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tipsと電子工作に関するhideharaのブックマーク (1)

  • 光(色)の成分はどうなっているのか、実際に見てみましょう。-楽しく学べる知恵袋 | コニカミノルタ

    物体は、光源からの光の一部を吸収し、残りを反射します。この反射される部分が人間の目に入り、「色」として認識されるわけですが、光のどの部分をどれだけ吸収し、どれだけ反射するかは物体によって違うため、それぞれが固有の色を持つことになるのです。 りんごを測定すると、図26-(1)のような分光反射率グラフになりました。あらゆる波長の光が混ざり合って、さまざまな色が含まれていることがよくわかりますね。さらにこのグラフから赤系の波長成分の反射率が高く(光の量が多く)、他の波長成分の反射率が低い(光の量が少ない)ことが分かります。 これは図26-(2)で示すように、りんごが橙や赤の波長成分を反射して、紫や藍、青、緑の波長成分を吸収しているということを意味しています。このように、分光測色計で測定すると、分光反射率グラフによって、りんごの色の正体をみることができるのです。可視光線領域に配置された、分光測色計

    光(色)の成分はどうなっているのか、実際に見てみましょう。-楽しく学べる知恵袋 | コニカミノルタ
    hidehara
    hidehara 2018/12/13
    この説明わかりやすいわ。りんごはなぜ赤い?昔、夕日がだんだん赤くなるのは、距離が離れて行くからチリなどの影響が増していき一番波長の長い赤色が残ると、先輩にきいたのを思い出した。
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