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インタビューとIDMに関するheiseinoizeのブックマーク (8)

  • AOKI takamasa - インタビュー - TOWER RECORDS ONLINE

    宇宙のシステムがループして、羊が上から見下ろした! コンピュータ/ソフト・ウェアをベースとした音響表現をいち早く実践し、高木正勝とのユニット、シリコムで鮮烈なデビューを飾ったAOKI takamasa。その後、不規則なビートが規則的に並ぶさまが印象的なソロ作品を経て、Tujiko Norikoとのコラボ、これまで歩み寄ることのなかった4つ打ちの導入、そして2008年の『Private Party』における真新しい電子ファンク解釈など、常に高い意識を維持しながら前進・拡張を続けてきたAOKI。そんな彼が、これまでの音源とセルフ・リミックスを収録した初のリミックス集を発表した。 AOKIいわく「完成というスイッチを押されたと同時に一生回り続ける永久機関、宇宙のシステムのようなループをつくりたい」という構想、その質感とタイミングは、2003年のスケッチ・ショウ 《Mars》のリミックスから、20

    AOKI takamasa - インタビュー - TOWER RECORDS ONLINE
  • ditch Interview

    過去にはパリやベルリンで活動し、そのソリッドかつヒネりの効いたミニマルトラックをドイツの Snork Enterprise やフランスの Minibar からリリースを重ねている日人トラックメイカー ditch。2年前に帰国して以降は東京とop.disc を活動のベースに定め、海外のレーベルからのリリースも引き続き継続しながらも東京のアンダーグラウンドなテクノ・シーンの最も深い部分に根を下ろし、ローカルなパーティの現場とワールドワイドなリリースを直結させた独自の活動を繰り広げている。 この4/24には代官山 UNIT にて Snork Enterprises でのレーベルメイト Jens Zimmermann をはじめ田中フミヤ、TEN など、ditch 自身最も尊敬していると語るアーティストたちとの共演を控えている。ふだんはクールで飄々としたキャラクターの彼だが、内側に秘めた音楽とその

  • Autechre ニュー・アルバム『Oversteps』インタビュー

    今回質問に答えてくれたのは、比較的インタビューイーであることの多い、ショーン・ブースではなく、相棒のロブ・ブラウン。余り反応が良くないのでは? という心配は1問目で吹き飛ぶ。しゃべる、しゃべる、あっという間の1時間。おかげで質問の半分くらいしか聞くことが出来なかった。しかしながら、丁寧な回答から分かるのは、これだけ何もかもが再帰的にならざるを得ない00年代以降において、それでも「新しく」あろうとしているということだ。それは恐ろしく挑戦的なこと。24ビットの高音質版も配信されるという新作、『オーヴァーステップス』から彼らの真意を是非聴き取って欲しい。「新しくあれ」という貫徹されたその信念においてオウテカは、2010年の今も尚、希有なポジションを保っている。 インタビュー & 文 : 定金 ケイゴ テクノロジーは進化しているんだけど、それは質的な進化じゃない —— 現在もロンドンに住んでいる

    Autechre ニュー・アルバム『Oversteps』インタビュー
  • joseph nothing『Shambhala Number Two & Three』インタビュー

    ノスタルジックなメロディと叙情的な音色で、ダンス・ミュージックともエレクトロニカとも異なる独自のスタイルを確立したジョセフ・ナッシング。約2年半振り5枚目となる新作は、前作「Shambhala Number 1」の続編であり、<シャンバラ>3部作の完結編でもある。 チベット仏教で“桃源郷”を表す<シャンバラ>を彼なりに解釈し、音楽に昇華した3枚のアルバムの中でも、核となる一枚は間違いなく「Shambhala Number 3」である。これまでのジョセフ・ナッシングを思い浮かべて聴いたなら、その変化に驚くだろう。そこには胸を締め付けるメロディもなければ、暖かみのある音色もない。不規則なリズムと耳慣れないビートで構成された曲が8曲収められている。深夜の廃墟病院などにフィールド・レコーディングに出かけ集められた膨大な素材は、「幽霊と共演したかった」という驚くべき動機から収集されたものである。 前

    joseph nothing『Shambhala Number Two & Three』インタビュー
  • commmons SPECIAL | 【#015】AOKI takamasa | commmonsmart (コモンズマート)

    AOKI takamasa初のリミックス集『FRACTALIZED』がリリースされた。HASYMO、坂龍一、SKETCH SHOW、半野喜弘らのリミックスを中心に新曲までも収録された新作だが、そのタイトルに使われた“フラクタル”(数学者マンデルブロが提唱した幾何学概念:図形の部分と全体で自己相似形が現れる)の通り、ここまでAOKIらしさが全開になった作品が出てくるとは思ってもみなかった。鋭角かつ性急でありながらどこまでも磨き込まれたビート、大胆な再構築、クールさと熱さとが同居したサウンドスケープ──。古くから彼を見ているファン達にとっても全く期待を裏切らないアルバムであると言えるだろう。 ここに彼の最新インタビューをお届けする。新作同様、AOKI takamasaという一人のアーティストの“個”がよく現れているのではないかと思う。最近は写真家としても活躍するAOKIだが、個人的にはその作

  • Moonlinx.jp

    ブログの読者の皆様は、日々、副業やお小遣い稼ぎの情報を求めているのではないでしょうか? 記事では、在宅でも移動中の車内でも、日々のちょっとしたスキマ時間できる、お小遣い稼ぎ方法をご紹介します。

    Moonlinx.jp
  • Joseph Nothing インタビュー - iLOUD - ロック&クラブ・ウェブマガジン

    Rom=Pari名義での活動を経て、2001年にファースト・アルバム『Dummy Variations』をリリースしたJoseph Nothing。これまでに、µ-ziqが主宰するPlanet-µより、4枚のアルバムを発表。その実験的なサウンドと、ユニークなポップ・センスで、国内外のエレクトロニック・ミュージック・シーンにおいて、高評価を獲得している鬼才プロデューサーです。 そんなJoseph Nothingが、約2年半ぶりのニュー・アルバム『Shambhala Number 2&3』をリリースしました。そこで、作の内容に迫るべく、Joseph Nothingに話を聞きました。 Joseph Nothing インタビュー

    Joseph Nothing インタビュー - iLOUD - ロック&クラブ・ウェブマガジン
  • AOKI takamasa インタビュー | CINRA

    レディオヘッドのトム・ヨークもお気に入りに挙げるなど、日を代表する電子音楽家となったAOKI takamasaが、HASYMOやSKETCH SHOWらのリミックスと、自身の曲のセルフ・リミックスで構成された初のリミックス集『FRACTALIZED』を、坂龍一が主宰するcommmonsから発表した。フランスの数学者、ブノワ・マンデルブロが提唱した幾何学概念フラクタルを基に「FRACTALIZED」と定義されたリミックス作品は、「自分はミュージシャンではない」「自分が作っているのは現象」とするAOKI独自の哲学に貫かれ、ミニマルかつグルーヴィーな、唯一無二の仕上がりとなっている。大阪出身で、パリ、ベルリンと移り住み、写真家としても活動する、その自由な発想と行動力に裏打ちされた言葉の数々は、今という時代を生きるためのヒントである。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 写真:柏井万作) ずっ

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