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ブックマーク / jshet.net (1)

  • 久保 真、中澤 信彦 編 『経済学史入門―経済学方法論からのアプローチ』昭和堂、2023年4月20日 – 経済学史学会

    まえがき 【第Ⅰ部 経済学誕生への道程】 第1章 経済学誕生以前の経済認識の枠組みはいかなるものであったか ──ポリュビオス、アウグスティヌス、マキャヴェリ(中澤信彦) 第2章 経済秩序はいかに認識されるようになったのか ──ケネー、チュルゴ、スミス(松哲人) 【第Ⅱ部 経済学の確立・刷新・分岐】 第3章 経済生活にとって人口と資源はどれほど基底的か ──マルサス、シーニア(藤村哲史) 第4章 資主義の把握において階級概念はいかなる意味で質的か ──リカードウ、マルクス、スラッファ(久保 真・若松直幸) 第5章 経済現象は主観的に説明すべきなのか ──メンガー、ハイエク、ラッハマン(原谷直樹) 第6章 経済学はなぜ歴史的でなければならないのか ──ドイツとイギリスの歴史学派(佐々木憲介) 第7章 経済活動にとって制度はいかなる意味で質的か ──ヴェブレン、ミッチェル、クラークおよび

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