タグ

インターネットと考察に関するhigediceのブックマーク (52)

  • ウェブ誕生から25年--生みの親T・バーナーズ・リー氏が語る次のステップ(前編)

    (編集部注:ウェブ誕生から25年に際して米CNETが公開したTim Berners-Lee氏のインタビューを前編と後編の2回に分けて翻訳して公開します。後編は3月19日に公開されています) 25年前の1989年3月12日、Tim Berners-Lee氏は、移動の多い研究者たちが複雑な粒子加速器の研究を世界中からできるようにしようと、「すべてがリンクされた情報システム」を提案した。 World Wide Webはそうした当初の期待をはるかに上回るものとなっている。 Berners-Lee氏は、スイスにある欧州原子核研究機構(CERN)の研究施設を支援することを目指していたが、それよりはるかに広い範囲で使えるシステムを求めていた。それが広まったのは、当時は新しかったハイパーリンクというアイデアが後押しとなったからだ。ハイパーリンクによって、人々は大量の情報をウェブに供給し、情報を後から見つけ

    ウェブ誕生から25年--生みの親T・バーナーズ・リー氏が語る次のステップ(前編)
    higedice
    higedice 2014/04/30
    <政府によるスパイ活動の抑制、個人のプライバシーの確保、人々が自らの狭い文化的関心の外側を見るようにすること、そしてウェブを文書だけでなく、ソフトウェアのためのより良い基盤として作り変える>
  • 日本のウェブデザインはなぜこんなにも世界と違うのか? - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    記事は、ブログ『RANDOMWIRE』の運営者の許可を得て、翻訳しています(元記事)。 静寂が満ちる禅庭園、美しい神社、静穏な寺、洗練された茶道。日の伝統建築、現代建築、書籍、雑誌は世界中のデザイナーの羨望の的だ。 だが、どうしてか、こうした巧みな技術はデジタルプロダクトには生かされていないようだ。特にそれが顕著なのは、ウェブサイトだ。その多くが、1998年のスタイルから変化していないように見える。 例1:楽天市場 有名な日のサイトの多くを見てみると、次のような傾向が見られる。(例えば、 Yahoo Japan、楽天、ニコニコ、JR東日、読売新聞…) 隙間なく敷き詰められている文字 小さく、画質の悪い画像 数えきれないほどのカラム 色同士の調和に欠ける派手な色使い、きらきら光るバナー Flashのような、過剰に使用される時代遅れのテクノロジー 美しい俳句、質素なわび・さびとはかけ離

    日本のウェブデザインはなぜこんなにも世界と違うのか? - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
    higedice
    higedice 2013/11/26
    これの更なる原因は決定権を持つのがセンスなく新しいことを勉強しない年寄りだからだと思うよ。
  • @tarosite

    イギリスのcable.co.ukの「Worldwide broadband speed league 2023」によると、世界トップのブロードバンド速度を誇るのは台湾で、ダウンロードが153.51Mbpsだったそうです。

    @tarosite
  • 3カラムになったGoogle+をGoogle Reader代わりの情報ハブとして使ってみる

    Google I/O で全面的にアップデートがあった Google+ ですが、Pinterest を彷彿とさせる最大3カラムのレイアウト、チャットと統合されたハングアウト、そして自動的に写真を GIF アニメやパノラマにする機能など、情報やコンテンツを消費する場所として地味に便利になりつつあります。 「FacebookやTwitterほど友人やフォローしたい人がいない」という理由で敬遠されがちなGoogle+ですが、すでに多くのウェブメディアはコンテンツがアップされるたびにGoogle+への投稿も行なっています。 そこでちょっと便利なのが、Google+にフォローしたいブログなどの専用サークルを作り、新着の投稿を一気読みする方法です。Google Reader で最も読んでいるブログなどを一部移動するのにも使えます。### 3カラムで威力を発揮するGoogle+の情報ストリーム Googl

    3カラムになったGoogle+をGoogle Reader代わりの情報ハブとして使ってみる
  • Google Reader がなくなるのは実はよいことかもしれない

    RSSフィードを購読するツールとして、Google Reader を使っている人は多いと思います。 このブログでも数年前まで約 50% 対 50% で Google Reader と Livedoor Reader が拮抗していたのですが、現在は大半が Google Reader ユーザーに移行したというデータがあります。 なので、日発表のあった「7/1でGoogle Readerが終了する」というニュースは衝撃だったのではないでしょうか。 私も最初は動揺したのですが、少し考えるにつれて、ひょっとしてこれは長い目でみるとユーザーにとっても、ウェブ全体にとってもよいことにつながるかもしれないと思うようになりました。 RSSはもう長いこと死んできた もちろんGoogle Readerの退場をRSSそのものの死と結びつけるのは早計です。しかし「RSSは死んだ」は、ここ数年ネットでよく聞くフレー

    Google Reader がなくなるのは実はよいことかもしれない
  • はてなスペースに「ボードゲームはてブ部」を作成 - お髭処blog

    このブログがのっているブログサービスを提供している「はてな」が新サービス「はてなスペース」を開始したということで、そこに「スペース」を立ち上げました。 ボードゲームはてブ部 スペースの目的は「ボードゲームやカードゲームについて好んではてなブックマークする人達の交流の場を目指します。」としています。 はてブ、つまり「はてなブックマーク」サービスってブックマークするまではいいのだけれどその後話を広げる場・流れがないと思っていたんですよね。はてブ内容を Twitter に流し込んで、その後チャット的に会話とかリツイート位で。しかし、それはアーカイブとしての機能が低いのが難点で。気軽なんですが。もちろんブログとコメント欄・トラックバックという、語源の「WebLog」的使い方は魅力なのですが、ソーシャルブックマークや Twitter の手軽さと気軽さに慣れてしまうと、書く方もコメントする側もハードル

    はてなスペースに「ボードゲームはてブ部」を作成 - お髭処blog
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    higedice
    higedice 2013/01/11
    競争相手確かに→ブログの上位互換に相当するメディアが登場して更新されるまでは、たぶんブログは死なない。しかもtwitterやFacebookが流行してくれたお陰で、少なからぬブロガーが...SNSに
  • 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた - 24時間残念営業

    2013-01-06 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130105-00000302-bjournal-bus_all 読んだ。 雑誌が売れなくなってるのは事実なので、思いつく理由についててきとーに書いていきます。コンビニの店長としての実感と、個人の経験と推測と、そのへんごちゃまぜになってるので、信頼度は読む人がてきとーに判断してください。 ・ネットのせい 確実でしょうね。 雑誌が売れなくなったってひとくちでいうんですけども「特に」売れなくなったジャンルってのがあるんですよ。 えーと、テレビ情報誌。これは売れなくなったほうの筆頭ですね。これについては、以前、都心部で店やってたときにはもう絶望的なまでに売れなくなってましたが、いまの高齢率の高い場所に来たら「まだこんなにテレビ雑誌が売れる店があっ

    higedice
    higedice 2013/01/10
    これもあるけど返本は供給過剰なだけじゃ→ただ書きたいから書いてるだけだけど、これ、おそらく「金とれる」情報って絶対に混じってる...俺自身も情報のダンピングに手を貸している人間のひとり
  • LINEの競合になるFacebookメッセンジャー - ボイスメールと無料音声通話に対応へ(松村太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    Facebookメッセンジャーのメッセージ作成画面。マイクボタンで音声送信。録音ボタンを押している間、音声が録音され、そのまま送信出来る。音声はアプリの中でそのまま再生出来る。今年のあけおめメールの動向は世界的にどうだったのでしょうか。何となく、元日を避けてローンチしたような感もあるのが、声が送信出来る、音声通話ができる、新バージョンのFacebook Messenger。 これまで写真などを送信することができたほか、パソコン版ではより多彩なファイルを送信することもできるようになっていたMessengerですが、今回のアップデートで音声を録音して直接送信することができる機能を搭載しました。 ちなみに操作方法は、流行っているのかどうかイマイチ定かではないFacebookの謎の新アプリPokeに似ているといえば似ていますが、アレと違うところは、届けたメッセージが数秒間で消滅するわけではない、と

    LINEの競合になるFacebookメッセンジャー - ボイスメールと無料音声通話に対応へ(松村太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    higedice
    higedice 2013/01/05
    ウェブ・モバイル経済分析興味深い
  • 元はてな・GREEのプログラマ 伊藤直也が語る、ソーシャルメディアの功罪。[後編] | キャリアハック(CAREER HACK)

    はてなブックマーク」の開発者であり、GREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さんへのインタビュー。後編では、ソーシャルメディアの質的な存在価値とは何か、そしてインターネットがこれからどのように変化していくのか、考えを伺った [前編]から読む 当時は、ソーシャルブックマークを作ることが「正義」だと思っていた。 ― 伊藤さんご自身も、創成期の頃のインターネットのほうが良かったとお考えなのでしょうか? 少しはそういう所もありますけど、100%そう思っているわけでもないです。僕は1996年くらいに大学ではじめてインターネットに触れたんですけど、そこからしばらくネットゲームしかしてなかった。オープンソースのムーブメントとかLinuxとか、いわゆる90年代のインターネット革命の時はただのユーザー…というより、ゲーマーだったんですよね(笑) 結局僕がインターネットで仕事するよう

    元はてな・GREEのプログラマ 伊藤直也が語る、ソーシャルメディアの功罪。[後編] | キャリアハック(CAREER HACK)
  • 元はてな・GREEのプログラマ 伊藤直也が語る、ソーシャルメディアの功罪。[前編] | キャリアハック(CAREER HACK)

    はてなブックマーク」の開発者であり、またGREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さん。この10年、日のWeb業界の第一線を走り抜けてきた彼は、「ソーシャルメディア」というものをどのように捉えているのだろうか? 日のソーシャルメディアを牽引してきた、トップエンジニア。 伊藤直也―。この10年、日のインターネットビジネスの第一線で活躍しつづけてきた紛れもないトップエンジニアの一人だ。「はてな」の屋台骨を支えるCTOとして主要サービスである「はてなブックマーク」を開発。その後、フィールドを「GREE」に移し、ソーシャルメディア統括部長としてソーシャルゲーム・プラットフォーマーとしての急成長をエンジニアリングの面から支えた。 一方で、現在の「ソーシャルメディア全盛」の状況に対しては、やや懐疑的な立場をとることもあるのだという。それは一体なぜなのか?エンジニアとしてのキ

    元はてな・GREEのプログラマ 伊藤直也が語る、ソーシャルメディアの功罪。[前編] | キャリアハック(CAREER HACK)
  • リアルグラフへの違和感 - naoyaのはてなダイアリー

    なんか facebook のコメント blog とかに表示するやつに投稿されてるコメント、なんか素直に読めない感じのコメントが多い。・・・うまく言葉にできないので過激な言い方をすると気持ち悪いと感じるというか。ひどい言い方で、すみません。 実名とかで現実のアイデンティティを担保にとれば、コメントとか炎上もなくなってまともになるでしょうって話だったけれど、facebook でそれが現実になってみたが結果的にはぜんぜんまともじゃなかった。 アイデンティティが現実世界のそれだから、いろんな意味で発言の評価が人に結びつけられた場合のフィードバックが強すぎるんじゃないだろうか。書く側は、なんだか立派なことを言ってみたり思ってもないことを言ってみたりと格好つけるし、読む側からの印象としてはそれ全部がひどいポジショントークに見えてしまって気分が萎える。 たしかに自分も、実名・・・というか現実のアイデン

    リアルグラフへの違和感 - naoyaのはてなダイアリー
    higedice
    higedice 2012/06/06
    雇われている人と個人でやっている人・転職が簡単な立場の人でも違うんじゃないかな。マイナス評価が人事・給与に影響を与えるかどうかの違い。
  • 第2次インターネット開拓時代の終わりとこれから - novtan別館

    ここ1ヶ月に沢山のウェブ的事件が勃発した。これを時代を象徴する事件と捉えると、これまで続いてきた第2次開拓時代(勝手に命名)の終わりが近いのかな、と思う。第1次がインターネットの一般化(1995〜)とすると、第2次はGoogleとウェブアプリの隆盛(大体2001〜から2003〜スタート)、ここから今に至るまでにクラウドによるスタートアップの簡素化やらなにやらありますが大雑把に捉えるとこんな感じだと思う。ダウンロード違法化も時代の終わりの一つの象徴だろう。 開拓時代というのは、色々なものが未整備で、とにかく先に進むという価値観が何よりも優先されるもの。行く手には(実は先住民がいたりはするものの)文明はなく、法律も実質的には機能せず、先行者利益がとにかく大きい世界。秩序を保つのは簡単ではなく、必要悪として私的なルール、他者の排除、そして戦争が許容される世界。 とにかくやる、というのが優先される

    第2次インターネット開拓時代の終わりとこれから - novtan別館
    higedice
    higedice 2012/05/30
    「とにかくやる、というのが優先されるという価値観は...開拓時代のもの...野心を持たない一般人が流入してくることによってルールが普遍的なものに置き換えられ」
  • グーグルとフェースブックの「情報共産主義」 - My Life After MIT Sloan

    1. クラウドに入れた私の情報をGoogleが勝手にいじってもいいの?-何故Googleは「公開」したいのか Googleが新たに始めた個人クラウドストレージサービスGoogle Driveの利用規約が、アップロードした情報のGoogleによる利用を可能とすると謳っていることがひとしきりTwitterで話題になっていた。 How far do Google Drive's terms go in 'owning' your files? - ZD.net この記事(英語)にあるように、同じクラウドストレージの競合に当たる、DropboxやMicrosoftのSkyDriveの利用規約には、「ストレージにアップロードしたあなたのファイルやコンテンツはあなたのものです」と明示してあるのに対し、Google Driveでは「ストレージにファイルやコンテンツをアップロードすることで、あなたはGoo

    グーグルとフェースブックの「情報共産主義」 - My Life After MIT Sloan
  • アップルとFacebookの繁栄、そして「オープン」が廃れた理由

    先日、Facebookがとうとう株式公開を決めたと発表したことに、米国のテクノロジー業界のほぼ全体が喝采した。これがウォール街の歴史上、最大級の新規株式公開になることは明らかだ。テクノロジー業界が空騒ぎをするのは無理もないことだろう。なにしろこれは、地元のヒーローがドラフトで1位指名され、ニューヨークヤンキースと記録的な金額で契約をしようとしているようなものだからだ。 一方、Appleは最近、2011年の最終四半期に同社の製品が460億ドルの売上を上げ、同社が130億ドルの利益を得たことを明らかにした。これは、テクノロジー企業の四半期の利益としては過去最高であり、米国企業全体の歴史を見てさえ、もっとも利益の大きい四半期の1つだった。3ヶ月間でこれ以上の利益を上げたことがあるのは、Exxonのような石油会社だけだ。Facebookがテクノロジー業界のドラフト1位指名なら、Appleは三冠王と

    アップルとFacebookの繁栄、そして「オープン」が廃れた理由
  • Gumroadの仕組み

    今、Gumroadが話題となっている。いったいこれはどういうサービスなのか。どのような仕組みなのか。それを調べたので、メモがわりに書いておく。 Gumroadは、URLの販売代行を行うサービスである。 たとえば、芸術的な絵を描いて、そのデジタルデータを売りたいとする。別に高く売るものではない。例えば、数百円で売りたいとする。広く売るものではない。例えば、せいぜい数十人から数百人程度に売れれば良しとする。デジタルデータに対する課金は、何も目新しいものではない。そのためにはまず、そのデータをダウンロードできるURLを用意する。これは簡単である。何しろ、レンタルサーバーは月数百円から存在するし、無料のファイルホストサービスも存在する。URLを、たとえば、http://www.example.com/art.zipとする。ここまでは簡単である。問題は、このURLを公開してしまっては、金が手に入らな

    higedice
    higedice 2012/02/16
    「認証なしのURLが違法に漏れるのと、実際のデジタルデータが違法に共有されるのとは、結局は同じ事だとも言える」
  • 「グローバルネイティブ」たちがやってくる - My Life After MIT Sloan

    前記事「最近の若者は内向きだ」仮説の誤謬-My Life After MIT Sloan では、最近の若者が「内向き」、つまり海外留学や海外赴任などの「お外」に出たがらないとマスコミなどが言っているのに対し、そんなのはデータの読み方からして誤り、という反論をした。それどころか私は「最近の若者の方がずっとグローバル化している」と考えている。もちろん世代内の二極化は進んでいるし、昔の人に比べるとハングリーさは減っているかもしれない。しかし「外向き」側にいる今の若者は、昔の「外向き」の若者に比べたら、圧倒的にグローバル化している。「内向き」側にいる若者だって、昔の「内向き」若者に比べたら、圧倒的な量のグローバルな情報にいつのまにか接し、慣れている。むしろそういう情報に接して、苦労しているからこそ「俺は海外は嫌だ」とか明確に意思表示ができる「内向き」層が出てきているかもしれない。 最近私は、物心つ

    「グローバルネイティブ」たちがやってくる - My Life After MIT Sloan
    higedice
    higedice 2012/02/01
    グローバルネイティブの次はオープンネイティブ辺りの登場が予感されると予感する。
  • インターネットへのアクセスは人権か?

    年明けから、「インターネットへのアクセスは人権か?」という議論が盛り上がっている。 ことの起こりは、昨夏に国連の特別報告書が、「インターネットは、民衆が正義と平等、説明責任、人権の尊重を求める際に核となる役割を果たしている」と記したことだった。 これはもちろん、北アフリカや中東で起こった民主化運動「アラブの春」で、インターネットやソーシャルメディアが多用されたことを受けたものだ。その後、先進国でも「ウォール街占拠運動」が起こり、そこでもインターネットを通じて組織化や寄付金集めなどが行われ、これに同意する機運が高まっていたわけだ。 ところが年明けに、グーグルの副社長で「インターネットの父」と呼ばれるヴィント・サーフがニューヨークタイムズ紙に意見記事を発表した。曰く、「インターネット・アクセスは人権なんかじゃない」。 サーフはインターネットの良心として敬われ、テクノロジーにも精通した人物。それ

    インターネットへのアクセスは人権か?
    higedice
    higedice 2012/01/22
    ヴィンセント・サーフ「人権を守るための道具として重要なのであって、人権そのものではない、というもの。ある時期の特定のテクノロジーを人権と称してしまったら、今後も間違ったものを人権と定め」
  • ロングテールをGoogleが殺しつつあることを証明するインフォグラフィック - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ

    ロングテールといえば数年前にウェブの仕組みを代表する言葉として一大ブームになったバズワードですが、SEOの世界では未だに現役で大活躍中ですよね。とはいえ、最近のGoogleの進化を見ているとユーザー動向を気にする余り反ロングテールの方向性に向かいつつあるのではないか、、、という懸念の表明をSEO Bookのインフォグラフィックから。 — SEO Japan 細かい点では反論はもちろん出てくるのですが大枠としてはそういう方向性だよなぁ、、、と思えるどこか末恐ろしいインフォグラフィックでした。もちろん、Googleにしてみれば収益化じゃなくてユーザー利益を追求した結果なんだ!ということなのでしょうが、そのバランスのカジ取りは難しいですよね。考え方次第ではSEO BookのようにGoogleをひたすら非難することもできてしまうわけで。Googleの意図はともかく、Googleが進化してよりユーザ

    ロングテールをGoogleが殺しつつあることを証明するインフォグラフィック - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ
  • WWDCで加速する“怪獣大戦争”のゆくえ

    アップルの開発者向けカンファレンス「WWDC 2011」の内容を見ていて、「これからコンピュータの世界はどこへ行くのか?」と思われた人もいるはずだ。iOSの標準アプリの完成度がとても高くなって、サードパーティ製のアプリはいらないかもと思わせるものがある。また、iPhoneiPadが母艦(パソコン)なしに使えるようになった。 Twitterとの連動やGame Center、同時に発表されたiCloudも見逃せない。「なぜTwitterなの?」という人もいるかもしれないが、プラットフォーマーとなったFacebookとは組みにくいというのもあるだろう。“リベラルアーツとテクノロジーの交差点”を標榜するアップルには、万人向けのFacebookよりも、Twitterのほうが相性がよいというのもあるかもしれない。『Twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない』で書いたように、ネットならではの

    higedice
    higedice 2011/12/06
    「我々がふだん目にする広告看板や、お店やサイフの機能も取り込んでしまいかねない魔法のデバイスと言っても大げさではない」