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ブックマーク / homepage3.nifty.com (83)

  • 平成26年度大阪市立大学授業関係の連絡

    授業関係の連絡 ・大阪市立大学文学部  平成26年度授業について 「表現文化論特論」「表現文化特論I」(後期水曜日3限) 14-12-17 「表現文化論特論」「表現文化特論I」レポート課題 文化的生産物の「オリジナリティ」と「模倣」、およびそれを統御する制作主体との関係について新たな角度からの視点を獲得するために、文章テキストの作成過程に特殊な制約を設けた下記の課題を受講生に課することとする。 以下の二つのテーマの両方について、レポートを作成し提出せよ。 テーマ1:「佐村河内事件に思う」という題名を付し、この題名に即した内容のレポートを作成せよ。その際、下記の執筆条件に厳密に従いつつ行うこと。(2000字程度とするが分量超過は構わない) テーマ2:テーマ1のレポートを作成した過程を振り返って、自由に感想を述べよ。(1000字以上で分量自由) テーマ1の執筆条件:(以下の条件を満たさないと判

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    heis101 2015/02/10
    “完全な「パクリ」レポートとして作成せよ。”
  • モラル・ハザード再考

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    heis101 2011/09/26
    「このため、事故の防止に真剣に取り組もうとはしなくなるし、事故が起こったときも他人事のような対応になる。こういう見方を生み出す仕組みがモラル・ハザードである。」
  • クラブ 阪大 論文・発表

    論文・発表 トップページに戻る ※公開方針 (1)紀要論文については必ず公開する。共著の場合は、了承が得られたものに限り公開する。 (2)学会誌論文については、図書館などで容易に閲覧可能なものは公開しない。 (3)商業誌に掲載された論文は、基的に公開しないが、入手や閲覧が困難なものについては公開する場合もある。 (4)(1)〜(3)の論文や関連する学会発表は、改稿の上、著書などに収録する場合がある。その場合、その著書が刊行されてから絶版になるまで(つまり入手可能な間)は公開を停止する。 (5)学会発表は、完全原稿を元にしたものについては、論文などの形で公刊される予定のものを除き、極力公開するように努める。 以上のような方針でやっておりますのでご了承くださいませ。また、校正前原稿を元にしておりますので、公刊されたものとは異なることがあります。引用などしていただけるのは大変光栄では

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    heis101 2011/05/12
    増田聡@音楽社会学
  • Adachi Page

    アホでも数学者になれる方法──アホぢからはこわい トップページ アホのための研究法 前書き アホな私が一応数学者になれた。そのノウハウを公開する。サラリーマンを七年半やって脱サラして数学者になろうとするようなことは決して人に勧めるものではない。しかし困難な状況でつかんだノウハウは若い数学者を志す人には、大いに役立つであろう。私の経験で言うと、研究ノートをしっかりつけられるようになれば、大体研究は出来るようになるのであるが、研究ノートをつけること、どうつけたらよいか、など客観的で現実的な方法は、学生時代指導は受けなかった。そのかわりめったやたらと受け売りの精神論をたまわった。私の言う方法は初級から上級まで、自分で効果を検証済みのものばかりである。折りに触れて気づいたことをカードに書き込んでカードボックスにほりこんでいたら800枚以上になった。それをもとにまとめたものを少しずつ書き込んでいっ

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    heis101 2011/05/06
  • 文末表現を垣間見る

    今後、翻訳の飛躍をもたらしうる要因はいくつかある。たとえば、情報技術とインターネットの発達によって翻訳にあたって利用できる情報の量が、以前とは 桁違いに増加した。いまでは翻訳者にとって、情報の洪水にどう対処すべきかが悩みのタネになっているほどだ。今後は情報の利用技術を磨くことが課題のひと つになっている。一例をあげれば、大量にある翻訳データをパラレル・コーパスにしてうまく活用できるようになれば、翻訳の質を飛躍的に高める一助になるだ ろう。同時に、辞書などの翻訳の基礎資料も、情報技術を活用すれば、様変わりするかもしれない。 もっとも、情報の利用技術を磨くだけでは解決できない問題もある。大量の情報を効率良く利用できるようになっても、何に注目すべきかが分からなければ、 重要な事実が目に入らない。目の前にある事実をみるためにも、考え方、視点が重要である。もっといえば、理論が必要になる。 そうい

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    heis101 2011/02/28
    「とくに大きな点は、日本語の論理性についての見方が変わる可能性があることだ。日本語は論理表現に弱いという見方があるが、日本語の論理性を支える仕組みを理解できていないための誤解にすぎないのかもしれない」
  • [PDF]就職・採用活動の現実―集団的不作為の果てに― 工学院大学理事長 大橋秀雄

    1 日産学フォーラムにおける講演記録 2010 年 7 月 22 日 8 時から 帝国ホテル桜の間にて 就職・採用活動の現実 ―集団的不作為の果てに― 工学院大学理事長 大橋秀雄 はじめに: 産学官のリーダーがお集まりの席で、就職に関する日頃の問題意識をお話しする機会を与えいただき感謝 します。 私は、略歴の紹介にありますように、学部卒業後直ちに石川島重工業(現 IHI)に就職しました。以来 5 年の企 業経験ののち、東大で 33 年間、定年後工学院大学で 19 年間、教育と研究に携わってきました。経歴のほとん どを教育する立場で過ごし、いまやご隠居さんの年頃ですが、世の中心配事が多く、まだ何となくそわそわする 状態が続いています。 心配事の一つが就職、採用活動の混乱ぶりです。それが人づくりを妨げる深刻な事態となっていることを、 皆様とご一緒に再認識し、どうすべきか、考えていただきたい

  • http://homepage3.nifty.com/mogami/diary/d0402.html

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    heis101 2010/10/02
    「たぶん英米人にとってラテン語を使うというのはちょっとした気取りなのだろう」「英語に対するラテン語というのは、日本語に対する漢語みたいなものだけどそれに対応する語がみなやまとことばだというのは」
  • http://homepage3.nifty.com/mogami/diary/d0404.html

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    heis101 2010/10/02
    「全てを情報の圧縮(<確率論的最適化問題)の観点から説明しようと試みる」「量の単位を[spikes/s]から[bit/s]に変えることも。現状の研究ではある/ないだけが問題とされて、あらゆることに定量性がない。」
  • 最上の日々 牛乳の残量公式

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    heis101 2010/10/02
    「雰囲気を読んだり、多数派に合わせて自分を変えたりにかなりの注意資源のallocationと、かなりの努力をしているはずなんだけど、どうもその同化に払った努力の量について無自覚な事が多い」
  • 松浦伶氏の思い出

    文藝春秋の翻訳出版部長として、翻訳出版のひとつの時代を代表する編集者だった松浦伶氏が亡くなった。享年71歳だから、まだまだ活躍できる年齢であっ た。 じつは先月号で駆け出しのころの話を書いたが、このとき、翻訳者が著作権者としてもつ強い権利について親切に助言して下さった方のうちひとりが、松浦さ んであった。先月号の記事を書いていたとき、まさか松浦さんが洗礼を受けて天国に旅立とうとしているとは思いもしなかった。 個人的には、独立した直後の一時期に、何点かの翻訳書でお世話になったにすぎない。松浦さんの仕事はフィクションの翻訳出版が中心だったので、ノンフィ クションのうちごく一部の分野しか扱わない翻訳者はいわば傍流でしかなかったはずだ。だから、松浦さんの仕事のうち、ごくごく一部に触れたにすぎない。だ が、短い期間に何点かの翻訳を行ったときの印象は強烈だった。仕事の中心を産業翻訳から出版翻訳に移

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    heis101 2010/08/21
    「そのときに印象的だったのは、「普通はそう訳している」とか、「通常はこう表記する」という答えを受け付けないことだった。正しい日本語なのか、正しい表記なのかをいつも考える。」
  • 原点に戻る

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    heis101 2010/08/18
    「新しい権威の確立のためには、まず古今東西の優れた考え方を学ぶ。とくに外国から学ぶか、半ば忘れられてきた古い時代から学ぶ。いつの時代にも、混乱期にはかならずこの方法がとられてきた。」
  • 冠をつけよう

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    heis101 2010/08/18
    "冠をつけてある程度の資金が入ってきた場合の効果はきわめて大きい。舞台芸術の冠公演や、スポーツの冠イベントなどでは、桁がいくつも違うほどの金額が動いている。冠をつけることができれば、出版は様変わりする"
  • 苦境は飛躍の好機

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    heis101 2010/08/18
    「出版というのは、そもそも少数派に支持されることを目標にする仕事だから、少数派になるのを恐れないことが肝心だ。『1Q84』が100万部売れたといっても、99%の人は買っていない。」
  • 翻訳者の責任

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    heis101 2010/08/18
    「命をかけ、一生をかけるとき、翻訳について全責任を負うのは考えるまでもないほど当たり前のことであり、自分たちの責任は訳すことだけだなどとは誰も考えなかった。」
  • 学生もすなる……

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    heis101 2010/08/18
    「それにしても不思議な対応だ。」「「完全にアウト」だというのは少し大げさだとしても、苦しい立場に追い込まれるのではないだろうか。参考文献に明示したことで、そうなる可能性が高まったと思える」
  • 原点に戻る

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    heis101 2010/08/18
    「読書は趣味であり、趣味は読書だという人はせいぜい1%ほどしかいない。」「まったくの少数派なのだが、それでも日本語の本では120万人を超える読者がいることになる。出版の市場としては十分な規模だ。」
  • 本が安すぎる可能性

    河出書房の「世界の大思想」や「世界文学全集」、中央公論の「世界の名著」は当時、かなりよく読まれていたシリーズであり、発行部数が数十万になる場合 もあったようだ。それに当時の常識からいえば、480円、690円というのは決して高くはなかった(次項を参照)。当時はいまなら6,000円もするよう ながよく売れていたのである。 文庫をみると、100頁ほどの薄いものでいまの880円、分厚いものだといまの2,200円にあたる金額だったのだから、ほぼ2倍だったことになる。 『広辞苑』は現在、普及版で8,400円だから、当時は3倍に近かったことになる。 以上から、いまはが随分安くなっていることが分かる。 書籍の平均価格の推移 出版科学研究所が毎年発行している『出版指標年報』に、「部門別平均価格」の表があり、そのうち「書籍」をみると、新刊、重版、注文品を合計した「出回 り」の平均価格が分かる。たと

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    heis101 2010/08/18
    「媒体が安っぽければ、内容まで安っぽくみられる可能性」「版の大きな活字で印刷され、蔵書印が押されて、書棚にいつまでも飾られ、繰り返し読まれる本だと思えば、いまのように著者が本を書き散らすとは思えない」
  • 保守主義の原則

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    heis101 2010/08/18
    "意味を伝えない言葉をわざわざ選んでいる" "この言葉が伝えているのは,言ってみれば印象だけである.アメリカで使われている高度な方式で,素人さんには分からないでしょうが,それはもうたいしたもので...というわけだ"
  • 翻訳家の時代

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    heis101 2010/08/18
    「学問研究と不可分のものであった翻訳が専門化したと考えるべきではない。逆に、どの分野でも専門化が進んでいるからこそ、専門家にはない広い視野、総合的な視点をもつ翻訳家が必要になったとみるべきだ。」
  • 時代は訳読

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    heis101 2010/08/18
    「考えるとき「馬鹿の考え休むに似たり」にならないようにするにはどうすべきか。優れた考え,優れた知識などの優れた情報をうまく取り入れ,うまく処理することだ。考えるとは基本的に,外部から入ってくる情報の処理」