期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 好き嫌いはあるかもしれませんが、ドラッカーの言葉は、ときに今を生きるわたしたちに、ビビビと「刺さります」。僕が最も好きな言葉のひとつは、こちらです。 「知識労働者」たるものは、仕事の中に「継続学習のプロセス」を組み込んでおかなければならない 「明日を支配するもの」(Drucker, P. F.) 自分が置かれている状況や市場の変化が早いときには特にでしょうけれれど、知識を扱う職種についている人は、常に、自分の所持している知識や思考プロセスを「最新のもの」にアップデートしておかなければなりません。 そうした努力を辞めてしまった人を、「知識労働者」とはいいません。ドラッカーは、今から数十年も前に、このことを喝破していま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く