2022年2月2日、University Business は同日政府によって発表されたレベリング・アップ(英国全土の地域活性化)白書において、研究開発投資の増加、イングランド南東部以外での継続教育の底上げを狙うことを伝えた。その計画の中には新しく「Innovation Accelerators」、「Future Skills Unit」や「Local Skills Improvement」が含まれている。Institutes of Technology(IoTs)は通常大学や研究機関が受けている特許状への申請が可能となる。起草法案は英国の「レベル・アップ」のため12の使命を掲げている。 研究と開発 政府は2024/2025年度までにイングランド南東部とロンドン以外の地区で、研究開発(R&D)への国内公共投資を33%増加すること目指している。さらに2030年までに全国の研究開発投資を現在の
オーストラリアでは教育政策を通じて経済の回復を目指す動きが活発化している。政府は2021年12月15日からワクチン接種済の留学生の入国を認めることと併せて、教育機関向けの追加の財政支援策を発表した。また、労働市場の競争力向上のため、コロナ禍での国民のスキルアップを目的とする短期の高等教育資格「Undergraduate Certificate」の付与の期限が2021年末から2025年6月末まで延長された。 ■新型コロナウイルスによる留学生数の推移と経済への影響 コロナによる留学生数の減少 オーストラリアでは新型コロナウイルスの流行前までは留学生数※1が年々増加し続けていた。2019年にはオーストラリア国内で学ぶ留学生の在籍者数が前年より約8万人増の95万6,773人に上った(本サイト2020/3/31掲載記事)。同年の在籍学生数に対する留学生数の割合は、大学以外の高等教育機関では約53.5
www.mext.go.jp 第三次補正予算にかかる事業として公募される「就職・転職支援のための大学リカレント教育推進事業」のオンライン説明会に参加しました。本事業については各大学等からの反応はあまりよくないとの話も聞いていたのですが、同時接続数は180程度とそこそこの数がありました。特に、質疑応答の時間を長くとっていたのは非常に好感を持ちました。 以下に、当方が理解できた範囲で記録を記します。 <説明概要> <質疑応答> <説明概要> 157大学・短大・高専に参加申し込みをいただいた。学びなおしを開始する人が多くなっていることも聞いており,第三次補正予算においてはデジタルトランフォーメーションを担う人材育成や生産性向上を推進することとしている。非正規雇用労働者,失業者,希望する就職ができていない若者等の支援として,教育から就職まで,入口から出口までを支援するため,就職・転職支援のための大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く