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2023年5月21日のブックマーク (2件)

  • JTC社員が語る経営企画の理想と現実

    意識の高い若手社会人には、「将来は経営企画部に行って事業戦略を作りたい!」と考えてる方も一定数いると思う。 また、「ポストコンサルのキャリアとして、事業会社の経営企画部に行きたいです!」という疲れ気味のコンサルの方もいるかもしれない。 果たして、経営企画とは皆が憧れるようなエリートコース、バラ色のキャリアなんだろうか? 日系上場企業(JTC)を中心に何社か経験した、社会人歴15年超の現役の経営企画部員が疑問にお答えしようと思う。 1. 「〇〇企画部」は「〇〇調整部」 まず大前提として押さえておきたいことは、企画系の部署がやっていることの大半は社内調整ということだ。 これは特に日系大企業で顕著で、経営企画だけでなく商品企画や営業企画でも同じだ(外資やベンチャーはよく知らない)。 経営企画部の実情は「経営調整部」であり、商品企画部は「商品調整部」、営業企画部は「営業調整部」と捉えれば分かりやす

    JTC社員が語る経営企画の理想と現実
    high190
    high190 2023/05/21
    "権限がない自分たちがいかに企画を通していくか、サラリーマンとしての鍛錬の場として、経営企画は適してる"
  • 科学のオープン化、研究のセキュリティー…G7科技相会合が世界に示した姿勢 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    先進7カ国(G7)科学技術相会合は、科学のオープン化と研究のセキュリティー強化を推進する姿勢を世界に示す機会となった。オープン化では多国間データ共有の必要性を表明し、セキュリティーでは各国のベストプラクティスの共有を進める。オープン化で研究を活性化しつつ守るべき内容は守るとの考えだ。それぞれG7で協調して具体化し、世界に発信していく。(小寺貴之) 「論文やデータはグローバルに共有するべき資産。科学技術イノベーションの源泉だ」と内閣府の高市早苗科学技術担当相は説明する。 同会合では多国間データ共有の必要性や論文やデータの即時オープン化を支援することが表明された。 日では2025年度の新規公募分からの即時オープン化に向けた政策の検討が進んでいる。出版論文の一歩手前の著者最終稿を大学の機関リポジトリを通して公開する方法を想定する。同時に各国の研究データインフラを相互運用可能にしていく方針だ。コ

    科学のオープン化、研究のセキュリティー…G7科技相会合が世界に示した姿勢 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社