【読売新聞】 岩手県奥州市水沢黒石町の黒石寺で17日に開かれる「蘇民祭」の観光PRポスターが完成した。同祭は1000年以上続くとされる伝統行事だが、関係者の高齢化や担い手不足を理由に今年で終了する。市商業観光課は「長い歴史の中の最後
【読売新聞】 岩手県奥州市水沢黒石町の黒石寺で17日に開かれる「蘇民祭」の観光PRポスターが完成した。同祭は1000年以上続くとされる伝統行事だが、関係者の高齢化や担い手不足を理由に今年で終了する。市商業観光課は「長い歴史の中の最後
Published 2024/02/05 20:25 (JST) Updated 2024/02/05 20:44 (JST) 伊藤忠商事は5日、防衛装備品の供給などを担う同社子会社と、イスラエルの軍事企業エルビット・システムズが結んでいる協力関係の覚書について、2月中をめどに終了すると明らかにした。国際司法裁判所(ICJ)が1月、イスラエルに対し、ジェノサイド(民族大量虐殺)を防ぐ「あらゆる措置」を取るよう命じたことを踏まえた。 イスラエル企業と協力関係にあったのは、伊藤忠アビエーション(東京)。伊藤忠によると、既に新たな活動は停止しているという。批判を浴びる懸念を払拭する狙いがあるとみられる。 伊藤忠の鉢村剛副社長は、覚書は「イスラエルとパレスチナの紛争に一切関与するものではない」と強調した。
Published 2024/02/05 18:42 (JST) Updated 2024/02/05 18:59 (JST) 経済安全保障に関わる国家機密の取り扱いを有資格者に限る新たな「セキュリティー・クリアランス」制度を巡り、政府が機密情報の重要度に応じ、漏えいした場合の罰則を2段階で設けることが5日、関係者への取材で分かった。機密性の特に高い情報を漏らした場合は、既存の特定秘密保護法を適用して懲役10年以下の罰則を科す。それ以外は今国会に提出する新法で網をかけ、最長5年の拘禁刑などを科す。 新法案の名称は「重要経済安保情報の保護・活用法案」(仮称)。新制度は国家公務員のほかに民間企業や従業員らも対象となり、機密情報にアクセスできる人の身辺を政府が調査して、国家機密を取り扱う資格を与えるかどうか判断する。人工知能(AI)やサイバー分野などで軍事用と民生用の線引きが難しくなっており、特
Published 2024/02/05 18:28 (JST) Updated 2024/02/05 18:32 (JST) 自民党の外国人労働者等特別委員会は5日、技能実習に代わる外国人受け入れの新制度「育成就労」の政府方針を了承した。焦点となっていた、同じ業務分野で職場を変更する「転籍」について、分野ごとに当面の間、就労開始1年から2年の範囲で制限できるとした。 技能実習では原則転籍が認められず、劣悪な環境から逃れようと失踪者が続出したことから、受け入れ制度を見直す政府有識者会議は昨年11月、原則1年超の就労で転籍を認め、必要な経過措置を検討するとの最終報告をまとめた。 これに対し、地方から条件の良い都市部へ人材が流出するとの懸念が広がり、外特委は昨年12月、2年まで転籍制限を認めるとの提言をまとめた。
Published 2024/02/05 14:24 (JST) Updated 2024/02/05 14:41 (JST) 教え子の女児10人の下着を校舎内で盗撮し、画像や女児の氏名、住所などを小児性愛者のグループチャットへ送信したとして、性的姿態撮影処罰法違反や個人情報保護法違反などの罪に問われた中学受験塾「四谷大塚」の元講師森崇翔被告(25)は5日、東京地裁の公判で「間違いございません」と起訴内容を認めた。 昨年12月の初公判では、他の教え子2人の盗撮も認めていた。 検察側は冒頭陳述で、昨年3~8月、授業中に当時8~11歳の被害者計10人と対面の状態でしゃがみ、胸ポケットに入れたスマートフォンで下着を盗撮、一部の画像を通信アプリ「カカオトーク」の小児性愛者のグループチャットなどに送信したと指摘した。
創始者でありエグゼクティブ・プロデューサーを務めるロッシー小川(小川宏)氏との契約を解除することを、女子プロレス団体「スターダム」運営側が5日、発表した。 (ブシロードファイトより)ロッシー小川氏との契約解除につきまして ロッシー小川氏との契約解除につきまして ご関係者各位 ファンの皆様 いつもスターダムを応援していただき、誠にありがとうございます。 このたび、株式会社ブシロードファイト(以下「当社」といいます。)は、ロッシー小川氏との業務委託契約(以下「本契約」といいます。)を、2024年2月4日付けで解除いたしましたことをご報告いたします。 当社は、2019年より、スターダムの創立者であるロッシー小川氏と本契約を締結し、同氏をエグゼクティブプロデューサーとして迎え、スターダムに関する業務を委託して参りました。しかしながら、この度、同氏による多数のスターダム所属選手・スタッフに対する引抜
「ワンワン!」「キャンキャン!」 たくさんのケージの中から、大小さまざまな種類の犬がこちらを見つめる。 ここはペットショップ?? いいえ、ここは犬を保護するシェルターです。 保護されているといっても、野犬や飼育放棄された犬ではありません。ペットショップなどで販売される子犬たちを産むために飼育されていた「繁殖引退犬」。ブリーダーのもとで子犬を産み、その役目を終えて手放された犬たちです。 その数は10万頭にのぼるとの試算も。ペット業界を巡って異常事態が起きています。(おはよう日本ディレクター 村田裕史、竹内春佳)
NTT西日本の子会社の元派遣社員が、企業の顧客情報を不正に持ち出して名簿業者に漏えいしたとして逮捕された事件で、動機について、「金に困ってやった」などと供述していることが、捜査関係者への取材で分かりました。警察は、名簿業者から金を受け取っていたとみて詳しいいきさつを捜査しています。 NTT西日本の子会社「NTTビジネスソリューションズ」の派遣社員だった景山昌浩容疑者(63)は、去年1月、会社のサーバーから岡山県内の企業の顧客情報が含まれたファイルデータをダウンロードして複製し、東京都内の名簿業者に送信して漏えいしたとして不正競争防止法違反の疑いで1月31日逮捕されました。 警察の調べに対し容疑を認めていますが、動機について、「金に困ってやった」などと供述していることが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。 容疑者はコールセンターシステムの運用保守を担当していて、警察は10年近くにわたっ
株式会社読売新聞グループ本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口寿一、以下「読売新聞」)とLINEヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:出澤剛、以下「LINEヤフー」)は、インターネット空間やSNS等でのプライバシー尊重を進めるため、共同で声明を発表します。 声明読売新聞とLINEヤフーは、個々人の人権と多様な生き方がより尊重される社会を目指すため、インターネット上に掲載される記事やSNS発信等でのプライバシーの侵害を防ぐ新たな取り組みをそれぞれ実施します。 両社はこれまで、インターネット空間でプライバシーへの配慮に欠ける情報発信が目立つ現状について検討、協議し、問題意識を共有してきました。世界最大の発行部数を有する読売新聞と、国内最大級の利用者数を有するIT企業LINEヤフーが、共同で問題を提起し、行動を起こすことで、プライバシーが尊重されるより良い社会へ
鍵に印字された番号さえあれば、合鍵がつくれてしまうことを知っていますか?番号が知られると、不正に合鍵がつくれらて犯罪につながることも※画像はイメージです(Shisu_ka/stock.adobe.com) 「男女問わずマジで気をつけて!!」たっぷさん(@ing_tapp)がX(旧twitter)に投稿したポストに注目が集まりました。 【写真2枚】「キーキャップ」で、鍵の番号を隠すといいです この投稿、純正キーに刻印されている「キーナンバー」があれば、現物がなくてもインターネットで合鍵を注文・作製することは可能ということを注意喚起している内容。そんなコワーイお話に、さまざまな反応が寄せられました。 鍵の写真をSNSに投稿するだけで、合鍵をつくられてしまうことも?!「うわぁ、怖っ」 「確認すると確かに刻印が!」 「安い鍵はまじのまじに簡単に複製できる」 「これ聞いてから鍵にシール貼って隠してる
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