タグ

2018年1月21日のブックマーク (2件)

  • 横浜マイスター:仙台のステンドグラス修復に取り組む | 毎日新聞

    横浜市認定「横浜マイスター」の称号を持ち、同市港北区で「光ステンド工房」を営む平山健雄さん(68)が、仙台市青葉区の東北学院大の礼拝堂にあるステンドグラス「昇天」の修復に取り組んでいる。平山さんと同大の調査により、「昇天」はかつて横浜市中区の教会「横浜山手聖公会(横浜クライスト・チャーチ)」にあったステンドグラスと同じ工房でつくられ、ほぼ同じ図柄の“兄弟”に当たると判明。横浜のステンドグラスは1945年の横浜大空襲で焼失しており、平山さんは「昇天」を見にして「いつか復元したい」と構想を抱いている。【杉山雄飛】 修復中の「昇天」(縦約4メートル、横約3メートル)は同大のラーハウザー記念東北学院礼拝堂の祭壇上方にあり、32年に設置された。20枚のパネルで五つの窓を構成し、赤い衣を着たキリストが2体の天使とともに天に昇っていく姿を表現。その様子をユダを除く11人の使徒が見つめ、背景には夕焼けに

    横浜マイスター:仙台のステンドグラス修復に取り組む | 毎日新聞
  • 博論審査を終えて(所感、長文)

    周囲の誰にも話せないので、誰も見ていないかもしれないが、ここにツラツラと書く。 出来の悪い駆け出し研究者の戯言だが、誰かが聞いていてくれたら嬉しい。 身バレは怖いので、専門分野は伏せさせていただく。 先日、博士論文審査を通過して、学位取得がほぼ確定した。 正確には、まだ微修正や製作業があるので、学位授与は2ヶ月ほど先だが。 博論審査が終われば、いろいろと解放されると思っていた。 ブラック気味の所属研究室からも抜け出せるし、次のポストも任期付きだが決まっている。 結婚、の予定は無いし恋人も居ないが、ずっと放置していたプライベートも少しは充実できるだろう。 しかし、実際に終わってみて、期待したような達成感や開放感は全く無い。 それどころか、非常に後味の悪い悔しさばかりに捕われている。 あまりに虚しく、情けなくて、もう3日ほど布団から起き上がれない。 私の博士論文は、とても酷い代物だった。 「

    博論審査を終えて(所感、長文)