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論文と社会に関するhighcampusのブックマーク (11)

  • Facebook、ユーザー約70万人のニュースフィードを操作した実験結果論文を発表

    米Facebookが約70万人のユーザーのニュースフィードに表示する投稿を実験のために操作したことが、米国科学アカデミーの機関誌PNASで公開された論文で明らかになった。 Facebookのデータサイエンティスト、アダム・クレイマー氏ら3人によるこの論文は「ソーシャルネットワークにおける大規模情動感染に関する実験的証拠(Experimental evidence of massive-scale emotional contagion through social networks)」と題され、Facebookのニュースフィードに表示される投稿の感情がユーザーの投稿の感情に影響するかどうかを実験した結果がまとめられている。 この実験で、Facebookは68万9003人の英語を使うユーザーを抽出し、ニュースフィードのアルゴリズムを操作して、ポジティブな言葉を含む投稿の表示を減らした場合のユ

    Facebook、ユーザー約70万人のニュースフィードを操作した実験結果論文を発表
    highcampus
    highcampus 2014/06/29
    SNSで社会実験、面白いけどサンプルにされた人はたまらんよね。多分規約で文句言えないようにしてあるんだろうけど。
  • コピペの「作法」 - H-Yamaguchi.net

    レポートの採点などをしていると、いわゆる「コピペ」に気づくことがある。いうまでもないが、一般的に大学教育の場でのレポートにおけるコピペは一種の不正行為とされている、いわばご法度の行為だ。よって来なら減点なり失格なりといった対応をするわけだが、対応をするからにはきちんと証拠を押さえていないといけないから、そこまでの確証がない場合は、多少疑わしくても見逃す場合がけっこうある。世の中にはレポートや論文のコピペ、剽窃チェックのためのツールはすでに存在している(これとかこれとか)から、それらを使うという手もあるが、教育という場にこういったものを入れるべきなのかどうか、議論があるところだろう。 しかしここで論じたいのは、コピペの是非そのものではない。あくまで個人としての意見だが、コピペするにも「作法」みたいなものがあるんじゃないだろうか、という点についてだ。 職業柄あまりこういうことを書くのはどうか

    コピペの「作法」 - H-Yamaguchi.net
  • STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと - 最終防衛ライン3

    STAP細胞:理研、対応が後手に 「単純ミス超えた」 - 毎日新聞 STAP細胞の論文や、そのファーストオーサーである小保方氏と理研などの周囲への信用が揺らいでいます。結果は、遅かれ早かれ明らかになるでしょうが、現時点での私の考えを記しておこうと思います。 理研は STAP細胞論文の調査について | 理化学研究所 において内部で調査中としていますが、速やかに第三者機関による調査を行う必要があると考えます。 実験上の不備かデータのミスで、いずれ検証されるだろと考えていた 3月1日 粗探しをして騒がず、結果は寝て待て。ねないこだれだ。 - 最終防衛ライン2 この記事を書いた時点では、論文投稿前における共著者同士での再現性のチェックが甘く、きちんと機能していなかった程度に捉えていました。また、論文の内容に誤りがあっても実験操作やデータなどの解釈においてミスがあっただけだろうとも考えていました。こ

    STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと - 最終防衛ライン3
  • メディア批評系の卒論をどう指導するか | Theoretical Sociology

    来年度の卒論指導に向けて、今年度の反省や感想を簡単にまとめておこうと思う。今年感じたのは、 アニメやマンガなどを批評する卒論は難しそうだということである。なぜか流行歌の研究は比較的うまくいっているような気がするし、アニメや漫画ゲームなどにしても、必ず失敗することを運命づけられているというわけではないだろうが、これまでの卒論の例を見る限り、失敗率が高そうな気がする。印象論で言うと、失敗率が高い理由は3つ考えられる。 まず、深く考えず安易にメディア批評を選ぶ学生が多いこと。メディア現象は身近な社会現象だろうし、メディア批評の中には面白いものもある。学生がこういったテーマに魅力を感じるのはよく理解できるのだが、読んで面白いからといって自分が面白いものをかけるとは限らない。メディア批評の論文が『社会学評論』や『ソシオロジ』のような主要な社会学雑誌に載ることはまれだと思うが、それはメディア批評をオ

    メディア批評系の卒論をどう指導するか | Theoretical Sociology
    highcampus
    highcampus 2012/02/02
    社会学/社会反映論
  • 【論文】「同人文化における『頒布』の意味解釈」/電子書籍、電子ドキュメントを簡単に libura(ライブラ)

    【論文】「同人文化における『頒布』の意味解釈」 この論文は、「コミケ78」にてサークル「ロージナ茶会」の『ロージナ茶会誌2010夏号』に投稿した論文です。加えて、その論文で参考文献として書いた「コミックマーケットにおける『総参加者主義』と『非営利性』の意味と歴史」も載せてあります。 同人の世界でよく使われる「頒布」という言葉に、人々がどのような意味を与えているか書いた論文です。参考文献論文では、コミケにおける理念の歴史的意味を書いています。

    highcampus
    highcampus 2011/08/03
    湾田ゆうじ "『ロージナ茶会誌2010夏号』に投稿した論文です。加えて、その論文で参考文献として書いた「コミックマーケットにおける『総参加者主義』と『非営利性』の意味と歴史」も載せてあります"
  • 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 Mac用マルウェア『MAC Defender』 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 2011年5月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim アムステルダムの『Euronext』証券取引所 Image: Perpetualtourist2000/Flickr 「集合知」(Wisdom of the crowd)とは、多数の個人の推測から、驚くほど正確な平均回答が導き出される統計的現象を指す。個人的バイアスが互いを相殺する結果だ。 集合知は、数量で表わせるような問題の推測において最もよく発揮されるため、集団の知恵というより、「集団の精度」と表現するのが適切かもしれない。この現象は何十年も前から文献に記されてきた。古くは1907年、イギリスの人類学者フランシス・ゴルトンが、見市の来場者たちは

  • 架空世界に執着する人たち:孤独とメディアの心理学 | WIRED VISION

    前の記事 Gmail音声通話:狙いはSkypeではなくFacebook 架空世界に執着する人たち:孤独とメディアの心理学 2010年8月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Photo: Flyinace2000/Flickr 孤独な人がテレビを見ると、実際の人間と接するのと同様の感情的な慰めを得られるようだ。Fionnuala Butler氏とCynthia Picketton氏が、『Scientific American』サイトで、以下のような興味深い記事を書いている。 [心理学者はこれまで、実際の対人関係に関して研究を行なってきたが、最近の研究では、研究対象が「疑似社会関係」まで広がってきている。]擬似社会関係とは、われわれがテレビ映画の中の人物もしくはキャラクターに接するうちに形成される、

    highcampus
    highcampus 2010/08/28
    "よくできたドラマは、われわれの孤独をなぐさめてくれるかもしれない。しかし、別離の悲しさもまた、現実と同様なのだ"
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • 波状言論 hajougenron index

    波状言論のサイト へようこそ。 波状言論は、かつて批評家の東浩紀が主宰していた自主出版・流通プロジェクトです。現在その試みは合同会社コンテクチュアズに引き継がれています。 東浩紀は、2000年に公式サイト「hirokiazuma.com」を開設し、一般書籍流通から離れたオルタナティブな批評活動を始めました。2003年にコミック・マーケットへの出店を始め、2004年にメールマガジン「波状言論」を配信、活動を拡大しました。波状言論の活動は自主出版が中心でしたが、その一部は商業出版でも書籍化されました。 波状言論創設の経緯、そこにいたる歩みなどは、波状言論の歩みのページを参照してください。 波状言論 :2003-2005 『波状言論』は、東浩紀が責任編集となり、また発行人となって、2003年12月から2005年1月にかけて1年間の期間限定で発行されたメールマガジンです。現代思想、サブカル、オタク

  • [PDF] 動画共有サイトにおける大規模な協調的創造活動の創発のネットワーク分析 ニコニコ動画における初音ミク動画コミュニティを対象として

    157 � � 特集論文 � � 動画共有サイトにおける大規模な協調的創造活動 の創発のネットワーク分析 ニコニコ動画における初音ミク動画コミュニティを対象として Network Analysis of an Emergent Massively Collaborative Creation on Video Sharing Website Case Study of Creation Community of Hatsume Miku Movie on Nico Nico Douga 濱崎 雅弘 Masahiro Hamasaki 産業技術総合研究所 / 科学技術振興機構 CREST Advanced Industrial Science and Technology / JST, CREST hamasaki@ni.aist.go.jp, http://staff.ais

  • 卒業論文アップしました - KAZAANATOMY

    学術論文:オープンアクセス、日でも格始動 情報共有に期待大 - 毎日jp(毎日新聞) ちょうど卒業論文を公開したいと思って、どこかにアップロードできる場所が無いかなと思っていたのでちょうどよかった。 というわけで3ヶ月前に書いた卒業論文を公開します。タイトルは「現実社会のコミュニケーションの場において『2ちゃんねらー』であることを口に出しづらいのはなぜか」です。時間が無い中で無理して仕上げた面が否めないので、いろいろと詰めが甘い論文ではあるのですが、自分ではそこそこのクオリティだと自負しているので、読んでみてください。感想お待ちしてます(笑) My Open Archive | 現実社会のコミュニケーションの場において『2ちゃんねらー』であることを口に出しづらいのはなぜか: 追記:うっかり名あげちゃってたので名前欄をIDにしてアップロードしなおしました。あしからず・・・・。 要約(サ

    卒業論文アップしました - KAZAANATOMY
    highcampus
    highcampus 2009/03/23
    卒業おめでとう/ゆっくり読ませてもらう
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