Snow LeopardにしたらOMWizardが起動しなくなったので、その対応版です。ちょっと細かい挙動も修正しましたが、新機能は特にありません。Download. Snow Leopard専用です。それ以前のシステムでは動きません。v1.2を使用してください。 OMWizardは、Macの中に散らばっているファイルやフォルダをOpenMetaのタグを使って簡単に探し出すためのアプリです。最初はタグのリネームアプリだったのに、いつのまにか検索用になってました。もちろんリネームもできます。 今回Snow Leopardで起動できなくなったのは、QuickLookの仕様が変わったから。プライベートAPIを使った弊害です。
最近、Automatorを使う機会が増えたのでちょこっと。 AutomatorもAppleScriptもOSXにおける定型作業を自動化するためのものですが、AppleScriptは割と使われているのにAutomatorはあまり使われていないような気がします。おそらく、理由としては昔からある技術で書籍や情報が多い、柔軟なスクリプティングが可能だからといったところでしょうか。 特に日本ではAutomatorに関する情報はあまり見かけません。かつてOS9時代にAppleScriptの書籍が多く出版されたのとは対照的です。また、アクションを組み合わせてワークフローを構築するというAutomatorの特徴が逆に「単純作業しかできない」というイメージに繋がるのかもしれません。 …と書くとAutomatorの良い所がないように見えますが、そうでもありません。AppleScriptより良い部分もたくさんあ
Google Quick Search Boxプラグインの作り方。意外とまとまった情報があまりなかったので個人的メモを兼ねて。QSBのプロジェクトページからQSB本体のソースコードが手に入る。 まず、プラグイン(拡張子.hgsのCocoaバンドル)の中心となるのはHGSExtensionのサブクラス。ただしHGSExtensionをそのままサブクラス化するのではなく、すでに種類別にいくつか用意されているHGSExtensionのサブクラスをさらにサブクラス化して実装する。例えば、QSBでは選択したアイテムに対してアクションを実行することができるけど、このアクションを追加したいときはHGSActionっていうHGSExtensionのサブクラスをさらに拡張すればいい(QSBOpenMetaもローカルファイルに対するアクションだから、HGSExtension > HGSAction > QSB
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