11/18のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、 認知症介護・大谷るみ子氏を取り上げた回だった。 → 第102回 (2008年11月18日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 暗い話をいやがる家人だがこれは見たがったので共に視聴する。 ■そう暗い話ではなかった。 介護の現場は大変のはずで、実際たいへんそうではあるのだが、 案外余裕がありそうだった。これはグループホームであるから かもしれない。入居者の人数は限られているし、 顔も見える。誰がどういう人かわかって対応できる余裕の ある介護施設、という点が、大変大変という感じを遠ざけていた。 一方で、毎日同じ顔というのは、合わないとなると デメリットでしかないわけだが。そうはいっても、 出入りが多く始終バタバタしているデイケアに比べれば 腰を据えて対応できるという余裕はあるだろう。 ■夜勤宿直は一人体制というリスク。 そん
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