2017年12月21日のブックマーク (15件)

  • 東京新聞:「森友」国有地 売却協議の詳細判明 「9メートルまでごみ混在、虚偽にならぬ」:社会(TOKYO Web)

    学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、昨春行われた学園側と財務、国土交通両省との協議の詳細が紙が入手した音声データで判明した。八億円超の値引きの根拠となった地中のごみについて、学園側の工事業者は「三メートルより下にあるか分からない」と主張し、虚偽報告の責任を問われかねないと懸念。これに対し、国側は「九メートルまでの範囲でごみが混在」しているとの表現なら、虚偽にならないと説得し、協議をまとめていた。 (望月衣塑子、清水祐樹) 音声データには、昨年三月下旬に行われたとみられる学園側と財務省近畿財務局職員、国交省大阪航空局職員らとの協議などが記録されている。 データでは、国側が「三メートルまで掘ると、その下からごみが出てきたと理解している」と発言。これに対し、工事業者が「ちょっと待ってください。三メートル下から出てきたかどうかは分からない。断言できない。確定した情報として伝えることはできな

    東京新聞:「森友」国有地 売却協議の詳細判明 「9メートルまでごみ混在、虚偽にならぬ」:社会(TOKYO Web)
  • 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 英傑たちの詩」レビュー

    任天堂という会社は困るくらい頑固で、時代に左右されずどこまでも我が道をゆく。おかげさまで、我々は任天堂のゲーム機で未だにボイスチャットをまともに楽しむことすらできず、代わりにモーションコントロールなんかを強制された形で使わされている。しかし、任天堂がこんなにも頑固であればこそSwitchという独自性あふれるコンセプトのゲーム機や「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(BotW)という誰にも真似できない傑作ゲームを楽しませてもらっている。 BotW第2弾のDLC「英傑たちの詩」は良い意味でも悪い意味でも、そういった任天堂の頑固さを体現しているようなゲームだ。そこに盛り込まれたクエストの一部には編をも超える凄みがあるが、編や第一弾のDLC「試練の覇者」で批判された部分をしつこく繰り返している。 カットシーンが絵的に綺麗だったり、そこで綴られるエピソードが少し微笑ましかったりしても、所

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  • 改めて「堀井雄二」というパラダイムシフトについて | AUTOMATON

    小島秀夫 『ゼビウス』と『スーパーマリオブラザーズ』と、もう決定的になったのは『ポートピア殺人事件』ですね。堀井さんの、『ドラゴンクエスト』を作られている。殺人を起こすに到った動機というのが背景にあってですね、これが泣かせるんですよね。人間ドラマもゲームの中で表現されていたんで、もしかしたらこの業界というか、このメディア、可能性があるのかなと思って…。(ゲームセンターCX第2シーズン第4回「コナミワイワイワールド」より) ゲームセンターCXでゲスト出演した小島監督はゲーム業界に入ったきっかけを有野課長に聞かれ、決定的なゲームとして『ポートピア連続殺人事件』を挙げつつ、このような返答をした。小島監督がプレイしたのは後年にPCからファミコンに移植された『ポートピア連続殺人事件』ではあったが、この発言は歴史的視座すら捉えた智慧の眼が貫かれている。それはとりわけ「『ポートピア連続殺人事件』は、泣か

    改めて「堀井雄二」というパラダイムシフトについて | AUTOMATON
  • 「堀井雄二」調査団: アドベンチャーゲームは如何に日本のストーリーゲームを発展させていったか? (中編) - AUTOMATON

    前回のインタビューでは、『ポートピア連続殺人事件』における「コロンブスの卵」ともいうべき創意工夫を堀井雄二氏にお聞きした。それは「事件が同時進行する物語」であり、「コンピューターの地の文をキャラクターに置き換える手法」であり、「場面転換する地名移動方式」であった。 特に地名移動方式の革新性については、当時は指摘されていたものの、長らく忘れ去られていた。海外のアドベンチャーゲームと違って場面転換をゲームで可能たらしめたこの発明は、日のストーリーゲームに多くの実りをもたらしたといえる。アメリカでテキストのみのアドベンチャーゲームが活況だったのにも関わらず、同国で日のようなノベルゲームが生まれなかったのは、この発明が生まれなかったからといえるのではないだろうか。 また地の文を相棒のキャラクターに置き換える手法で、もうひとつ指摘しておかなければならないのは、相棒側ではなくプレイヤー側の再発明で

    「堀井雄二」調査団: アドベンチャーゲームは如何に日本のストーリーゲームを発展させていったか? (中編) - AUTOMATON
    helioterrorism
    helioterrorism 2017/12/21
    末尾にある後編の予告、『白夜に消えた目撃者』が「百夜」になってる。→直った。
  • 「iPhoneは早ければ1年後に性能が落ち始める」のをAppleが正式に認める

    AppleがiOS更新によってiPhoneの性能を落としている」というベンチマークソフトGeekbenchの公表を受けて、Appleが正式にiPhoneのピーク性能を意図的に落としていることを認めました。これは「最高のユーザー体験を提供するため」だとAppleは述べています。 Is your old iPhone ridiculously slow? It could be all Apple's fault http://mashable.com/2017/12/20/apple-iphone-throttling/ Apple addresses why people are saying their iPhones with older batteries are running ‘slower’ | TechCrunch https://techcrunch.com/2017/1

    「iPhoneは早ければ1年後に性能が落ち始める」のをAppleが正式に認める
  • バッテリ劣化で「iPhone」の性能が下がる問題、アップルが理由を説明

    Appleが米国時間12月20日、「iPhone」の比較的古い一部の機種で性能を意図的に抑える場合があることを認めた。リチウムイオンバッテリの経年劣化などによって、シャットダウンが起きる問題を防ぐためだという。 Appleがこの措置を始めたのは、「iOS 10.2.1」をリリースした2016年のことだ。対象は「iPhone 6」「iPhone 6s」「iPhone SE」の3機種で、気温が低い環境やバッテリ残量の低下、またはバッテリの経年劣化といった状況によって電源周りのトラブルが発生し、デバイスがシャットダウンされるのを防ぐためだった。 さらに「iOS 11.2」で、この電源管理機能を「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」にまで拡大したと、Appleは認めた。 Appleは米CNET宛ての声明で次のように述べている。 「当社は、お客様に最適な性能をお届けすることを目標として

    バッテリ劣化で「iPhone」の性能が下がる問題、アップルが理由を説明
  • 坂村健の目 「常識」を問い直す受賞

    先月、医師でジャーナリストの村中璃子(りこ)氏が日人として初めて、英国の科学誌ネイチャーなどが主宰する「ジョン・マドックス賞」を受賞した。「ネイチャー」は、多くのノーベル賞級の業績を紹介し、自然科学系の研究者にとってはここに論文が載ることが目標になるような世界トップレベルの学術誌だ。 ジョン・マドックスは、時の権威に逆らうような研究を積極的に取り上げ、議論を喚起するという英国的反骨精神で同誌を育てた名編集長だったという。この賞が与えられるのも「公共の利益に関わる問題について健全な科学とエビデンスを広めるために、障害や敵意にさらされながらも貢献した個人」。実際、今回の候補者リストには、その活動によって死刑宣告を受けたり、投獄されたり、暴力をふるわれたりしたという人の名前が並んでいる。 未開の地での呪術医との戦いならともかく、先進国でそんなことが起きるものかと思うかもしれないが、過去6年の受

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  • ちょめこ on Twitter: "目当てのチョコミントファウンテン、味はおいしかったけど見た目がどう考えても生コンだったのでハイロー民は行こう https://t.co/kwAPm4ifBI"

    目当てのチョコミントファウンテン、味はおいしかったけど見た目がどう考えても生コンだったのでハイロー民は行こう https://t.co/kwAPm4ifBI

    ちょめこ on Twitter: "目当てのチョコミントファウンテン、味はおいしかったけど見た目がどう考えても生コンだったのでハイロー民は行こう https://t.co/kwAPm4ifBI"
  • 第10回 ブレグジットは撤回できるのか──ゾンビ政権と国家のクライシス

    イギリスがEU離脱を決め、アメリカではトランプ大統領が誕生。今年、フランス大統領選、ドイツ連邦議会選など重要な選挙が行われる欧州では、「さらにヤバいことが起きる」との予測がまことしやかに囁かれる。はたして分断はより深刻化し、格差はさらに広がるのか? 勢力を拡大する右派に対し「レフト」の再生はあるのか? 在英歴20年、グラスルーツのパンク保育士が、EU離脱のプロセスが進むイギリス国内の状況を中心に、ヨーロッパの政治状況を地べたの視点からレポートする連載、その第10回。メイ政権がジリ貧になり、ブレクジット撤回の動きも活発化してきている英国。はたしてEUとの離脱交渉の行方は? 民意で決めたことは、民意でしか変えることはできない。「国民投票」も現実味を帯びてきている日に向けた、貴重なレポート。 いよいよジリ貧のメイ政権 不用意なことは口にしないエレガントな穏健派だったはずの英国のハモンド財務相が

    第10回 ブレグジットは撤回できるのか──ゾンビ政権と国家のクライシス
  • 第9回 カタルーニャ問題と2008年の亡霊

    イギリスがEU離脱を決め、アメリカではトランプ大統領が誕生。今年、フランス大統領選、ドイツ連邦議会選など重要な選挙が行われる欧州では、「さらにヤバいことが起きる」との予測がまことしやかに囁かれる。はたして分断はより深刻化し、格差はさらに広がるのか? 勢力を拡大する右派に対し「レフト」の再生はあるのか? 在英歴20年、グラスルーツのパンク保育士が、EU離脱のプロセスが進むイギリス国内の状況を中心に、ヨーロッパの政治状況を地べたの視点からレポートする連載、その第9回。独立宣言で揺れるカタルーニャ。真向から対立するスペイン首相とカタルーニャ州首相の「舌戦」はともかく、地べたの人々はどう考えているのか。カタルーニャ現地の生の声を聞くと、そこにはやはり不況・緊縮財政への怒りの声があった。 「2017年は、政治がようやく2008年の金融危機に追いついた年かもしれない」 というのは、英国労働党党首ジェレ

    第9回 カタルーニャ問題と2008年の亡霊
  • うわべ「だけ」ではダメだけど、うわべがなくては始まりません。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    2017年12月になって、藤岡『ハードウェアのシリコンバレー深圳に学ぶ』の書評っぽい記事を書いて、それがネットに出た。 「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム (NextPublishing) 作者: 藤岡淳一出版社/メーカー: インプレスR&D発売日: 2017/11/24メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る これはとってもよいで、それとその書評まがいを書いているときにちょうど、メイカー系中国関連有識者ライターたちが、「最近の深圳記事って安易だよねー」という話をしていたこともあって、このは安易な表層なでただけじゃないぞー、というのを強調する感じになった。で、それを受けて編集部も、こういうタイトルにしてくれた。 president.jp で、ぼくとしては「そうだそうだ」と(自分の記事だから)思う一方で、ちょっとこ

    うわべ「だけ」ではダメだけど、うわべがなくては始まりません。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 生産性、先進7カ国で最下位 効率的な働き方進まず - 共同通信 | This kiji is

    生産性部は20日、2016年の労働生産性の国際比較を発表した。一人の労働者が一定の労働時間でどれだけのモノやサービスを生み出すかを算出。日の1時間当たりの生産性は46.0ドル(約4700円)で、経済協力開発機構(OECD)加盟の35カ国の中で20位、先進7カ国(G7)で最下位だった。 生産性部によると、G7での日の最下位はデータが取得可能な1970年以降続いている。欧米より非効率な働き方が改めて示され、安倍政権が看板政策として掲げる「生産性革命」の浸透が急務になりそうだ。 担当者は「飲や宿泊などのサービス業の生産性が低い」と分析している。

    生産性、先進7カ国で最下位 効率的な働き方進まず - 共同通信 | This kiji is
  • 「貴族探偵」はいかに改造されたか?

    2017年春。“独特の世界観と手法的アプローチに強いこだわりを持った癖のある作風で、マニアックかつカルト的な支持を得ている”(*1)とされるミステリ作家・麻耶雄嵩の作品、『貴族探偵』・『貴族探偵対女探偵』が、まさかのテレビドラマ化――しかも、嵐の相葉雅紀主演でフジテレビの「月9」枠(*2)30周年記念作品として放映される事態となりました(「貴族探偵 | オフィシャルページ - フジテレビ」)。 羽鳥健一プロデューサーによれば、“次は相葉さんの“カッコよさ”を前面に出したドラマをぜひ制作したいと思っていたのですが、そんな中で出会ったのが「貴族探偵」というミステリー小説でした。”(*3)とのことで、相葉雅紀主演ありきのドラマ化だったようです。麻耶雄嵩の一ファンとしては、よりによってなぜこんなマイナーな(失礼)作品を……と困惑したものの、放映が始まってみると、予想をはるかに超えるほどミステリ部分

  • ドラマ第9話「こうもり」/「貴族探偵」はいかに改造されたか?

    ドラマ「貴族探偵」第9話までと、原作「こうもり」(『貴族探偵』収録)、及び「幣もとりあへず」(『貴族探偵対女探偵』収録)のネタバレがありますので、未読・未視聴の方はご注意ください。 放送日:2017年6月12日 原作:『貴族探偵』の第3話「こうもり」 ○あらすじ 愛香は鼻形とともに、師匠・喜多見切子の遺体が発見された渓谷に花を手向けに行く。切子は上流の山道から転落して流された事故死とされていたが、遺体には目立った外傷がなかったというのだ。鼻形は近くのカフェに後輩の警察官を呼び出し、当時の資料を極秘に持ち出すよう頼む。 そのカフェに、有名な作家の大杉道雄がいることに気づいた鼻形は、愛香が止めるのも聞かずにサインを求めに行くが、すげなく断られてしまう。そんな時、鼻形のもとに貴族探偵の執事・山が電話をかけてきて、貴族探偵が森の中で珍しい蝶を探している最中に、愛犬・シュピーゲルが女性の他殺体を発

  • 『オンカジ 情報マガジン 最新のおすすめオンラインカジノ決定版! ー gakkenmu.jp』へのコメント

    オンカジ 初心者 オンラインカジノ、通称「オンカジ」は、近年急速に人気を集め、多くのギャンブラーたちにとって魅力的なエンターテイメントの一つとなりました。その手軽さや多彩なゲーム、ボーナスオファーな... 115 人がブックマーク・30 件のコメント

    helioterrorism
    helioterrorism 2017/12/21
    gekkanmuとgakkenmuは似ているけどそういう話ではない?