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ブックマーク / nazology.net (1)

  • 外国語を学ぶと色の解釈が変化する!「青」と「緑」が日本語で曖昧な理由 - ナゾロジー

    「緑の青葉」という表現が気になっていた人には興味深い発見です。 米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)で行われた研究によって、外国語を学ぶと色の解釈に変化が現れることが示されました。 欧米をはじめとした先進各国が使う言語では基的な色(赤・青・緑など)を表現する単語が主に12個ほど存在しますが、孤立した地域の言語では、基的な色用語が少ない場合があります。 たとえば南米のアマゾンに住むチネマ族では色を示す言葉は基的に「黒・白・赤」だけであり、黄色・緑色・青色については限定的に使用されるのに留まっています。 そこで今回MITの研究者たちはこれらチネマ族の人々が多くの色表現を持つスペイン語を習得した場合に、色についてどのような概念のシフトを起こすかを調査しました。 今回はまず最初のページで言語が「青」や「緑」を獲得する過程を紹介し、次のページでは研究内容を解説したいと思います。 前半部分は

    外国語を学ぶと色の解釈が変化する!「青」と「緑」が日本語で曖昧な理由 - ナゾロジー
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