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社会階層と国立大学法人に関するhigh190のブックマーク (3)

  • 旧帝大の合格者数、東京圏の高校1.68倍 地方は減少、進む格差 | 毎日新聞

    難関とされる国立の旧帝国7大学に合格した東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)の高校出身者が、2008~23年度の15年間で1・68倍に急増していたことが毎日新聞の集計で判明した。東京大以外の地方6帝大で合格者数を伸ばしたことが大きく影響しており、東京圏での受験熱の高まりが背景にあるとみられる。 教育を巡る格差に詳しい松岡亮二・龍谷大准教授(教育社会学)は「地方から難関大に挑戦しづらくなり、受験機会と受験結果の双方で格差がさらに広がる恐れがある」と指摘した。 出身地や家庭の経済力に左右される大学受験の課題を考えるシリーズ「受験格差」を随時公開します。こちらのページでは、サンデー毎日や教育専門通信社「大学通信」が毎年実施する高校への調査などを基に、各都道府県の旧帝国7大学合格者数の推移や合格者数上位10校の表を掲載しています。 【関連記事】 東大合格者、ピークの4割 「教育県」長野の進学校で起き

    旧帝大の合格者数、東京圏の高校1.68倍 地方は減少、進む格差 | 毎日新聞
    high190
    high190 2024/04/03
    "松岡亮二・龍谷大准教授(教育社会学)は「地方から難関大に挑戦しづらくなり、受験機会と受験結果の双方で格差がさらに広がる恐れがある」と指摘"
  • 学生のうちにマイノリティ経験を | 東京大学

    このシリーズでは、東京大学のダイバーシティ(多様性)に関する課題や取り組みを、教員たちへのインタヴューを通して紹介していきます。 東京大学は多様な背景をもった人たちが、活き活きと活動できる場の実現を目指します。 多数派として育ってきた学生には、少数派の立場に身を置く経験をしてほしいと伊藤たかね副学長は話します。@freshidea/Adobe stock 今年4月、ダイバーシティ教育を担当する副学長に就任した伊藤たかね先生。三十年以上にわたり駒場キャンパスで学生と接するなかで感じてきたのが、同じような環境に育った学生が多いということです。東京大学の学生の圧倒的多数は男性、特に都市部の中高一貫の男子校出身者で、親の経済状況や教育歴などの家庭環境も似通っている場合が多いと指摘します。 「実際にそのような学生が多いということだけではなく、自分と全く違う環境にいる人と付き合うことがないままここまで

    学生のうちにマイノリティ経験を | 東京大学
    high190
    high190 2021/09/17
    “東京大学の学生の圧倒的多数は男性、特に都市部の中高一貫の男子校出身者で、親の経済状況や教育歴などの家庭環境も似通っている場合が多いと指摘”
  • 国立大学授業料の値上げラッシュに私が納得できない理由(2019年9月23日)|BIGLOBEニュース

    high190
    high190 2019/09/23
    無償化といいつつ実際の政策は逆向き。高大接続改革にしても格差を広げる政策。
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