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2024年5月5日のブックマーク (4件)

  • 早稲田大学、創立150周年記念事業推進委員会が発足 国際卓越研究大学への再挑戦など新構想まとめる

    TOP > トピックス > 早稲田大学、創立150周年記念事業推進委員会が発足 国際卓越研究大学への再挑戦など新構想まとめる 早稲田大学は2032年に創立150周年を迎えるのを前に、記念事業推進委員会を設立した。国際卓越研究大学への再挑戦など150周年以降を見据えた新構想の骨子をまとめ、「世界人類に貢献する大学」への進化を目指す。 推進役となるのは3つのグローバルセンター。グローバルシティズンシップセンターは早稲田大学が目指す世界貢献のビジョンを掲げ、人・社会・地球の未来をデザインする。グローバルリサーチセンターは社会変革をもたらす価値を創造する。グローバルエデュケーションセンターは早大生に地球規模の視野を得る機会と文理横断・連携・融合教育を提供する。 さらに、これら3つのグローバルセンターと各学部、研究科を通して学生の留学や海外の研究者との共同研究、国内外の企業との産学連携を推進し、国際

    早稲田大学、創立150周年記念事業推進委員会が発足 国際卓越研究大学への再挑戦など新構想まとめる
    high190
    high190 2024/05/05
    "司令塔となるのが記念事業推進委員会で、校友の中田誠司大和証券グループ本社会長が委員長に就任"
  • 「正常な忘却」は決して悪いことではない──『忘却の効用: 「忘れること」で脳は何を得るのか』 - 基本読書

    忘却の効用: 「忘れること」で脳は何を得るのか 作者:スコット・A・スモール白揚社Amazon的に記憶力が良いことはこの社会を生き延びていくにあたって「良い」ことだとされている。記憶力を高めたいと思わない人がいるだろうか? 認知症でもないのに忘れっぽかったり覚えが悪かったりすると、心配されることもあるだろう。しかし、「忘却する」ことは脳にあらかじめ用意されている、とても有益な機能でもある。 書『忘却の効用』はコロンビア大学の神経精神科学教授であるスコット・モールが、忘却の利点について解説した一冊だ。記憶力が良い人、何もかも忘れない人(時折、そういう人がいるのだ)にも良い点はあるが、そうであるがゆえのデメリットも存在する。僕も人に呆れられるほど忘れっぽい方で、もう少し記憶力がよければなあと思う局面も多い(たとえばトークイベントで昔読んだの話をしようとしても全然内容を思い出せないと

    「正常な忘却」は決して悪いことではない──『忘却の効用: 「忘れること」で脳は何を得るのか』 - 基本読書
    high190
    high190 2024/05/05
    学習棄却との関係もありそうで面白そう。"コロンビア大学の神経精神科学教授であるスコット・モールが、忘却の利点について解説した一冊"
  • 学歴コンプレックスを卒業した 1/4

    約十年前に、とある4年制大学を卒業した。名を佛教大学という。 高校生の頃は、仏教を学ぶための大学だと思っていたが、それはごく一部の人に限ったことである。 実際には文科系総合大学だった。ちょっとだけど理系もある。 なんで、この増田でこんなことを書こうと思ったのか。それは、この大学での思い出や記憶に踏ん切りがついたからだ。人生の一部に納得ができたというか。それで、卒業シーズンということで、今回書いてみようと思った。書き始めは3月下旬である。ずいぶん時間がかかってしまった。 普段から増田に投稿してるわけじゃないから、ヘタクソな箇所があるかもしれん。ご容赦を。なお、「学歴コンプレックス」という言葉は、当日記中では使用していない。 佛教大学は、いわゆる中堅私大と呼ばれるところだった。平均偏差値は……なんとも言えない。理学療法士や作業療法士になるための学部は高偏差値なのだが、それ以外の学部はお世辞にも

    学歴コンプレックスを卒業した 1/4
    high190
    high190 2024/05/05
    "苦しかった時のことほど、楽しく思い出すことができる。反対に、楽しかった頃の記憶って、特に何も感じない。脳裏から記憶が消し飛んでいく"
  • 組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと|安斎勇樹

    組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと 今日は「子どもの日」ということで、個人的な話になりますが、先日、5歳の娘が「逆上がり」を習得しました。 一人の親として感動を覚える瞬間だったことはもちろん、習得のプロセスがまさにヴィゴツキーの言う「ZPD(Zone of Proximal Development、最近接発達領域)」そのもので、親としても、研究者としても非常に感激してしまいました。 そこで記事では、「娘の『逆上がり』習得」というきわめて身近なエピソードを通じて私が感じた、ナレッジマネジメントにおける「できたてホヤホヤの暗黙知」の重要性と、「ZPD」を学びにつなげるためのポイントについて、書いてみたいと思います。 ある日の公園での「驚き」の出来事ある日、保育園の帰り道に寄った公園にて。5歳になったばかりの娘が、

    組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと|安斎勇樹