昨今では、オンプレミスとクラウドのストレージを使い分ける企業は多くなり、それぞれの強みと欠点も広く知れ渡るようになった。 オンプレミスストレージには、高速かつ閉じたネットワークによるパフォーマンスの高さと、セキュリティの堅固さというアドバンテージがある。一方で、クラウドストレージは、契約した容量分だけ料金を支払えば済むという無駄のなさと、必要に応じてほぼ無制限に容量拡張することができるスケーラビリティという強みを持っている。 オンプレミスとクラウドのメリットを持ち合わせたストレージ(サービス)はないものか――そんな人に紹介したいのが、QNAPの新型NASの「TS-464」だ。 今どきのデータストレージに求められること 「働き方改革」「コロナ禍」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と、現在の企業はかつてない速度で新しい業務体制への対応が求められている。その流れを受けてテレワークやパブ
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