切り取られた時間と、切り取られなかった時間。単に視覚的な不思議感だけではない。思い出と現実が交差するような感じ。止め絵が持つ印象的な美しさと、その時間が確かに存在したという現実感が混ざるとき、なんとも言えない不思議な気持ちが沸き上がってくる。 元サイトFrom Me To Youでは、この手の作品が他にも色々と公開されている。
切り取られた時間と、切り取られなかった時間。単に視覚的な不思議感だけではない。思い出と現実が交差するような感じ。止め絵が持つ印象的な美しさと、その時間が確かに存在したという現実感が混ざるとき、なんとも言えない不思議な気持ちが沸き上がってくる。 元サイトFrom Me To Youでは、この手の作品が他にも色々と公開されている。
O'Reilly Japan - 子どもが体験するべき50の危険なこと オライリー・ジャパンより今月発売になる「子どもが体験するべき50の危険なこと」の献本をいただきました。ざっと勢いで全部読んでみましたが、やっぱり面白い本です。 大人の視点でこの本を読むとき、50個の項目を読み終わるまでの間は、単に興味深い読み物として読み進めることになると思います。 ただ、最後に付けられた「『なぜ』〜どの活動にも意味があります〜」を読んだときに、はっと気付かされることになるのではないかと思います。それは、これらの活動の中に多くの学習の機会が存在しているということ。そして、もしその活動を危険だからといって禁じてしまったら、それらの学習の機会まで取り上げてしまうことになるのではないかということ。 翻訳の質も良いです。原書から日本の事情にどうしても合わない項目(「鉄道の線路で1セント硬貨を潰す」)を差し替える
The Technium: Invention and Discovery Are the Same 写真家のMichael Wolfは、上の写真を始めとする一連の写真集"A series of unfortunate events“で、World Press Photo 2011のHonorable Mention賞を獲得した。 ただ、これは氏が撮影した写真ではない。Google Street View上で氏が見つけ出した写真を、集めて発表したものだ。 Street View上でオモシロイ画を探すだけなんて、そんなの作品の創造とは言えないんじゃないか?それは「創造」ではなくて、単なる「発見」なんじゃないのか? でも、よくよく考えてみると、カメラマンがカメラを手に取り街に出て価値のある画を探すのと、マウスを手に取りStreet View上で価値のある画を探すのと、何か本質的な違いはあるだろ
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