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2006年8月23日のブックマーク (14件)

  • 書評『“日本離れ”できない韓国』『「脱日」する韓国―隣国が日本を捨てる日』 - コリアニメやつあたり

    掲示板で、面白そうな二冊の著書があるという指摘があったので、早速取り寄せて読んでみた。 黒田勝弘“日離れ”できない韓国(二〇〇六年七月) 澤田克己「脱日」する韓国―隣国が日を捨てる日(二〇〇六年七月) 産経新聞ソウル支局長と毎日新聞ソウル特派員(元)の韓国だ。 かたや「韓国通」として確固たる地位を築いた人と、かやた30代の若手ジャーナリスト。 それが、真っ向対立するタイトルをほぼ同時期に出版したことになる。 なかなか興味深い現象ではある。 では、この二つ、どっちが今の韓国をよく示しているのか。 現在の韓国を語るなら、「脱日」の方が、筆者にはしっくり来る。 それは、韓国で生活していれば、誰でもわかることだ。 ただ、黒田は、今の話というより、昔話が中心。 皇室の話とか、満州と韓国人の話とか、それなりに面白い。 黒田は、表題と中身がかなりずれてるので、両者を並べ

  • 愛される「時をかける少女」:口コミマーケティングに開かれた新しい道:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    「時かけ見に行こうか」という話は前からちょこちょことあった。たまたま何人か調整がついたというのと、あずまきよひこ氏の「それはもはやあずまんがじゃないのか?」というイラストに背中を押されて行くことに。 結論から書くと、素直に良い作品で十分楽しんで帰れた。同時に、劇場の様子やお客さんの集まり方、来ている人の雰囲気から、自然と輪が広がっている流れがなぜ起きているのかも多少は読み取れた。その辺りをマーケティングの事例としてまとめてみたい。 口コミで広まったという共通認識 上映期間に入った後のメディアの記事やBlogの書き込み(ここに主だったリンクがまとめられている)を眺めていると、「評判を耳にして」、「評判を読んで」「口コミによって」という言葉が頻繁に出てきている。 メディアの記事だとこのあたり、 ・シネマトゥデイ::ネットの口コミで大ヒット?『時をかける少女』は連日超満員! ・アニメ!ア

    hidematu
    hidematu 2006/08/23
    人を幸せにする映画:時かけ
  • IT-PLUS - ポッドキャストでの音楽利用、新使用料率でも進まぬワケ?インターネット-コンテンツビジネスの真相(津田大介)

    「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ

    IT-PLUS - ポッドキャストでの音楽利用、新使用料率でも進まぬワケ?インターネット-コンテンツビジネスの真相(津田大介)
  • 【コラム】音楽系SNSにわかブームに見る「音楽への無理解」 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ

    【コラム】音楽系SNSにわかブームに見る「音楽への無理解」 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
  • Bing

    「アドラール山のラクダの隊商」モーリタニア, サハラ砂漠 -- SUETONE Emilio/Photolibrary

    hidematu
    hidematu 2006/08/23
    「目を奪われた利用者同士がぶつかる事故だって招きかねない。」←アホか
  • アニメ産業とビジネスの情報

    米国で『攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society』のDVD発売を予定しているバンダイ・エンタテイメントは、同作品の英語版自主翻訳・インターネット違法配信(ファンサブ)を予定しているファンサブグループに違法配信をしないよう警告するプレスリリースを発表した。 プレスリリースによれば、現在複数のファンサブグループが同作品のファンサブ化を公表しているが、同作品の米国での権利はバンダイ・エンタテイメントとマンガ・エンタテイメントが所有している、もし、ファンサブグループが、違法配信を行えば法的な処置を取るとしている。 日では9月からスカイパーフェクトで放映される『攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society』は、コピー防止のプロテクションがかけられる予定になっている。しかし、11月に予定されているDVD販売以後は、作品のコピーも可能になり自主翻訳によるネット

  • http://blog.yoshiko-sakurai.jp/archives/2006/08/post_462.html

  • 1966年に「Web2.0」を先取りしていた盛田昭夫氏:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 片方向ではなくて双方向、マス広告による大量生産、大量販売ではなくて口コミを生かした伝播型マーケティング。素人なりに今をときめく「Web2.0」の特徴を述べるなら、上記の2点は欠かせないのではなかろうか。 今をさかのぼること40年、1966年に早くもWeb2.0と同じ発想を抱いていた先達がいる。ソニーの創業者にしてマーケティングの天才でもあった盛田昭夫氏。盛田氏こそ、インターネットなき時代に「2.0型マーケティング」の構想を心に抱き、実行に移したパイオニアなのである。 資金に匹敵する32億円の大型投資 言うまでもなく、1966年にはインターネットはおろか、固定電話すら家庭には普及していなかった。学校で配られる生徒名簿の電話番号欄に(呼び出し)

    1966年に「Web2.0」を先取りしていた盛田昭夫氏:日経ビジネスオンライン
  • NTTが考えるNGNの理想と現実

    今,通信業界の最大の話題は,次世代ネットワーク「NGN(next generation network)」だろう。世界の通信事業者がこぞってNGNの構築へ向かっている。NGNの登場によって通信インフラの屋台骨ががらりと変わるため,多くの産業が影響を受ける一大事でもある。 これまで構想ばかり語られ,なかなか実像が見えてこなかったNGNだが,ここに来てようやくその姿が明らかになってきている。実地試験など実際のフェーズに議論が移ってきているからだ。 日でもNTTが,今年12月から情報家電ベンダーやコンテンツ・プロバイダ,他の通信事業者を巻き込んで,NGNのフィールド・トライアルを開始する。7月にはトライアルへ参加する事業者の受け付けを開始し,NGNに接続する条件も開示した。NTTとこれらの事業者が共同で,NGN上のサービスを模索しようという試みだ。サービス提供事業者にとってみれば,NGNは新た

    NTTが考えるNGNの理想と現実
  • 人民日報も認める『銀英伝』。中国で「愛される理由」は:日経ビジネスオンライン

    で累計1500万部以上が売れたというSF大河小説『銀河英雄伝説』(田中芳樹著)の中国語版がこの秋、中国でも出版されることになった。これまでもネットでの無断転載や海賊版などで読むことはできたが、正規版の出版は大陸中国では初めて。この作品は中国の若者の間で「宇宙版三国志」と称される圧倒的な支持を受けており、都市生活者や学生たちの間ですっかり定着した「村上春樹現象」と並んで、日発の小説の人気ぶりを表している。 『銀河英雄伝説』(略称・銀英伝)は広大な銀河系を舞台にしたスペースオペラ。「銀河帝国」と「自由惑星同盟」両陣営の攻防を軸に、若き2人の英雄ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーの生涯を中心に描く。 ジャンル的にはSF小説だが、「科学技術的な描写は重んじず、対立する陣営のイデオロギー、人物像、権謀術数、歴史の流れを正面に出し、『後世の歴史家』の観点から叙述することで、さ

    人民日報も認める『銀英伝』。中国で「愛される理由」は:日経ビジネスオンライン
  • 第2回 ブラウザのお気に入りをネットで共有する「ソーシャルブックマーク」:ITpro

    こんにちは,株式会社はてなの山田です。前回の記事では,はてなのトップページを使った情報収集術を紹介しました。コメントなどでフィードバックをお寄せいただきありがとうございました。今回からは,実際のサービスを使った情報収集・活用術を紹介していきます。 ネット・サーフィンをしていて,面白そうなページを見つけたとき,あなたはどうしてますか? ITproを読まれている方の多くは,ページを印刷して持ち歩いたり,自分のブラウザのお気に入り(ブックマーク)に登録したりしているでしょう。 先日公開された調査結果(japan.internet.comの記事)によると,9割以上のユーザーがWebでの情報収集や保存にブラウザのお気に入りを利用していると回答したそうです。ITproにも「お気に入りへ」というボタンが付きましたよね。ボタンをクリックするだけで,ITproの記事を簡単にスクラップできてとても便利です(編

    第2回 ブラウザのお気に入りをネットで共有する「ソーシャルブックマーク」:ITpro
  • http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_c54c.html

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 近藤淳也・令子夫妻、シリコンバレーへ

    昨日(2006年8月21日)、近藤夫としなもんがシリコンバレーに到着。二人は、先月いったんシリコンバレーに来て家探しなどの生活準備をすませ、ツール・ド・信州の運営等のために一時帰国し、このたび、しなもんも連れての引越しということになった。 さっき僕のオフィスに二人で来て(Hatena Inc.は、僕のオフィスの住所で登記しているので、もう彼らのオフィスでもある)、こちらに来て初めてつながったネット環境で何かしているなと思ったら、二人は何よりも先に、公開するための日記を書いていたのだった。 http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20060822/1156264325 http://d.hatena.ne.jp/reikon/20060822/1156265544 日記を書き終えた二人は、これからトラックを借りて(U Haul)、家具(IKEA)と工具(Home Depo

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 近藤淳也・令子夫妻、シリコンバレーへ
  • 勝利宣言――予告スクープを各紙追っかけ:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年8月23日 [スクープ]勝利宣言――予告スクープを各紙追っかけ 21日にこのブログで予告したスクープのメルマガ発信は、誰が見ても「圧勝」だったと思う。 22日午前6時を期して流したのは「東京証券取引所が絶体絶命! みずほ証券が400億支払い請求」のニュースである。兜クラブに所属する全新聞、全テレビ、全速報媒体の記者の皆さんに対し、勝利宣言したい。 今回は実験として、FACTAご購読者(eメールアドレスをお教えいただいた方)限定のメルマガ「FACTA online」に掲載して、臨時版として発信した。アクセス自由のこのサイトには予告のブログ記事しか載せなかったが、これはご購読者限定のスクープ発信がどれくらいのインパクトを持つか、試させていただいたのである。 手前ミソかもしれないが、効果テキ面。22日の日経済新聞夕刊は1面3段で追いかけたし