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2023年8月26日のブックマーク (3件)

  • 「転換契約」進む…論文オープンアクセス、日本の課題は理解不足? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    多様な人が研究成果を活用できる「オープンアクセス」(OA)に向けて、大学と世界的な論文雑誌の出版社の間で「転換契約」が進みだした。雑誌の「購読料」と、他の場での発信も可能な「掲載料」という、二つのサービス・費用による仕組みだ。伝統的な出版ビジネスや研究者評価に影響があり、先進大学の取り組みから国を挙げての戦略に変わりつつある。サービスの利用者、提供者、そして一般社会の賛同が得られるよう注視が必要だ。(編集委員・山佳世子) 若手研究者の支援急務 学術論文は研究者(著者)が研究成果を原稿にまとめ、出版社の論文雑誌に投稿し、専門家の査読によって品質を吟味されて受理となる。元々は印刷された論文雑誌が大学などの図書館に並び、所属の研究者が閲覧・引用していた。現在はオンラインで読む電子ジャーナルが大半だ。 有力雑誌への掲載は研究者の評価を高めるため、ブランドがある出版社は力が強く値上げがしやすい。近

    「転換契約」進む…論文オープンアクセス、日本の課題は理解不足? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    high190
    high190 2023/08/26
    "論文のOAの先には、研究データのOAも控えているだけに、より多くの研究者、大学人にこのテーマについて関心を持ってもらいたい。"
  • 留学増へ3万人に給付型奨学金 文科省、7割増めざす - 日本経済新聞

    海外への留学生を2033年までに年50万人にする目標の実現に向け、文部科学省は給付型奨学金の対象者を24年度に現在に比べ7割増の3万人にする方針を固めた。国際競争力向上へグローバル人材の育成を急ぐ。政府の教育未来創造会議が4月、33年までに日人留学生を新型コロナウイルス禍前の年22.2万人から年50万人に、外国人留学生を年31.8万人から年40万人に増やすよう提言した。同省が経済面の支援策

    留学増へ3万人に給付型奨学金 文科省、7割増めざす - 日本経済新聞
    high190
    high190 2023/08/26
    教育未来創造会議の「未来を創造する若者の留学促進イニシアティブ<J-MIRAI>」(第二次提言)案件ですね。
  • エンタメの専門職大学設置計画、彦根市が別の土地模索 予定地が文化財調査の影響:中日新聞Web

    学校法人吉田学園(大阪市)が彦根市内で開学を目指しているエンターテインメントに特化した専門職大学を巡り、市が、大学の設置場所とされていたJR稲枝駅西側の民有地に代わり、別の土地を探していることが分かった。稲枝駅西側では、工事前の文化財調査で想定以上の時間がかかる可能性が浮上し、学園側がその土地での開設は難しいとの認識を示した。 (渡辺雄紀) 当初想定していた設置場所は、駅の西側にある約四ヘクタール。弥生時代後期から古墳時代初頭にかけての集落の遺構が残る稲部遺跡群の範囲にある土地で、文化財保護のため、土木工事などを進める前に小規模な調査をし、文化財が確認された場合はさらに大規模な調査が必要になる。...

    エンタメの専門職大学設置計画、彦根市が別の土地模索 予定地が文化財調査の影響:中日新聞Web
    high190
    high190 2023/08/26
    こういうこともあって設置認可は一筋縄ではいかないことが多い。