※ なんとなくタイトルをそれっぽくしてみました ここで改めて言う必要もないくらい、国あるいは社会から大学の国際化が求められている状況にあります。文部科学省も、それに合わせ、スーパーグローバル大学創成支援などの補助金を創設しているところですね。 さて、もし大学が国際化するならば、それを構成する職員も国際化していかなければなりません。例えば、スーパーグローバル大学創成支援の審査基準では、職員について以下の言及があります。 【共通観点2】−共通の成果指標と達成目標 前提条件となる事項(大学改革、国際化等)に関し、「スーパーグローバル大学」に相応しい実績を有し、かつ目標設定がなされているかについて判断し、以下の項目ごとに評点区分により、いずれかの評点を付すこと。 1.国際化関連 (1)多様性 ・職員に占める外国人及び外国の大学で学位を取得した専任職員等の割合 2.ガバナンス改革関連 (2)ガバナン