東筑紫短大(小倉北区)で20日、2020年度で廃止される美容ファッションビジネス学科の2年生が最後の卒業制作ファッションショーを開いた。学科は、1936年に創設された、東筑紫学園の前身「筑紫洋裁女学院」が発祥。ファッションを専攻する男女8人が、自ら制作した衣装計38着を身にまとってランウエーを歩き、80年余の歴史の最後を彩った。 同学科は、女学院として創設されて以降、東筑紫短大被服科、生活文化学科などを経て、これまで約8000人を輩出。2019年に、学生募集の停止を発表した。
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大学で英語でのコミュニケーション能力を深め、海外の人とも交流して異文化に触れたい。でも専門的に学びたい分野は他にある…。こうした希望を持つ大学生が増えているという。教育大手「ベネッセホールディングス」の子会社で、大学のグローバル化対応への支援などを行う「進研アド」(大阪市北区)の担当者は「英語での授業を受けたり留学したりしなくても、大学で国際感覚を身に着ける方法がある」というが、どんな方法なのか。 国際教養大(秋田市)や立命館大グローバル教養学部(大阪府茨木市)など、近年は授業を英語で行う大学や学部が増え、多くは1年間の海外留学を義務付けている。こうしたグローバル人材の育成を前面に掲げる大学は積極的な情報発信を行っており、担当者は「将来、国際的な仕事に就くことを視野に入れている受験生は、詳細をチェックしてほしい」と話す。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い今年度の留学は延期されているが、海
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