独立行政法人通則法第20条第2項の規定に基づき、日本私立学校振興・共済事業団監事を任命したので、下記のとおり公表する。 記 【監事】 1 選任された者 鳥井 幸雄(65歳) 永和田 隆一(60歳)(非常勤) 2 任期 令和元年10月1日 ~ 令和4事業年度の財務諸表承認日 3 略歴 鳥井 幸雄 昭和52年 学校法人早稲田大学人事一課付 同 第二文学部事務所教務係 昭和57年 同 経理部出納課 昭和63年 同 図書館総務課 平成 5年 同 調査役(広報担当) 平成 7年 同 本庄高等学院事務長 平成 8年 同 総務部調査役(業務改善担当) 平成10年 同 財務部経理課長 平成14年 同 (兼)総務部調査役 同 理工学部総務課長 平成16年 同 事務副部長兼理工学部総務課長 平成18年 同 学生部文化事業センター副センター長 平成19年 同 文化推進部事務副部長 同 総務部調査役(部長
24日番組で「身の丈に合わせて」物言えば唇寒し、と昔から言います。 と言って、発信しないわけにはいかないのが政治家。ただ、いくら何でもまずかったのが萩生田光一・文科相の「身の丈」発言です。 10月24日、BSフジの番組で、萩生田文科相は英語民間試験の利用で不公平感について問われたところ、次のように発言しました。 「それを言ったら『あいつ予備校通っていてずるいよな』というのと同じ」と反論。「裕福な家庭の子が回数受けてウォーミングアップできるみたいなことがもしかしたらあるのかもしれない」と述べた。試験本番では、高3で受けた2回までの成績が大学に提供されることを踏まえ、「自分の身の丈に合わせて、2回をきちんと選んで勝負して頑張ってもらえれば」と答えた。 (2019年10月28日朝日新聞朝刊「萩生田文科相『身の丈に合わせて』発言を謝罪 英語試験」) これに野党側が猛反発。 河野太郎・防衛相の「雨男
日経xTECHがRPA大調査 元来、時間というものは1つしかないのですが、RPAにかかるとまるで資源かのように削減されていくように感じます。 日経xTECHがRPAに関する統計調査を行ったのですが、破壊力のある結果となりました。私は有料会員なので全部読めますが1ページ目だけでも十分わかります。 tech.nikkeibp.co.jp PC作業の効率化による時短効果は、年1700万時間にも及ぶ――。大企業90社への調査から、RPAの威力がはっきりと見えてきた。1社で年100万時間分のPC作業を減らす「強者」企業も増えそうだ。 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)によって自動化したPC作業時間の合計は2020年末に、回答した50社の合計で年1700万時間にも達する―――。日経コンピュータが実施したRPAの活用状況に関する独自調査から、こうした実態が浮かび上がった。調査は国内の大手
明浄学院の土地売買に関わった不動産仲介会社「サン企画」を家宅捜索し、押収品を車に積み込む大阪地検の係官ら=大阪府吹田市で2019年10月29日午後3時52分、幾島健太郎撮影 明浄学院の資金流用疑惑の背景には、元理事長の独断的な学校経営がある。学校法人を巡る不正は全国で相次いでおり、チェック態勢の強化が課題だ。 元理事長は1億円を仮想通貨(暗号資産)に流用する際、理事会に諮らずに関連会社に支出。土地売却の手付金21億円についても理事会で十分な説明をせずに不動産仲介会社に預け、他の理事らは長期間、所在不明になっていることに気づかなかった。 嘉悦大などを経営する学校法人・嘉悦学園(東京都)では2015年、当時の理事長らに実態のない給与や手当が支払われていたことが発覚。学園は翌年、不正支出が約1億円に上ると発表し、「創業家による同族経営が規範意識の欠如につながった」と謝罪した。
最近、高等教育における教育の「質保証」という概念は再考を要するのではないか、という大それた思いを抱くようになっている。従来の事前規制型の設置認可等による質保証にせよ、新たな事後チェック型の認証評価等による質保証にせよ、また、世界の高等教育の動向を見渡しても、評価機関による評価やアクレディテーション等の外的質保証は、施設設備、教員組織、カリキュラム、学習支援等々、インプットやプロセスを中心に(近年は教育成果等のアウトプットやアウトカムの把握も重要とされるが)、いわば網羅的・総花的に質を担保する資源・環境・組織・メカニズムの存否・適否を問うものが多い。基本的には、どのような教育内容についても共通すると想定されるさまざまな形式要件について、もれなく整備されているかどうかを問うものであると言えよう。換言すれば、これまでの質保証は、教える中身や身に付けさせる知識技能等の内容自体を正面から問うものでは
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