ヘリウム枯渇を回避できるか、新手法でタンザニアに巨大貯蔵地発見2016.07.03 21:006,525 福田ミホ 20年後も風船を飛ばせますように。 専門家は以前からヘリウムの枯渇を警告してきました。でもイギリスの研究チームが編み出した新たな探査手法で、タンザニアの地下に大量のヘリウムがあることが発見されました。これによって、世界のヘリウム危機が回避できるかもしれません。 ダラム大学の大学院生Diveena Danabalanさんらは、ヘリウムの生成に火山活動が深く関わっていることを突き止めました。ダラム大学とオックスフォード大学はノルウェイの探査会社Helium Oneと協力し、地震活動の画像探査と地質調査を併せて行ない、ヘリウムが埋蔵されている場所を特定しました。Danabalanさんはこの発見について、日本で行なわれたゴールドシュミット会議で発表しました。 新たなヘリウムガス田発見
米国の電力関連の研究機関であるMRIGlobalは7月30日、タンザニアの離島に、太陽光発電をベースとするマイクログリッドを構築すると発表した。 タンザニアのRex Investment社が、マイクログリッドを開発し、実証実験する。アフリカ最大の湖である、ビクトリア湖内にある島を電化する。 米国の貿易開発局(Trade and Development Agency)が、 マイクログリッドの開発プロジェクトに81万8000米ドルを助成する。 太陽光発電と蓄電池、ディーゼル発電によるハイブリッド型のマイクログリッドを構築する。400世帯以上の住宅、最大2400人の住民に、電力を供給できるようになる。 MRIGlobalは、米国の研究機関、米国とタンザニアの企業と連携する。 米国の国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory:NREL)、
レズワン、南アジア担当編集者 在住地:バングラデシュ、ダッカ 人口:1500万人 最近の停電:バングラデシュ時間今日午後3時(約4時間半前) 停電頻度:週に2回かそれ以上 日常生活への影響: 「高温のため、屋内での生活は耐え難い」 ニハン・グネリ、ライター 在住地:トルコ、イスタンブール 人口:1800万人余 最近の停電:昨日 停電頻度:ほぼ毎日 日常生活への影響: 「発電機がなければ、まず仕事はできない」 イスラム・サイード・アブドゥル・ワハブ、ライター 在住地:エジプト、ミニヤー 人口:400万人 最近の停電:今日(現在停電中) 停電頻度:一日に2~3時間 日常生活への影響: 「こちらでは、ほとんどの家屋およびアパートが水道ポンプで水を引いているので水にも不自由している。携帯もよく電波がつながらなくなるし、病院への電気供給もストップしてしまう」 アニー・ザーマン、 ライター 在住地:パ
2022.6.16 MEDIA, NEWS シリーズCラウンド総額約11億円となる資金調達を完了しました シリーズCラウンド総額約11億円となる資金調達を完了しました 詳細は下記のリンクからご覧ください。 「WASS... 詳細はこちら
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