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2016年5月21日のブックマーク (3件)

  • 東北学院大施設が重要文化財に - NHK 東北 NEWS WEB

    仙台市の大学敷地内にある明治時代に建てられた宣教師の住宅「東北学院旧宣教師館」が国の重要文化財に指定されることになりま した。 これは国の文化審議会が文部科学大臣に答申したものです。 国の重要文化財に指定されることになった「東北学院旧宣教師館」は、仙台市青葉区の東北学院大学の敷地内にあります。 仙台でキリスト教の布教にあたったアメリカ人宣教師のために明治20年ごろに建てられた木造2階建ての住宅で、宣教師の名にちなんで「デフォレスト館」とも呼ばれています。 開放的なベランダを設けた「コロニアル・スタイル」と呼ばれる西洋の建築様式を基にしながらも玄関に鬼瓦が飾られるなど日家屋の様式も取り入れた和洋折衷が特徴です。 国の文化審議会は日に残る最初期の外国人宣教師住宅として希少な上、歴史的な価値も高い点を評価したということです。 一方で、5年前の東日大震災で内部の壁や天井がはがれ落ちるなどの被

    東北学院大施設が重要文化財に - NHK 東北 NEWS WEB
    high190
    high190 2016/05/21
    "開放的なベランダを設けた「コロニアル・スタイル」と呼ばれる西洋の建築様式を基にしながらも玄関に鬼瓦が飾られるなど日本家屋の様式も取り入れた和洋折衷が特徴"
  • 東北学院旧宣教師館、国の重要文化財に指定(宮城16/05/20) - YouTube

    宮城・仙台市青葉区の東北学院大学土樋キャンパスにある「東北学院旧宣教師館」が、国の重要文化財に20日、指定された。 仙台市内の文化財が指定されるのは、35年ぶりとなる。 国の重要文化財に20日、指定されたのは、青葉区の東北学院大学土樋キャンパスにある「東北学院旧宣教師館」。 この建物は、外国人宣教師のために、1887年に建てられた住宅。 現在、国内に残る外国人宣教師住宅のうち、最も古い建物として、重要文化財の指定基準となる、歴史的価値の高さを評価された。 東北学院大学東北大学史資料センター・日野 哲調査研究員は「和洋折衷の要素が取り込まれている、極めて珍しい建物であることが評価していただけたと思っております」と語った。 この建物は、木造2階建てで、日人が設計し、施工した。 建物の屋根に瓦、玄関の上に鬼瓦など、洋風の建物に「和」の要素を取り入れた造りになっている。 建物の中は、玄関ホールを

  • 重要文化財(建造物)の指定が答申されました

    国の文化審議会は,平成28年5月20日に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,東北学院旧宣教師館1棟を,重要文化財(建造物)として指定するよう文部科学大臣に答申しました。明治20年頃の竣工である東北学院旧宣教師館は,宮城県内における近代の建造物として,旧登米高等尋常小学校校舎(登米市),石井閘門(石巻市)に次いで3件目の重要文化財指定となります。今回の答申の結果,近日中に行われる官報告示を経て,宮城県の国宝・重要文化財(建造物)は21件(43棟),うち国宝は3件(4棟)となります。 東北学院旧宣教師館(とうほくがくいんきゅうせんきょうしかん) 1棟 外国人宣教師用住宅の最初期の違例 所在地:仙台市青葉区土樋一丁目 所有者:学校法人東北学院 東北学院旧宣教師館は明治20年頃に宣教師のために建てられた住宅で,東北学院土樋キャンパスの西端に所在します。外観は南面から東面にかけてバルコ

    重要文化財(建造物)の指定が答申されました
    high190
    high190 2016/05/21
    "東北学院旧宣教師館"