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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (10)

  • 「いい歳なんだから本ぐらい読もう」と考えた人のために - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    と言いつつ、世には悪いことやって逮捕されて獄中で千冊を読んでも相変わらず微妙な堀江貴文みたいな人も居ますが、先日、畏友の中川淳一郎さんと漆原直行さんとで『読書で賢く生きる。』というを上梓しました。 要するにどんな内容なのか? については、エッセンスの一部がなぜかCakesに連載されるという惨事が発生しておりまして、こちらをご一読いただけると助かります。 みんな、に肯定されたがっている――vol.1|中川淳一郎/漆原直行/山一郎|読書で賢く生きる。|cakes(ケイクス) https://cakes.mu/s/u7uL2 なお、序盤でいきなり 山 でも、〝愚者〟は読まないと思うわけですよ。 中川 いや、愚者もを読みますよ。バカなを! 山 そう。つまり彼らはダマされるべくしてダマされてるわけじゃないですか。 とまったく噛み合ってない鼎談になっていますが、それは気のせいです。す

    「いい歳なんだから本ぐらい読もう」と考えた人のために - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    high190
    high190 2015/04/10
    “ここなら勝負できるという分野を絞り、アンテナを高くして常に最新の情報を知識として吸収できる活動を続ける一方、他の分野の情報は極力信頼できる別の専門家に頼って生きていくしか方法が無い”
  • 『プレジデント』12.15号に教育予算とG型L型大学の件で記事を寄稿しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    一部で話題が沸騰していた財務省の35人学級向け予算削減の話と、G型L型大学に分割する冨山和彦さんの議論を、少子高齢化下の財政難の話に寄せて執筆してみました。 http://www.president.co.jp/pre/new/index/ クエスチョンタイム [39]●山一郎 「35人学級」とは誰のために必要なのか 元とした議論はこちらです。 「アベノミクスの終わり」解散で社会保障改革待ったなし http://ironna.jp/article/622 財源のはっきりしない政策議論は、そもそもおかしいと思うんだよね http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/10/post-388f.html 記事の中では触れませんでしたが、35人学級の効果についてはいまなお有識者の中でも意見が分かれており、効果がないともあるとも言い辛い状況ではあります。ただ、それとは

    『プレジデント』12.15号に教育予算とG型L型大学の件で記事を寄稿しました - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    high190
    high190 2014/11/25
    何の役にも立たない私立大学が量産されてしまって淘汰の時期に来ている
  • 『小保方処分問題』で知識人層から見放されてしまいそうな安倍政権について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちょっと頭の痛い話として、下村博文文部大臣(早稲田卒)の影響もあってか、例の小保方晴子処分問題が長引きまくってます。もちろん、へたうま系女子として小保方に女性としての魅力がありやなしやみたいな話が下世話に流通し、いまだに世情では話題に上ることが多い一方で、学術系の問題でおきているスキャンダルの類はあまり関心が寄せられず、燻ったままになってしまっている重要問題も多々あるわけですよ。 最近だと、J-ADNI然り、東京大学ノバルティスファーマの問題然り、武田薬品の京都大学の問題などなど、さまざまな「臨床と不正」の問題が出回っているところなのですが、あまりにも小保方問題が「面白い」ため、社会問題として注目を浴びるマーケティングに失敗した重要案件は、関係者だけでひっそりと処分が決まってしまうという事例が増えているように思います。 もちろん、小保方はとっとこ処分するべきだし、早稲田が何に遠慮しているの

    『小保方処分問題』で知識人層から見放されてしまいそうな安倍政権について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    high190
    high190 2014/07/21
    「大学のガバナンスにおいても、有識者懇談会の類では安倍政権の対応には失望したという意見が百出する状態」
  • シンガポールは日本の友人か、隠れた仮想敵か - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このところ、複数のインシデントでシンガポール法人や、シンガポールに渡った反社会的な日人によるアプローチが多数視認されており、従前はそれ相応の監視が行き届いていたものが現在では主に金融事犯の踏み台になっている、と指摘されることが格段に増えました。 彼らが採用している政策というものは基的には都市国家的な世界観であり、エリート志向、選別主義的な側面が色濃くなっています。日で言うならば東京だけで国を作り、都政において都民住宅その他貧民対策を行わず金融業界その他知的財産の付加価値が高く利益率の高い事業を世界から誘致することに最適化した内容です。 日の場合は、国際競争力は東京圏が七割がた確保して、利益を出している法人のシェアは東京が圧倒的ですが、一方でその8倍の地方人口も抱えており、これらの1億2千万人の国民はひとつの法律で一体管理されている以上、日がシンガポールのように富裕層にだけ合理的で

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  • 笑ってはいけない都知事選24時(追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    若い人は知らないだろうけど、アメリカ横断ウルトラクイズの徳光さんバリの体制で冒頭に書いてしまいますが、舛添要一都知事就任、おめでとうございます。 いまのところ中央値は280万票予想ですが、大丈夫なのでしょうか。 借金の舛添 献金の細川 過払金の宇都宮 未払金の家入 — Kei Nishiyama (@ashikagunso) 2014, 1月 22 田母神俊雄元帥は面白資家からのご献金があるようですが、それは触れられないのでしょうか。まあ泡沫ですから仕方のないことかもしれませんが。石原慎太郎都知事が応援を決定した時は瞬間風速気味に70万票も見えた数字が、どうも剥げ落ちてしまっているようです。もったいないですね。 まだ選挙戦も始まったばかりですが、ビッグデータ的に興味深そうなところだけピックアップしておきます。 ■「支持する」and「投票する」を合計しても4割に届かない不思議な女性票 今回

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  • 貢献を図るベクトルは一筋だけではない - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    興味深かったので。 「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと http://kyouki.hatenablog.com/entry/2013/11/03/065014 雇う側からすると当たり前のことでも、雇われる側からはなかなか見えないことの一つとして、「社員一人ひとりの損益分岐」や「使える人」という考え方で長い期間雇用を継続する会社はそんなにないよ、ということ。40代、50代になっても生き生きと働いて欲しいという職場もあれば、バリバリと働ける20代、30代の間だけ薄給で我慢して働かせて収益を上げようという経営方針もあるので何ともいえない。ただ、会社はひとつの仕事をずっと続けていくわけではなく、社員もまた、若いころ培ったスキルセットのまま成長していくということも考えられないわけですよ。 「ICHIROYAのブログ」で語られる舞台は百貨店。小売業態の雄とし

    貢献を図るベクトルは一筋だけではない - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    high190 2013/11/13
    組織人として認められるかどうかのベクトルとは違う評価軸で人物の能力が測られる時代が来ている
  • 不眠のすすめ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たくさん寝て健康的な生活をしている奴は健康なまま死ね。 不眠はいいぞ。がっつり睡眠時間を削ると、起きている時間が増えるんだ。気合で起き続ける気持ちが大切である。不眠自慢は良くないが、不眠だからできることがたくさんある。っていうか起きてるから捗る。 ○ 寝ないから仕事がたくさんできる ○ 子供が夜起きても普通に対応できる ○ 子供が寝静まったあとに自分の時間が作れる ○ 眠いから余計なことに頭が回らず集中できる ○ 眠いから効率的に仕事をしようというモチベーションが生まれる ○ 「これをしてから寝よう」というTODOが、あれもしようこれもしようとなっていっそう捗る ○ 時差のある海外対応もネット会議も余裕 ○ 眠い波さえ超えれば眠くなくなるからも資料もたくさん読めるし勉強もできる ○ 一度寝たら起きるのが辛い ○ ただし起きて眠くて辛いのは一瞬で、動き出せば眠くなくなる ○ たっぷり寝てや

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  • ワタミ(渡辺美樹さん)問題は結構厳しい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    さまざま異論もある中で、自民党が公認候補として今回の参院選に立てるというので、いろいろと見聞きしつつ自分なりの意見を整理しているところではあるんですが、正直言いますと、いろんな経験や知識を培ってきたつもりである私の目から見てもちょっと異様な候補者です。 もちろん、経営者がその成功の結果、政治を志すというのはある意味で健全であるし、それはまったく問題にはならないわけですけれども、今回の渡辺さんについていうと、ありとあらゆる身体検査において「望ましくない候補者」という回答が出るにもかかわらず、その知名度や成功相応の集票力があるということでパスられるという、実に珍しいポジションにあります。 もちろん、バッジつける前よりもバッジつけた後に打ち落としたほうが良いと考える人もいるのかもしれませんが、成功した経営者としては多かれ少なかれ出てくる企業スキャンダルについては文字通り地雷原の様相を呈しておりま

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  • ちきりん女史の結婚ネタが堂に入っている件で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    決して「ためにする議論」をしたいわけではありませんが、最近の荻上ちきりん(伊賀泰代)女史の結婚制度批判がなかなか面白くて、首肯し賛同する部分あり、否定し反論したい部分あり、幅広くて楽しいです。 結婚はオワコン!? http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20130514 そういうちきりん女史自身が結婚できているのかは知りませんが、文中でどういう理屈かフランスやドイツの事例が重ねて記述されてて面白かったのでピックアップ。 もちろん、独仏両国では事情が違うと思うんですよね。フランスの場合、1998年だかに審議され99年に施行されたパクス法にて準婚姻という制度が確立したため、いわゆる緩やかな結婚、事実婚、同居状態に対する地位が明文化されました。これによって、実質的な婚姻を行うカップルの組数よりパクス法による準婚姻状態となる組数が多くなるという現象が発生しました。 一方、ドイ

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    high190
    high190 2013/05/14
    「単純な話、私生児だろうが婚外子だろうが法的には基本的人権の枠内に入り・・・」
  • 【続】「いつかはゆかし」@アブラハム社と高岡壮一郎さんに対する公開質問状その2 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    前回提示した公開質問状については、結局私宛には何の回答もありませんでした。 アブラハムPB社「いつかはゆかし」事業に対する公開質問状(訂正あり)(報告あり) http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/03/post-4ccd.html 【謹告】アブラハム社から公開質問状に対する回答はなし http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/03/post-b316.html また、貴社アブラハム・グループホールディング社およびアブラハム・プライベートバンク社(便宜的に以下アブラハム社と呼びます)から代理人として指定された弁護士に対しても、代理人であるという根拠を示す書類の再提示や、公開質問に対する返答を催促しましたが、これも応答が無い状態です。然るべき回答があり納得すればこのような記事を書くこともございませんので、誠意ある対応がなさ

    【続】「いつかはゆかし」@アブラハム社と高岡壮一郎さんに対する公開質問状その2 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    high190
    high190 2013/03/29
    いつかは隊長のようなブログ記事が書きたい。
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