最終投票率は59.21%前後=過去最低更新も【12衆院選】 最終投票率は59.21%前後=過去最低更新も【12衆院選】 第46回衆院選の最終投票率(小選挙区)は、時事通信社のまとめでは59.21%前後になる見通しで、前回の69.28%を大幅に下回る。これまでは現行の小選挙区比例代表並立制で初めて行われた1996年の59.65%が過去最低だったが、これを更新する可能性もある。 総務省が発表した16日午後7時半現在の中間投票率は45.42%で、前回の53.00%を7.58ポイント下回った。この時点で投票率が最も高いのは岡山県の54.73%、最低は鹿児島県の39.31%。 (2012/12/16-22:51)