではないか?景気が回復すれば、このような現象が起こるのが当たり前で、国民の負担で対策などを打つ必要はない。 だからこそ、今まで我が世の春を謳歌していた某外食大手が、大量閉店に追い込まれたりしているわ
「大昔物々交換があり、その不便さを解消すべく、商品の中から変質しにくい金属などが選ばれてマネーとなった。」 この一般人のみならず、経済学者にも堅固に信じられている「標準貨幣論」に対して、人類学などの分野からは異も出ているようです。 こうした人類学などの知見も踏まえた新しい貨幣観を見せてくれる、フェリックス・マーティンの「21世紀の貨幣論」には標準貨幣論とは全くことなるマネー観があります。 この本に出てくるヤップ島のフェイの話も私が要約すると、味わいが失われてしまいますので、第1章の一部を転載して紹介させていただきます。 ヤップ島の石貨「フェイ」 1899年、スペインはヤップ島を330万ドルでドイツに売却した。 ヤップ島のドイツ帝国への併合には、ある大きな成果があった。若く、才気にあふれ、冒険好きな一風変わったアメリカ人、ウィリアム・へンリー・ファーネス3世がヤップ島を訪れ、歴史的に見てきわ
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