How would you rate your experience using this page?
見かけどおりではないものがウェブにはいくらでもあります。 ブログだってそうです。ブログを書くことは単に文章や写真をウェブにアップするだけのことです。しかしその背後にある、「個人がコンテンツを全世界に提供するコストが限りなく低い」「ウェブのフラットな関係の網目にコンテンツが載る」といったロジックが、ブログを個人のメディアにも、新しいジャーナリズムにも、政治のツールにも変えるのです。 Amazon Kindleダイレクト出版(略してKDP)は、個人出版のプラットフォームと言われていますが、ここにも見かけどおりでないものが隠れています。「自分は本を書かないから関係ない」と思っていると、本当にもったいないことになりかねません。 これまでKDPでどのように出版するかという本はいくつかありましたが、みたいもん!のいしたにまさきさんら3人の共著の「Amazon Kindleダイレクト出版完全ガイド」は、
Amazonのアフィリエイト(アソシエイト・プログラム)の支払いはギフト券になって毎月送られてきます。 受け取りをGmailのアドレスにしていたのですが「あれ…そういえば最近送られてきてないような」とふと気付きました。 届いていたメールは、associates@amazon.co.jpから届く「月間レポート」というもの。 届いていなかったメールは、gc-orders@gc.email.amazon.co.jpから届く「Amazon様からAmazonギフト券をお贈りします」というもの。 結論からいうと、Gmailで「迷惑メール」扱いになって別フォルダにまとめられていました。ところがこのフォルダ(というかラベル)にあるメールは30日で削除されてしまうんです! 愚かな私は数ヶ月間このことに気付かなかったので、数ヶ月分のギフト券が消えてしまいました…ぐすん。 でも、Twitterのフォロワーさん数
コリア氏は、OpenStackの開発元の一つであるホスティング事業者、米ラックスペース・ホスティングから、OpenStackファウンデーションに移籍したそうですね。そもそもラックスペースはなぜ、OpenStackをOSSとして公開したのでしょうか? 1998年に創業したラックスペースは、「ファナティカル・サポート(熱狂的なサポート)」、人手による手厚いユーザーサポートがユーザーに支持されていたホスティング事業者でした。しかし米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が2006年に「Amazon EC2」を開始したことで、ホスティング業界の構造は一変してしまいました。 アマゾンは自社開発したソフトウエアによって、セルフサービス方式で利用でき、API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)経由で外部からコントロールできるIaaSを実現しました。AWSが台頭することで、ラックスペースが強
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
2013年3月25日、Amazon.co.jpに「近畿大学教科書ストア」がオープンしました。近畿大学産業理工学部の公式認定ストアで、同学部の講義で使用されるすべての教科書・参考書が学科別に整理されています。 近畿大学教科書ストア http://www.amazon.co.jp/kindai Amazon.co.jp、「近畿大学 教科書ストア」オープン(MSN産経ニュース 2013/3/25付け記事) http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130325/prl13032513580041-n1.htm 参考: 米Amazon、紙媒体の教科書を1セメスターの間貸し出すサービス“Textbook Rental”を開始 http://current.ndl.go.jp/node/21552 Amazon.com、デジタル教科書レンタルサービス“Kindle T
Takewariはサービスを停止しております。 再開の予定は、メールにてご案内致しますので、 こちらのニュースレターにご登録をよろしくお願い致します。
(CNN) 企業へ通常の履歴書を送る代わりに、インターネット通販大手「アマゾン」をまねて自分を売り込むページを作ってみたら――。フランスのウェブ・プロダクト・マネージャー、フィリッペ・デュボさんの試みが、大きな反響を呼んでいる。採用関連のメッセージが100件以上届いたほか、ウェブページの閲覧回数は1日当たり20万件にまで達したという。 アマゾンそっくりにデザインされたデュボさんの履歴書ページには、「サイズ」や5段階評価の星マークが書かれている。世界各地への発送が可能とされ、ギフトラッピングまで選択できる。 「アマゾンのページはもともと履歴書の書式にぴったりだ」とデュボさん。「これを面白いと思ってくれる会社があれば、そこで働きたいと思ったんだ」と振り返る。 昨年末に職探しを始めたデュボさんは、企業への応募フォームに履歴書ページへのリンクを書き込んだ。先週初め、フランスの人気ブログにメールを送
Charlie Strossさんのblog記事が興味深かったので翻訳してみました。ご本人の許可をいただいたので公開します。(Thank you, Charlie-san!) What Amazon's ebook strategy means - Charlie's Diary http://www.antipope.org/charlie/blog-static/2012/04/understanding-amazons-strategy.html Amazonのebook戦略の意味 Charlie Stross著 (Japanese translation by Hisashi Morita. Published with permission from the author.) 先の議論では、Amazonがなぜそんなに出版業界にとって興味深いか(そして脅威であるか)を多くの人が理解し
Google対Microsoft(Bing)、Google対Facebook/Twitterの対立構図は良く話題になりますが、ネット業界のジャイアントAmazonは意外と比較されることが少ない気もします。以前、Eコマース分野におけるGoogleのAmazonへの挑戦を紹介したことがありますが、今回はさらに踏み込んでGoogle vs Amazonの戦いについて考えてみた記事をSEO Bookから。 — SEO Japan 公平な条件 独占企業が「公平な競争の場を作りたい」と言い出すと、問題が発生する可能性がある。 グルーポンが良い例だ。同社がグーグルの買収を蹴った後、グーグルは次のように反応した… 検索結果内で直接、広告を掲載した 同分野の多数の競合者と提携を結んだ 後に従業員の解雇につながる買収を行った 携帯電話のマーケットでも同様の傾向が現れ始めている: 「我々はコンパティビリティを使
Amazonが実現した「本を読む」の先に「電子書籍を読む」があるという導線のデザイン 私の見ている範囲では、Google Playの電子書籍販売開始に対する反応は「へー」の域を大きく出なかったのに対し、AmazonのKindleストア国内開始の反応は、なかり大きなものでした。 どちらもタブレット端末と合わせた発表でありましたが、この違いはどこに? というと、両者のサイトのデザイン、サイトがもたらしてきたユーザー体験、ユーザーの体に染みこんだ行動パターンの違いというのが大きいのではないかと考えます。 Googleにアクセスするユーザーがやりたいことはだいたい「キーワードを入力したら1秒とかからず答えにたどり着けること」であって、Googleに向かうとき、我々はまったく本を読みたいモードではないんじゃないかと思うわけです。 一方で、Amazonにおけるユーザーの基本行動は「本を買う」であり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く