ことしもノーベル賞の発表まであと1週間余りとなりました。日本は、ここ3年、連続して受賞者を出し、初の4年連続のノーベル賞受賞となるのか注目されていますが、その一方で、過去の受賞者からは、このままでは日本の研究者がノーベル賞を取れなくなる時代が来ると強い懸念の声が相次いであがっています。 ところが、去年、ノーベル医学・生理学賞を受賞した大隅良典さんは「日本の大学の状況は危機的でこのままいくと10年後、20年後にはノーベル賞受賞者が出なくなると思う」と強い危機感を訴えています。 実際、技術革新の源となる研究論文の数を2015年までの10年間で見ると日本は低迷が続いています。 ことし3月、世界的な科学雑誌「ネイチャー」は、日本の科学研究が失速し、このままではエリートの座を追われかねないと指摘しました。 研究論文の数を比較するとアメリカ、中国、イギリス、韓国などいずれも増えているのに日本だけが伸び
1.日時 平成28年7月5日(火曜日)14時~16時 2.場所 文部科学省13F1・2・3会議室(東京都千代田区霞が関3丁目2番2号) 3.議題 科学研究費助成事業(科研費)改革の推進について その他 4.配付資料 資料1-1 政府の方針(学術研究・科研費関連部分) (PDF:242KB) 資料1-2 審議会の動向 (PDF:1308KB) 資料1-3 科研費需要額の推計について(案) (PDF:181KB) 資料1-4 個人研究費等の実態に関するアンケート (PDF:138KB) 資料1-5 研究力を測る指標(分野別・大学機能別)の抽出と大学の研究力の可視化に関する基礎的研究 (PDF:479KB) 資料1-6 政府方針における大学ランキングの位置付け (PDF:379KB) 資料1-7 研究力の測定の在り方に関する当面の所見(骨子案) 資料2 科研費審査システム改革について (PDF:
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