大学参謀の孫登です。 サイレントマジョリティ第3弾です。これで、サイレントマジョリティシリーズは 連載終了の予定です。(前回、「連載」と言ってしまった手前、今回も頭を捻って 考えましたが、ネタ切れ感が否めなく、前回よりもクオリティが低いです…いや、 前回も質の高い考察だったとは思ってませんが、10人に2人くらい読後に感想を 持ってくれたのではないかと…)。 さて、1回目は現象風景・2回目は背景と要因を中心に考察しました。 今回は、その結果どのようなことが起こるかと、いうことを体験も交えて書き出したい と思います。 サイレントマジョリティは意見を表に出さないが故に結果に対して無責任で、後から 分かっていたような評論をするだけでなく、自分が知りえた情報を他に漏らすことに よって、自分の立ち位置を確認することに腐心します。例示ですが、「幹部会議で○○ 課の時間外が多いのは人工の問題じゃなく、個々