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ブックマーク / www.taro.org (3)

  • 河野太郎公式サイト | トップを副社長で天下りさせていただくと...

    電気事業法第十九条二項一 「料金が能率的な経営の下における適正な原価に適正な利潤を加えたものであること。」 この文言の下に、壮大な天下り利権がつくられてきた。 一般電気事業供給約款料金算定規則という省令が、電気事業法第十九条の下に制定され、コストに利益を足したものを電気料金とするという究極のぼったくり商法を作り上げた。 資源エネルギー庁の説明はこうだ。 平成20年4月から平成21年3月を原価算定期間として得られた原価を平成20年9月から適用し、それに適正利潤を足したものが電気料金となる。燃料価格は別途、調整する。 適正利潤というのは、電気事業固定資産の簿価に3%をかけたもの。 なぜ3%なのかというと、自己資比率を3割と想定して、他産業の配当の割合をかけたものと、他人資7割に対しては借入金利率をかけたものをミックスして3%。 だれがそれを3%だと計算したかというと電力会社。誰がチェックす

    hengsu
    hengsu 2011/04/28
    "電気事業法第十九条二項一「料金が能率的な経営の下における適正な原価に適正な利潤を加えたものであること。」この文言の下に、壮大な天下り利権がつくられてきた。"
  • 河野太郎公式サイト | 救済されるべきは東電ではない

    今朝の各紙に東電の賠償に関する政府支援の枠組みが掲載されている。正式決定でもないのに、各紙に同じ内容が載るというのも変な話だが、様子見のアドバルーン、あるいは既成事実化を狙ったものだろう。 この計画はダメだ。なぜ、最初から国民負担で東電を救済しなければならないのか。 事故の責任者として、東電には、逆立ちしても鼻血も出ないという状況まで賠償させなければならない。送電網を含め、資産の売却も必須だ。 今回、送電と発電の分離に至らないような枠組みは、国民が許してはいけない。 国が立て替えて、東電が利益から払い戻すというのもおかしい。電力は、総括原価方式で、必ず利益が出るようになっている。それでは結局、国民が負担するだけだ。 電力の安定供給に問題がでるというならば、東電に全てはき出させた上で国有化すべきだ。現在の東電の存続を前提として、計画をつくるべきではない。 さらに他の電力会社に負担させ、電力料

    hengsu
    hengsu 2011/04/21
    これはそうだと思うが。RT @Qomuk: [Politics][原発] / 河野太郎公式サイト | 救済されるべきは東電ではない
  • 河野太郎公式サイト | 計画停電でいいのか

    東京電力には、大口の需要家を相手にする需給調整契約というものがある。契約者は、電力需要が逼迫した時に、電力利用を削減する義務を負う代わりに、割引料金が適用される。 この契約には、3種類あるそうだ。 通告後すぐに使用制限する契約(神戸製鋼所など23件) 使用制限1時間前までに通告する契約(約500件) 使用制限3時間前までに通告する契約(約700件) 三菱電機、富士通、NEC、日産、ホンダ、富士重工業、いすゞ自動車、サントリーなどもいずれかの契約をしている。 国会や中央官庁はすべてこの契約をしている。(この需給調整契約の調査をしたのはグリーンピースだ。)東京都23区の区役所も、豊島区を除いて全てが加入している。(豊島区役所は契約電力が500kW以下でこの契約の対象外。) 例えば、大学の中にもこの契約をしているところがある。 東京電力は、需給調整契約を結んでいるこれらの大口契約者に割引料金で電

    hengsu
    hengsu 2011/04/06
    "東京電力には、大口の需要家を相手にする需給調整契約というものがある。契約者は、電力需要が逼迫した時に、電力利用を削減する義務を負う代わりに、割引料金が適用される。"
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