学校法人制度改善検討小委員会の設置について 平成29年8月21日 大学設置・学校法人審議会 学校法人分科会長決定 1 趣旨 今後の学校法人におけるガバナンス機能の強化等について検討する学校法人制度改善検討小委員会(以下「小委員会」という。)を置く。 2 委員 小委員会の委員は,学校法人分科会で承認した委員,特別委員及び審議事項に関連の深い分野の学識経験のある者で構成するものとする。 3 運営 小委員会の運営は,学校法人分科会運営規則第7条及び第8条の規定による。
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1.事業の趣旨 高大接続改革を実現するためには、高等学校教育と大学教育の接続面である大学入学者選抜において、「学力の3要素」((1)知識・技能、(2)思考力・判断力・表現力等、(3)主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)を多面的・総合的に評価し、大学教育における質の高い人材育成につなげていくことが重要である。このため、個別大学の入学者選抜において、 「思考力・判断力・表現力」や「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を評価することが必要である。 本事業は、「思考力等」や「主体性等」を評価する大学入学者選抜改革を進める上での具体的な課題・問題点を整理するとともに、多面的・総合的な評価を行うための実践的で具体的な評価手法を構築し、その成果を全国の大学に普及することにより、各大学の入学者選抜の改革を推進することを目的としている。 2.事業内容 個別大学の入学者選抜における「思考力等」
(写真は増田教授提供) 2015年度から前期課程で導入され、今年で3年目を迎える必修少人数授業の「初年次ゼミナール(初ゼミ)」。学部教育改革の目玉として五神真総長も入学式のスピーチで触れるなど東大が総力を挙げて推し進めるこの授業は、果たしてどのようなものなのだろうか。今回から2回にわたり、なかなか全体像が見えづらいこの初ゼミという授業の魅力や改善点を掘り下げていきたい。 初回となる今回は、初ゼミ運営の中心となっている理科と文科それぞれの教員に、授業の狙いや魅力を聞いた。 教養教育高度化機構初年次教育部門 部門長 増田建(ますだ・たつる)教授 (総合文化研究科・理系) 増田建教授 本郷の教員にも協力を要請 ―導入の経緯― もともと初ゼミは、濱田前総長が提唱した秋入学導入の議論に端を発する一連の教育改革の流れの中で出てきた授業です。総合的な学部教育改革の議論の中で指摘された三つの論点のうち、〈
短距離走は、足がもつれて、ちょうちょう結びになってしまうので「苦手」。 運動会の徒競走は、毎年「ビリ」でした。 我が家が「清水の舞台」から飛び降りる覚悟で購入したビデオカメラでは、いつも、ズームを最大にして、僕だけひとりが「フレーム」の中心に位置するように撮影されていました。 一度くらいは、「広角」で撮影させてあげたかったな、と思うのですが、こればっかりはしょうがありません(笑)。 おやじ、おふくろ、ごめんよ。 ・ ・ ・ 最近「プロセスの評価」と「アウトプットの評価」ということについて考えさせられます。 といいますのも、パーソル総合研究所さんや横浜市教育委員会との共同研究で「長時間労働の是正 × 人材開発」に関する研究をやらせていただいているからです。 「長時間労働がなぜ起こってしまうのか」ということに関する規定要因を探究をしていくと、実は、この問題が、実は「評価のあり方」にも、密接に関
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