サイボウズ 副社長で、現在はKintone Corporation(サイボウズUS)CEOとしてアメリカ市場開拓に従事する山田理が、その時感じた思いをつづるサイボウズ式「まるボウズ日記」。 今回はサイボウズ式 ブロガーズ・コラムを読んで考えた、理不尽を受け入れることと「質問責任」「説明責任」について。 こちらの記事を読んで思うこと。 2017年2月 8日「社会人=理不尽にも耐えなければいけない」という誤った常識 むかしサイボウズの社内評価基準に「理不尽を受け入れる」って項目を入れたことがある……。 そもそも「理不尽」とは「理にかなっていないと”本人”が感じること」であって、経験が浅ければ浅いほど「理不尽」と考えることは多い。 ニンジン嫌いな子どもに無理やり食べさそうとして「ママは理不尽や」と言われるようなもので、社会経験の浅いメンバーが理不尽だと感じることはあると思う。 でも本当に理不尽だ
本日、文部科学省再就職等問題調査班から調査報告が発表されました。 文部科学省との職員人事交流の一環で、平成26年4月より同省から現役出向者として上智学院に勤務していた職員が、平成27年6月に同省に戻ることとなりました。当該職員は、高等教育行政に関する豊富な経験と幅広い識見を活かし、本学が平成25年に策定した将来構想「グランド・レイアウト2.0」の実現に向けて求められる改革推進に取り組んでいたことから、文部科学省に後任として適切な人材がいないか相談いたしました。 上智学院は、厳しい私学経営の中で、確実な経営を推進するという観点から、有能な人材確保のため、各分野からさまざまな経歴をもつ人材登用を進めてきております。本件については、その後、本学の考える適任者がいなかったことから、採用にいたることはありませんでした。 本学は、本日公表された調査結果を真摯に受け止め、コンプライアンスを徹底してまいり
「順法意識の徹底に向け、省内の意識改革をしていく」と語る松野文科相文科省の組織的な天下りあっせん問題で、同省は2月21日、中間報告を公表した。同省調査班は、新たに17事案を国会公務員法違反と確認した。このうち、大学設置に関する情報を漏えいした問題も明らかになり、再就職等監視委員会が違反と認定した9事案と合わせると、合計27事案となった。調査は今後も継続し、3月末に最終報告をまとめる。 同日開かれた閣議後会見で松野博一文科相は、関与した職員の処分について「最終報告を待って進めたい」と話した。 新たに確認された事案の大学設置審査に関する情報漏えいについては、国家公務員法の信用失墜行為の禁止に該当すると指摘した。 これは、平成26年3月末、滋慶大学(通信課程)設置に際し、学校法人滋慶学園の特別顧問に就任していた嶋貫和男氏を学長予定者にするとの設置申請を巡る事案。これについて、大学設置・学校法人審
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