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ブックマーク / leeswijzer.hatenadiary.com (3)

  • 『ダーウィンが信じた道:進化論に隠されたメッセージ』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    エイドリアン・デズモンド,ジェイムズ・ムーア[矢野真千子・野下祥子訳] (2009年6月30日刊行,日放送出版協会,東京,8 plates + 609 + 77 pp.,ISBN:9784140813812 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2009 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved ダーウィンの生涯を貫く奴隷制度と人種差別への反感「進化論に隠されたメッセージ」という副題が示す通り,700ページにも達するこの評伝は,今年生誕二百年を迎えるチャールズ・ダーウィンがわれわれ人間の進化に関する研究と考察を進めた真の動機が,「反奴隷制度」と「反人種差別」というきわめて社会的な問題意識にあったことを示そうとしている.著者たちはダーウィンが生まれ育った家庭環境から振り返ることにより,彼が当時まだ続いていた奴隷制度に対してつねに反対の意

    『ダーウィンが信じた道:進化論に隠されたメッセージ』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    heis101
    heis101 2009/11/14
    「人間の進化に関する研究と考察を進めた真の動機が「反奴隷制度」と「反人種差別」というきわめて社会的な問題意識にあったことを示す」「彼が『種の起源』ではわざと書かなかった人間の進化に関する記述」
  • 『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    三中信宏 (2009年9月20日刊行予定,講談社[現代新書2014],328 pp.,体価格800円(税込価格840円),ISBN:9784062880145 → 目次|コンパニオンサイト) 8月27日の時点で,オンライン書店bk1の「予約開始」が始まりました.同サイトの「内容説明」を引用させてもらうと: 生物の「種」って何? それは実在するか?生物分類学の歴史は2000年に及ぶ。その知的格闘を平易に跡づけ、「種」をめぐる最も素朴で根的な疑問を考える。前作『系統樹思考の世界』と対をなす怪著! 「怪著!」 実にいい表現ですなぁ.bk1さん,ありがとう. [追記]価格が確定しました.(2009年8月28日) [追記2]現代新書のサイトには書影が載っています.(2009年9月7日) [追記3]Jbookでも予約受付が始まっている気配.(2009年9月7日) [追記4]書影アップしました.(2

    『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    heis101
    heis101 2009/09/02
    まだ発売されてない本。
  • 『生物哲学の基礎』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    マルティン・マーナ,マリオ・ブーンゲ[小野山敬一訳] (2008年7月26日刊行,シュプリンガー・ジャパン,xxii+558 pp., 体価格13,000円,ISBN:9784431100256 [hbk] → 版元ページ(英語版)|版元ページ(独語版)|訳者サイト|英語版目次) 【目次】 日語版への緒言(マルティン・マーナ,マリオ・ブーンゲ) iii 序文 v 謝辞 ix 目次 xi 特殊記号 xix 日語訳にあたっての凡例 xxi 第1部 哲学的基礎 第1章 存在論的基礎 3 1.1 形而上学と科学 3 1.2 物と構築体 5 1.3 性質 9 1.3.1 性質そのもの 9 1.3.2 性質と述語 11 1.3.3 類的性質と個的性質 13 1.3.4 法則 15 1.4 状態 18 1.4.1 状態関数 18 1.4.2 状態空間 19 1.4.3 法則率的状態空間 21 1.

    『生物哲学の基礎』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    heis101
    heis101 2009/09/02
    via kzymtn(twitter)
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