スーパーグローバル大学創成支援(SGU)申請書類がきっかけに1~3年目の若手職員が制作 法政大学学務部は11月、大学職員の業務で利用することを想定した「大学職員のためのとっさのひとこと英会話」を発行しました。 この冊子は、1~3年目の若手職員のみで構成された「大学職員のためのとっさのひとこと英会話」プロジェクトメンバーにより、制作・発行され、現在、学部窓口の職員を中心に広く活用されています。 本学では、学生の海外への派遣はもちろん、留学生受け入れや外国籍教員も今後更に増加します。大学職員の英語対応能力の向上は喫緊の課題です。 このような状況を踏まえ、本冊子は職員が大学のあらゆる場面で「とっさに」英語で対応できるようになるための予習用教材として編集されています。最大の特徴は「大学業務で頻出の英語フレーズ」を業務場面ごとに網羅的に記載していることです。業務場面をイメージしながら、そのフレーズを
東北学院大に爆破予告 多賀城キャンパス 18日午前、東北学院大多賀城キャンパス(多賀城市中央1丁目)に「大学を18日午後に爆発する」と書いた紙が入った封書が届いた。塩釜署は爆破予告の可能性があるとみて、約40人態勢でキャンパス周辺に不審物がないか調べている。 塩釜署と同大などによると、多賀城キャンパスは全て休講とし、学生を校舎から避難させた上で、立ち入りを制限しているという。 同キャンパスの総務課は「緊急事態として学生を校舎から外に避難させた」と話した。 1年生の男子学生(19)によると、1時間目の授業が終わって10時半ごろから食堂にいた。11時半ごろに「緊急事態なので食堂から出てください」と職員に言われ外に出たという。 2014年11月18日火曜日
「留学生三〇万人計画」に関する質問主意書 一 外国人留学生の出身国・地域について 独立行政法人日本学生支援機構の平成二十五年度外国人留学生在籍状況調査結果によると、平成二十五年五月一日時点の留学生数十三万五千五百十九人のうち、アジアからの留学生が十二万四千五百四十二人で九一.九%、アジアの中でも中国が八万千八百八十四人、韓国が一万五千三百四人で、留学生の約六〇%が中国から、約一〇%強が韓国から来ており、留学生の出身国に大きな偏りがある。 「留学生三〇万人計画」は「日本を世界により開かれた国とし、アジア、世界の間のヒト・モノ・カネ、情報の流れを拡大する『グローバル戦略』を展開する一環として」策定されたものであるところ、かかる趣旨に鑑みれば、今後発展可能性が高いアフリカ、ASEAN諸国等を中心にもっと広くバランス良く留学生を受け入れるべきと考える。 1 文科省は平成二十六年度予算において、AS
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