「勉強しなきゃいけないのに、ついついスマホをいじってしまう……」そんな受験生を救うかもしれないグッズが、製品化を目指してクラウドファンディングサービス「READYFOR」に登場しました。その名も「スマホ封印太郎」。 開発中の製品外観 「スマホ封印太郎」は、スマホを封印するという宣誓書を書き、スマホと一緒に封筒に入れて強粘着の封印用シールを貼るというもの。封印用シールは強粘着のため、本体を破かなければスマホを取り出すことができない仕様となっているため、何度も開け閉めすることはできません。 製品化を目指すのは「もぐら製作所モーレワークス」代表の平林 知紘さん。高校生の1日あたりの平均スマホ使用時間が2時間35分であることを知り、自分の意志でスマホの使用を一時的に控えられるようにと発案したのが「スマホ封印太郎」だったとのこと。ちなみに、「スマホ封印太郎」というネーミングは「ちょいダサで、一度覚え
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