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博物館と大学に関するhigh190のブックマーク (2)

  • 個性さまざま、隠れ人気「大学ミュージアム」とは

    「大学ミュージアム」をご存じだろうか。大学内にある博物館や資料館などの総称だ。展示テーマは、各大学の個性豊かな創設者や研究分野など。料金は比較的安く、有名建築家による歴史的な建物も数多い。キャンパスの雰囲気を味わえることもあり、隠れた人気スポットとなっている。(金井恒幸) 神戸市営地下鉄「学園都市駅」から徒歩5分ほどの流通科学大(神戸市西区)。敷地中央にあるのが、大学創設者でスーパーマーケット「ダイエー」創業者の中内功氏(1922~2005年)をテーマにした「中内功記念館」だ。 自社工場や独自ブランドの確立…。流通業の革命児だった中内氏の「へこたれない」軌跡を紹介し、当時の商品が並ぶ。「ネアカ のびのび へこたれず」という自筆のパネルも飾られている。 同じく大学内にある「ダイエー資料館」には、中内氏が57年、大阪・京阪電鉄千林駅前に開いた「主婦の店ダイエー」1号店が再現されている。ミュージ

    個性さまざま、隠れ人気「大学ミュージアム」とは
    high190
    high190 2019/01/19
    “個性さまざま、隠れ人気「大学ミュージアム」とは”
  • 大学博物館、相次ぎリニューアル 研究室も展示

    学術資料の収集や保存、展示を目的に、多くの大学に設置されている博物館。従来、地味で保守的な印象を持たれがちな施設だったが、最近は意欲的なリニューアルが相次いでいる。 東京大学郷キャンパス(東京都文京区)にある東大総合研究博物館は、5月に常設展の大幅改装を果たした。これまで非公開が通例だった研究室や収蔵庫をガラス張りにし、日常の研究活動そのものを来館者に展示する野心的設計だ。 学術標400万点以上を収蔵する同館。新常設展では、日考古学や人類学の基盤を築いたモースが大森貝塚で発掘した縄文土器や、ナウマンゾウに名を残す地質学者のナウマンが発掘したゾウ化石、シロサイやキリンの骨格標など、大量の収蔵品が並ぶ。 中でもその巨体で存在感を放つのが、放射性炭素年代測定で使われるコンパクトAMS(加速器質量分析装置)。実際に研究者らが装置を使う様子もガラス越しに見ることができる。同館の西野嘉章館長は

    大学博物館、相次ぎリニューアル 研究室も展示
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