間接経費要望書の件で他大学の事務職員の方からメールをいただきました。 私と考え方は異なりますが、しかしこの間接経費の問題に取り組むうえでは避けて通れない重要な論点が含まれているように思いましたので、ご本人の了解のもと個人情報をマスキングして頂いたメールと私の返信を以下に転載いたします。 ******************** 九州大学 准教授 大賀 哲 先生 お世話になります。●●●大学の●●と申します。●●大学の事務職員になります。 大賀先生の間接経費に関する要望書について拝見いたしました。その中で、気になる点がありメールいたしました。ただ、私は先生のこれまでの活動、ご活躍を全く知りません。大変、失礼ではありますが、特に調べもせず、要望書を読んだ限りでメールをお送りしています。ですので、そういう何もわかっていない者がメールしているということをまずお許しください。 私はこの要望書を河野議
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