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2021年12月7日のブックマーク (5件)

  • アメリカで“1つの研究”が進む一方で…養老孟司の頭に「ずっと引っかかっていること」 | ゴールドオンライン

    東京大学名誉教授で、執筆活動も盛んな医学博士・養老孟司氏。白内障手術での入院中、『ライフスパン』という翻訳を読んでいました。著者はハーバード大学教授・老化の研究者であるシンクレアで、内容は「簡単な薬を飲むだけで若返りは可能で、寿命はどこまで延ばせるかわからない」というものなのですが…。同氏が「若返りの研究」「新しい科学技術」について解説します。 ※連載は、書籍『養老先生、病院へ行く』(エクスナレッジ)より一部を抜粋・再編集したものです。 【関連記事】養老孟司「なんだか元気がない」…診断で発覚したまさかの病名 「老化は防げる」…日で受け入れられるのは何年後か 『ライフスパン』によれば、老化は病気で、だから治療して若返らせることが可能だという理屈です。 私は心筋梗塞で入院しましたが、これは血管の老化による病気です。再発する可能性もありますし、同じ血管の病気である脳卒中を起こす可能性も高い

    アメリカで“1つの研究”が進む一方で…養老孟司の頭に「ずっと引っかかっていること」 | ゴールドオンライン
    heis101
    heis101 2021/12/07
  • 養老孟司「職場でものすごいストレスを抱えていた」日本に特有の理由 | ゴールドオンライン

    東京大学名誉教授で、執筆活動も盛んな医学博士・養老孟司氏。「病院嫌い」の先生は、久しぶりに受診した東大病院にて、中川医師により心筋梗塞を発見されました。治療を経て一命をとりとめた後も、「医療」と距離をとる姿勢は変わらないようです。 ※連載は、書籍『養老先生、病院へ行く』(エクスナレッジ)より一部を抜粋・再編集したものです。 【関連記事】養老孟司「なんだか元気がない」…診断で発覚したまさかの病名 養老先生の肺に影を作った「1970年代の東大医学部」 東大病院を受診したのは26年ぶりでした。2020年6月24日に受診したのですが、そのときに出した診察券が古すぎて使えないといわれ、作り直さなければなりませんでした。 前回の受診は57歳、まだ東大の解剖学教室で教えていた頃です。その当時、ものすごいストレスを抱えていたのだと思います。 体調がすごく悪かったので、レントゲン写真を撮ったら、肺に影があ

    養老孟司「職場でものすごいストレスを抱えていた」日本に特有の理由 | ゴールドオンライン
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    heis101 2021/12/07
  • 養老孟司「タバコを吸っていなくてもがんになる」ことを考える | ゴールドオンライン

    東京大学名誉教授で、執筆活動も盛んな医学博士・養老孟司氏。「病院嫌い」の先生は、コロナ禍の2020年6月、悩みながらも実に26年ぶりに東大病院を受診し、中川医師により心筋梗塞を発見されました。しかし病院嫌いは変わらないようです。 ※連載は、書籍『養老先生、病院へ行く』(エクスナレッジ)より一部を抜粋・再編集したものです。 【関連記事】養老孟司「なんだか元気がない」…診断で発覚したまさかの病名 喫煙とがんの因果関係は「実証」されているが… 私はタバコを吸っていますが、喫煙者はがんになりやすいというデータがあります。57歳のときに肺がんが疑われたことがありますが、当時はタバコを吸っていたので、検査の結果が出るまで、その可能性はあると覚悟していました。結局、肺がんではありませんでした。 がんになる要因は1つではありません。発症する現実の仕組みは複雑です。にもかかわらず、がんを予防するためには複

    養老孟司「タバコを吸っていなくてもがんになる」ことを考える | ゴールドオンライン
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    heis101 2021/12/07
  • 養老孟司「心筋梗塞が見逃されていたかも」現代医療の怖い欠点 | ゴールドオンライン

    東京大学名誉教授で、執筆活動も盛んな医学博士・養老孟司氏。「病院嫌い」の先生は、コロナ禍の2020年6月、実に26年ぶりに東大病院を受診し、中川医師により心筋梗塞を発見されました。しかし病院嫌いは変わらないようです。かつての医療と現在の医療の違いを同氏が語ります。 ※連載は、書籍『養老先生、病院へ行く』(エクスナレッジ)より一部を抜粋・再編集したものです。 【関連記事】養老孟司「なんだか元気がない」…診断で発覚したまさかの病名 医師選びのポイントと「病院に行きたくない」ワケ 医者選びの基準は「相性」です。現在の医療は標準化が進んでいますから、基的に誰が主治医になっても同じ治療が行われます。 一方、人には好き嫌いがあるので、相性が重要です。夫婦や、教師と生徒の関係にも似ています。 もう1つ、医者選びは自分と価値観が似ているかどうかも重要です。例えば、もう延命は望まないと思っているのに、主

    養老孟司「心筋梗塞が見逃されていたかも」現代医療の怖い欠点 | ゴールドオンライン
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    heis101 2021/12/07
  • 養老孟司「なんだか元気がない」…診断で発覚したまさかの病名 | ゴールドオンライン

    東京大学名誉教授で、執筆活動も盛んな医学博士・養老孟司氏。「病院嫌い」の先生は、コロナ禍の2020年6月、実に26年ぶりに東大病院を受診することとなりました。同氏が語る受診の経緯から、「人生」と「死」への向き合い方が見えてきます。 ※連載は、書籍『養老先生、病院へ行く』(エクスナレッジ)より一部を抜粋・再編集したものです。 【関連記事】医師「放置しないでほしい」後に眠い…は脳の危険信号だった 急に体調が悪化…「コロナうつ」か?とも思ったが 2020年2月後半、新型コロナウイルス(以下「新型コロナ」や「コロナ」とも表記)の感染者が急増してから、外出できなくなってしまい、鎌倉の自宅に缶詰状態になってしまいました。 取材や打ち合わせは鎌倉の家に来てもらって行うので、外出するのは自転車に乗ってタバコを買いに行くくらい。公衆衛生の観点でいうと、感染症は人にうつさないことが基ですから、自分なりに

    養老孟司「なんだか元気がない」…診断で発覚したまさかの病名 | ゴールドオンライン
    heis101
    heis101 2021/12/07