先日、Facebookを通じた友人に「仕事の仕方に関するアンケート」を実施しました。シェアにご協力を頂いたみなさま、ありがとうございました。おかげさまで82件もの回答をいただくことができました。簡単ではありますが、本日はその分析結果をご報告させて頂きます。 調査の目的 変化が速く、不確定で、複雑で、曖昧と言われる時代において、ユーザーに価値あるサービスを届けるためには、仮説、実行、検証のプロセスを高速に回し、小さな失敗を積み重ねることが必要です。一言で言えば「試行錯誤する力」と定義できますが、「試行錯誤する力」とは何かを調べることを調査の目的とします。 仮説と検証したいこと 「試行錯誤は成果につながる」という仮説を検証するために、以下の3つを測ります。 どれくらいのスピードで試行錯誤をしているのか(頻度) 失敗が起きてから試行錯誤をするとき、誰としているのか(行動) 試行錯誤をするときはど