教育学部、人文学部、法学部も専門性を強化 新潟大学は13日、2020年4月に文系4学部を再編すると発表した。教育学部、人文学部、法学部の専門性を強化するとともに、経済学部を改組して新たに「経済社会科学部(仮称)」を設置する。4月26日、設置計画書を文部科学省に提出しており、6~8月に結果が分かるという。もし計画通りに認可されれば、速やかに来春受験を控えた高校生などに告知していく。 経済学部は現在、「経済学科」と「経営学科」があるが、受験生には両学科の違いが分かりにくい。だが、じっさいに入学して希望通りの学科でなかったとしても変更できないという。 そこで経済社会科学部では、1学科制にし、1年終了時に、「経済学プログラム」「経営学プログラム」のいずれかを選択できるようにする。加えて、「学際日本学プログラム」「地域リーダープログラム」の2プログラムも新設。経済社会科学部の学生は、上記の4プログラ
令和元年5月13日、安倍総理は、総理大臣官邸で第44回総合科学技術・イノベーション会議を開催しました。 会議では、研究力強化について議論が行われ、ムーンショット型研究開発制度の検討状況について報告がありました。 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。 「本日は、我が国の研究力強化に向けた方策について御議論いただきました。 まず、民間資金の積極的な活用が不可欠です。このため、多様な形態の産学連携が可能となるよう、大学・国立研究開発法人による共同研究機能の外部化を可能とする仕組みを検討する考えです。また、研究人材を確保する観点からは、若者に魅力ある研究環境を整えることが求められます。研究者が各種の事務に忙殺されることなく、自らの研究に専念できる仕組み、とりわけ、若手研究者が安心して自発的な研究に取り組める仕組みを構築する必要があります。これらの点も含め、平井大臣、柴山文部科学大臣を
元神奈川県民として気になる若手政治家である小泉進次郎氏が、5月3日、自身が務めた米国の民間シンクタンク戦略国際問題研究所(Center for Strategic and International Studies, CSIS)に乗り込んで30分に及ぶスピーチをした。 折しも元号が令和に改正となり、新しい時代が始まるというこのタイミングに、さらに、ちょうどワシントンDC訪問中の山下貴司法務大臣も巻き込んでのイベント企画は、あまりにタイムリーで誰のアイディアだったのだろうか、と思うが、CSISのHPには「New Perspectives from Japan's Rising Political Leaders」というタイトルの記事が全1時間半におよぶ動画とともに掲載された。(画像はYouTube動画よりキャプチャ)
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